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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

notヲタな友人たちとの少クラ鑑賞がたのしすぎた件 視点の違いから学ぶこと多数

まったくジャニヲタでない大学時代の友人たちが我が家にあそびにきまして。

もちろんヲタじゃないひとに、無理やりジャニーズを提供しようなんて

まったく思ってなかったんだけど

 

「家行ったらジャニーズ流してくれるんでしょ?」」

 

とまさかのリクエストが!!!!!しかも自主的にジャニーズについて

学びたいとおっしゃっている!!!!!こんなすばらしい人たちがこの世に

いるのかと感激するとともに(おおげさ)とりあえず全力で見せるよね。少年倶楽部。笑

 

これがもう驚きと発見と笑いとでたまらなかったんです!!!!あの時間を

全国のヲタのみなさんと共有したいくらい、もう友人たちが名言連発しまくりだった!

こっちが教えてあげるはずが、むしろ彼女たち独特の視点から学ぶことが多すぎました。

以下箇条書きしていきますね。。。

 

・みんなだいすき中島健人

・誰が見ても「河合は後藤」

はっしーは「堂本光一みたいなひと」

・notヲタにも伝わる「五関さん」のレジェンド感

・れんれんは「山崎賢人

・岩本照は「ひとりだけ韓流みたいな人」

・「・・・この人はなんなの?」(金パオールバックのジェシーを見て)

大西流星のキメ顔がきたみつ(これはかなりの大発見だった)

・「あ、イケメン風のひとだ」(ふうまを見て。←スミマセン)

・「HiHiB少年ってグループがあるんだね・・・苦笑」(かなりの苦笑で)

・「これはなんてよむの?」(SixTONES

 

 

中でもツボだったのが、

 

・「え、オレンジの司会のひと歌ってる!?!?」(桐山を見て)

 

・「え、司会のひとが歌ってる!?!?」(じーこを見て)

 

あと

 

・「1人だけキャップ浅くかぶってるひとしか顔がわからない」

(Missionのふっかを見て)

 

 

それ、顔でかいからやあああああ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

おあとがよろしいようで。笑(ふっかごめんなさい、小顔矯正おつかれさま!だいすき!)

夢のようすぎてもはや記憶が曖昧? 1週間経った今Snow Man湾岸を語る

あまりに夢みたいな時間を体験すると、記憶が曖昧になるみたいで

そんなことって、そう滅多にないんだけど(過去にはGO MORITA LIVE 2008

PAINT IT BLACKなど ←そういえばあれもお台場の特設ステージだった)

 

ひさしぶりに夢のような体験をさせてもらいました

 

スノ湾岸!!!!

 

正式名称あるはずなのにだれもが「湾岸」と呼ぶところがとってもジャニヲタ

らしくてすき。笑

 

もう今回は岩本担の相方にただただ感謝しかなく・・・・入れるだけで

しあわせなのに席がまさかのお立ち台の目の前。目の前にはあきらかに

メンバーが通るであろう通路。いやこれセキュリティ対策のなさというか

ファンへの信頼感が尋常じゃないね!?ってくらい、バー1本も柵もなーんもなく

触ろうとおもえばいくらでも触れるあまりに無防備な状態でおどろきでした。。。

 

というわけで、開演前から死にそうになりながらも公演開始・・・

シルエットがうつったあと6人が登場!ひゃあああああ 近い さえぎるものがない

Vanishing Overから始まった記憶はあるんだけど、そのあとメインステージから降りて

歩いてきてからの、中央ステージでメンバー紹介ラップ歌い始めるもんだから

あまりの近さにはやくも記憶を失いそうになる。笑

 

なんとか持ちこたえて(←)VI Guys Snow Manキターーーーー!しかもなんか

尺が長い!?2番がある!? と、おもったらそのままの流れで

PSYCHOですよ・・・・まさにサイコー!な神セトリ。

 

クリスマスメドレーはセクゾに「雪が降ってきた」に、ひたすらかわいいいいって

なってWISHで全力松本さーーん!なふっかに大爆笑して

スノードームの約束でまたこっちに近づいてくるもんだから死にそうになって。

 

ZIG ZAG、カツン曲たち(RESCUE、WHITE WORLD、LeCiel←なつかしすぎ)と

続いてMC&阿部ちゃん先生。もうひたすらに爆笑だったわ・・・これは

ネタの宝庫すぎたので、また別途。(と言って語らないパターンにならないことを祈る)

 

念願のFlamingoも感激したし佐久間の「蝶」はブイ担として感謝しかないし、

なべしょのGive me…はだいすきだし

FIREキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

 

これを生で見るのがずっと夢でした。衣装も腕組みも見事に藤北で

(いわふかがわかりやすく仲良すぎて、藤北の関係性とはじゃっかんの違いがあるのも

またオリジナル感があってよい)

阿部ちゃんの相葉さんソロもかわいくてよかった!

 

このとき初披露のグリーンな衣装がみんなそれぞれ形が違って

おしゃれですきだった!グループカラーグリーンがすっかり定着して、

緑好きなわたしにはたまらない今日この頃です。。スノーマンで緑って

ちょっと不思議だけどね。笑

 

LuckyManの「スノー!」「マーン!」「スノー!」「マーン!」のコールは

とんでもなくたのしくって、ブギウギはもうイントロ流れた瞬間から

うああああああってなって(開演前からカラオケバージョン流れてて

たまらなかった。。。)からのGravityね!だいすき!!!!

真冬のナガレボシでしっとりおわったとおもったら、

アンコールがもうとんでもなかった。。。。

 

スノからのクリスマスプレゼント、ってことでサンタ姿の5人!プラス

トナカイ姿のふっかーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

ふっかは前世トナカイだったのかな?と思うくらいには似合ってた。

いや、どの衣装よりも似合ってたんじゃないかってくらい、似合いすぎてた。

少しぶかぶか気味の衣装から見える華奢なカラダがさ・・・たまらないんだよね・・

ふっかをいちばん近くで見れたのが、このトナカイ姿のときだったんだけど

汗が目に入ったのか、目つむって首を左右にふる姿とかもう

ただのかわいらしいトナカイでしかなくて、萌え死ぬかとおもった。いや、しんだ。

 

あとから、他の公演ではツリーや雪だるまだったと聞いて

トナカイのレアさにますますありがたみを感じました・・・ありがとうございました・・・

 

またアンコールの曲がLove SituationとAcrobaticってどういうことなの!?

どっちもだいすきすぎるんだけど!ラブシチュとか絶妙なの選んでくるよねーー

アクロバティックはみんなで「レッツゴー!」って声そろえたのが

たのしすぎたよねー。

 

と、まあセトリに沿ってつらつらと書かせてもらいましたが

冒頭のほうで、ひーくんと阿部ちゃんとなべしょが近くまでやってきまして。

なべしょは、斜め前のお立ち台にいたけどほっっっっそくてね。そして

うわさどおりの塩対応ww でもお立ち台から落ちちゃってはにかみながら

阿部ちゃんとやりとりしてたのがかわいかったw

阿部ちゃんはねえ・・・この世のものとおもえないくらいのキラキラさで

ただただ、まぶしかった。すっっっっっごいキラキラ笑顔でひとりひとり

見つめてくれるし、ハイタッチしてくれるときの謙虚さ、丁寧さ、やさしさに感激。

そっと手に触れてくれるあのかんじ、一生わすれません!

 

そして岩本照。あのひとはいったい、なんなんでしょうか。。。。。。

お立ち台で相方とわたしの目の前にきて。もう腰ぬかしそうになりながら

相方を支えながら口をあんぐりさせながらぼーーーーーーーーーっと見つめてた。

すいこまれてた。笑 いつも見てるのとは違う次元でカッコよすぎて(カッコイイって

言葉じゃあらわせないくらい)それを上回るかわいさもあって、ずるすぎた。。

衣装のボタンがうまくとめられずバタバタしたり、伏し目がちにちょっと

恥ずかしそうな笑顔見せたり、とにかくかわいいんだよひーくん!すき!!!!!

で、ぼーーーーーーっと見つめてたらかけられたよね、汗を。

相方とわたしにかけてたよね、あれは(←) 指でぴっっってとばすように

かけられたんだけど、スパンコールみたいにキラキラ輝いててあんなに

汗かけられてうれしいってなること、この先生きててないんじゃないかな?って

くらいの体験だった。。笑 さいこうでした。

 

1週間経った今でも、あの空間にほんとに自分がいたのかと

疑ってしまうくらいマボロシのような、夢のような時間でした。

 

いよいよスノ沼から抜け出せないとこまできたのは言うまでもありません!

(もうだいぶ前からそんなかんじはあるけども)

 

とにかくしあわせでした。クリスマスなんて!!!!って拗ねてたけど

さいこうのクリスマスプレゼントもらって、最終的にスノサンタ&トナカイ

最高かよってなりました(単純)

すべての四月のために 森田剛ではなく「作品」に満たされる

観劇してきました「すべての四月のために」。

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11/25昼公演に行ってきたんですが、藤ヶ谷宮田がきてたんだね!?

失礼ながらまったく気づきませんでした。。笑 藤ヶ谷さんのキスログに

感想が綴られてると聞いて見にいったけど、ちょっとかわいすぎるね!?笑

ガヤってあんなスマートに見せて文章ちょっとヘタなとこがかわいいなーと

思ってるんだけど今回の「剛君ともっと話してみたい(„・_・„)」

「俺の人見知り消えろ。笑」の破壊力はちょっとすごかったね…すき… ←

 

はい、というわけで感想をつらつらと。

 

まず今回の会場が東京芸術劇場ってことで…大学時代にオーケストラの本番で

使わせてもらったことはあったのですが、舞台を観に行ったのははじめて。

すっっっごくすてきな劇場ですね!全体的にシアターコクーンに造りが似てて、

グローブ座にもちょっと似てたかな。伝統的な西洋の劇場!ってかんじの

落ち着いた雰囲気。

 

会場もさることながら、今回の公演パンフレットがまたおしゃれすぎて。

サイズ感もつかってる紙も、パンフレットというより良質な書籍なんですよ…!

写真もすてきだし、すばらしい。行かれる方にはぜひぜひ購入していただきたい!

 

 

で、本編の感想は…まず、いい意味で森田剛を見に行ったかんじがしなくて、

ちゃんと作品そのものに満たされたー!!!!とおもいました。

いろんなキャラクターが出てくるんだけど、どの人もすっごくチャーミングで

魅力的なんだよね。決まった主役はいなくて、みんなが主役というか。。

剛くん出てるのに普通に違う人見てるときもあったし(笑)それほど森田剛

森田剛として存在してなかった。すっかり萬石として溶け込んでた。

(最後カーテンコールで唯一森田剛になる瞬間があって、そのとき見せる

無邪気な笑顔がとんでもなくかわいくてそこがまたズルいんだけど…

お父さんお母さん役の山本さん麻実さんと手つないで、かわいらしく

舞台からハケてくところがもう、「おばあちゃん子な剛くん」が全開で

とにかくかわいいんです。。。)

 

 

はい、話を本編に戻して、舞台は日本統治下の朝鮮ってことで

戦時中の話だし辛い時代のなか懸命に生きる家族の話なんだけど

剛くんがパンフの中でも語ってるとおり、「悲しいから悲しむ、のではなく

悲しいから笑おう、という生き方をしている」「そこに人間の力強さを感じる」

んですよね。「ここ笑っていいの?」って常に迷わされるくらい

すごく悲しいはずの場面で絶妙に笑えるポイントを入れてくる演出が

印象的でした。気づいたら泣いてる瞬間もあったんだけど、自分でも

悲しいから泣いてるのか、感動してるからなのか、愛しいからなのか、

よくわからないけどとにかく心動かされて涙がでてくる。。。みたいなかんじで。

でも日本が戦時中被害にあった視点だけじゃなく、支配していた側にも

なってたことをこういう作品通してきちんと知るって、すごく大切なことだよね。

 

萬石の妻の秋子が、日本兵の高田と結ばれてしまうシーンは

剛くんもパンフで「秋子のような人が衝動で動いてしまう姿は、すごく色っぽいですね。」って

語ってるとおりすっっっごく印象的でした。

教師という仕事をしてる真面目な秋子が、死の恐怖とたたかう高田と

衝動的に惹かれあって結ばれる究極の愛。。。たまらなかったです。

 

一方、萬石は妻がいるのにその姉を想いつづけるという、設定だけ聞くと

「クズ男」なんだけど(笑)いざ作品を見てみるとすごくピュアなんですよね。

鈍感力があって、イライラするくらいにまっすぐで純粋。

不思議な魅力のあるひとでした。 しかも、剛くんが息子役を一人二役で演じてたのも

驚きで! びっくりするくらいに優しくて純粋無垢な声をだすんだよね。。

別人みたいに。。。森田剛の新たな一面をまた見せられて、脱帽。まいりました。

 

でも今回は剛くんはもちろんだけど、キャストのみなさまがとにかくもれなく全員

すてきだった。あんなに、どの登場人物も愛しく感じられる舞台って

なかなかないのでは。。。スピンオフを見てみたいと思うくらい。

 

今回は朝鮮が舞台ってことで、韓国マスターの相方と観劇できたのもうれしかった!!!

いろんなポイントで共感しながら、感想を分かち合えたのも。

 

すてきな舞台を、ありがとうございました。

宅飲みでみんなが寝てる隙にキス キスブサお題をいわふかで妄想

深夜帯への引っ越しについて賛否両論あるようですが…

個人的には引っ越してから、ますますツボです。キスブサ。

 

こないだのお題とか、応募してくれたかたに感謝しかない。

藤北を選出してくれたことにも感謝しかない。

 

 

 

どっちもガチで好きな相手へのキスってかんじだったから、

酔った勢いでキスするチャラいクズ男バージョンも見てみたかった(←)

 

で、こんなリアルなシチュエーション…妄想の常連、岩本さん深澤さんに

登場していただかないわけにはいきません!はりきってどうぞ!

 

■深澤辰哉の場合

深澤「みんな寝ちゃったね」

あなた「ほんとだねー。とりあえずこれ片付けちゃおっか(といって

あいたグラスを持ってキッチンに向かう)」

あなた「まったくあいつらしかたないよなー(と言いながらワンテンポ遅れて

キッチンについてくる)」

あなた「手伝ってくれるの?ありがと」

深澤「あ、食器持ってくるの忘れたわ」

あなた「え?笑 なんのためにきたの笑」

深澤「(何も言わずじーーーーーーーーっと見つめてくる)」

あなた「?なに?」

深澤「べつに?」

あなた「なによ笑」

深澤「(ふたたびじーーーーーーーーーーっと見つめられ、そのまま唇かさねられる)」

 

 

■岩本照の場合

岩本「みんな寝ちゃったねー」

あなた「だねー」

岩本「よし俺もねよーーーっと(と言いながら大型犬みたいに膝のうえに

転がって甘えてくる)」

あなた「なに?酔ってんの?笑」

岩本「酔ってないもん」

あなた「酔ってるじゃん笑」

岩本「うるせえ 酔ってねえよ…(と急に怖い顔したかとおもったら

下から顔が近づいてきてチュー)」

 

 

なんでこの二人ってこんなに妄想しやすいんでしょうか。

いつか実演頼みます!!!!!どこに言えば実現してくれますか!

ジャニウェブですか!キスブサですか!(おちついて)

 

 

 

 

 

らじらーふまけんにすっかり魅了されてしまった件について

土曜夜に家にひきこもってたのはけっこう珍しくて

かつ、ひさしぶりにラジオでも聴いてみるか なんて気ままにつけてみただけだったんだけど…

 

なんですか昨日のあれは。

 

昨 日 の ら じ ら ー の ふ ま け ん は

 

 

わたしなんかがふまけんを語るのは大変おこがましいのですが…

なんだろう、何もかもが絶妙なんだよねこのふたり。

 

本気なのかボケなのか、とっても「紙一重」な健人の甘ーいセリフに対して

ときに突っ込んだり、ときにガチ照れしたりと心地よく返す風磨。

 

全力でボケる風磨をやさしく包みこむように突っ込み、突っ込みにさえ

愛があふれてる健人。

 

ボケツッコミの構図が絶妙で、そのやりとりはどこか妙な落ち着きのある

完成された世界なんだけど

結局仲良しな同級生感が隠しきれなくて、無邪気になかよしいたずらっ子感を

突然にだしてくる。。

このふたりの魅力はテレビ以上に、ラジオで爆発するね。。。。。

 

 

やられました。

 

正しさの定義は自分しだい ふぉ~ゆ~のJr卒業 ヒロキの主演舞台 婚活と就活の類似性について

タイトル長。笑

 

修羅場をくぐりぬけ離婚が成立

単身、外国にとびだし異国でランデブー

まもなく旦那と遠距離になりそうでカウントダウン開始

想いが叶うことのなかった相手から対面での結婚報告

 

1冊恋愛ものの短編小説が書けるんじゃないかってくらい(笑)

今週は周囲からいろいろな恋愛事情をききました・・・そして自分も

いろいろありあらためて恋愛とはなんぞや、結婚とはなんぞやと

もんもんとさせられる1週間でした・・・笑

 

適齢期に結婚して家庭を持つ。まだまだそんな形が「正しい」とされる時代のなかで

冒頭のようなさまざまなエピソードを聞いてしまうと、なにが正しいかなんて

ほんとにわからないし恋愛の形、しあわせの形はさまざまだなあと思います。

 

なんだか就活と似てるなあ、とふと思い。

 

就活のころ「正解」とされていたのは、春に内定が出てさっさと就活を終わらせて

大手企業に就職することのように感じました、私のまわりでは。

でも、結局退職していたり転職していたり…当時「正解」とされていた人が

必ずしもそのあと順調だったかというとそうではなく。

当時取り残されて、夏にようやく内定が出たわたしが意外としぶとく残っていたり。笑

 

今も結婚が「正解」とされ、どんどん周りに取り残されている気がして

すごく焦るけど、自分にとっての正解が何なのかは自分にしかわからないわけで

周囲に流される必要はないのかなあ。。と考えがシフトしはじめていたりもします

(それはそれで行き過ぎると危険な気がするが。笑)

 

そんなことを考えているここ最近、ジャニーズでもさまざまな動きが。

 

まずふぉ~ゆ~のジャニーズJr.卒業!

 

遅ればせながら、おめでとうございます。(おめでとうございますでいいんだよね)

CDデビューが「正解」とされるなか、新たなグループの形を示してくれた4人。

この先を不安視しているであろう、後輩Jrたちも勇気をもらっただろうなあ。。。

4人が4人なりに納得して前に進んでいることが、何よりすてきだよね。

決してかっこつけすぎない。「自分たちアラサーですから。それでなにがわるいの?」

ってありのままを見せてくれてる。むしろそれを強みにしていて、最高にカッコイイ

社会人だなと思います。

 

そして

 

百名ヒロキ 主演舞台決定!

 

これまたおめでたすぎて感動のあまり涙がでそうに。

しかもあのGANTZ!すげえええええ

グループの人気メンバーとして活動しつづけデビューめざすことが

わかりやすい「正解」の形だっただろうに。。。なんで人気絶頂のなか

やめてしまうのだろう?もったいない!と思ってしまったときもあったけど。。

彼は彼が納得する道を選び、確実に成果をだしている。こんなに生き方の

お手本として影響を受けた年下っていないんじゃないかってくらい

彼を見るたび、彼の言葉に触れるたびに勇気をもらってます。

 

 

婚活も就活もアイドルのかたちも、形にハマった「正解」なんてない。

自分がどこまで納得して、歩んでいけるかどうか。。それが大事なのだなあと

迷走中のアラサーは今日も思うのでした。

あいかわらず深夜の語りテンション失礼しましたっっっ!笑

 

 

Get Nakedについて熱く語るNight

今夜はGet Nakedについて熱く語るNight開催します!ふー!(なぞテンション)

ブイコンについて語る語る詐欺してましたが、ちょっとGet Nakedだけで記事1本

書き上げられるなと確信しましたので今夜は徹底的に語りたいと思います。

(需要ゼロの自己満足なのは重々承知しておりますが。。もしよろしければ

お付き合いください。。。)

 

■Get Nakedとは?

V6の最新アルバム「The ONES」の限定版に収録されてるカミセン曲。

作詞がMicroさんということで豪華コラボのひとつとして話題に。

音数は少ないけど、独特のサウンドとエコーのかかり具合がなんとも言えない

まっっったりとした怪しげな空気感を醸し出している、唯一無二の曲。

カミのウイスパーがかった声がどこまでも色気たっぷりでこんなに

品のあるエロい曲あるのでしょうか。。。と感心のあまりため息しか出ません。

 

■Get Nakedの歌詞

「品のあるエロ」と少し触れましたがMicroさんの歌詞が!とにかくもう

絶妙に想像力を掻き立てるエロでして!

 

まず1番。

「ねえどんなに逃げようとしたって僕からは逃げられやしない

格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」

「恋愛なんて惚れたもん負け とか言ってハマってるのは僕だったりして?」

 

ここまで聴いてても、2人の関係性が断定できなくて。男が女より優位に

立ってる…かと思いきや結局男の片思いなの?なんなの?

 

「もう僕は手段を選ばない」

 

女を手に入れるために、手段を選ばないということはやはり両想いではなく

付き合ってないんだろうな。からの…サビ。

 

「If you get naked, get naked in my bed

Let's get crazy, get crazy make you get crazy, get crazy in my bed」

 

俺のベッドで裸になったら一緒におかしくなろう お前を俺のベッドの中で

おかしくさせてやる… というかんじですかねざっくり訳すと。

付き合ってない男女が関係性を持ってしまう曲ってのは、今までもたくさん

聴いたことあるけど、この歌詞が絶妙なのはさりげなく「my bed」っていうことで

「ああ、男のベッドなんだ」って想像させたり

「Let's get crazy」「make you get crazy」 って「一緒におかしくなろう」

「俺がお前をおかしくさせてやる」って使い分けることで絶妙に2人の力関係を

表現してたりするとこですよね。。。

 

で、2番。

 

「男は目で恋に落ちやすく 女は耳で恋に落ちる

恋愛はPotage 初めは熱く最後は冷め切っていく」

「ジェラシーもまたLoveのBarometer 恋人の喧嘩も愛のUpdate」

 

ここで2人は実は付き合ってて、実は長い付き合いなのか!?と想像させられ。

でもその関係性はよくわからないまま、結局サビに戻って

ベッドでおかしくなろうぜ。。。って言いながら終わるという。。

これぞなんとも表現できない大人の関係!!!

 

しかもサビもずっと同じかと思いきや

「Crazy if you get crazy on my bed」

 

ってそれまでずっと「in my bed」(ベッドの中)だったのが

「on my bed」(ベッドの上)になったりして、同じベッドでの出来事なのに

前置詞を使いわけるだけで一気に臨場感が出るという、なんともずるすぎる歌詞。

 

■コンサートでのGet Naked

こんな歌詞と曲調とカミのウィスパーボイスだけでずるすぎる曲を、

コンサートで実演したらどうなってしまうのか。いやああああ‥‥想像以上でした。

ソファ使うとか、脱ぐとか、腰振るとか、エロい演出って過去にもいろいろ

あったと思うんですけど。そのどれでもなく

 

それぞれが生で自撮りした映像が、舞台上の幕に映し出され、

その幕の向こうで本人たちが横たわったり床に寝そべったりしている。

最後には幕がとれて本人たちが露わになり腰を動かしはじめる。

 

というとんっっっっっでもない演出だったという。

最初自撮りしてる「フリ」で、事前に収録した映像が流れてるだけかな?と

思ったら全然そんなことなくて。その日、その瞬間、思い思いに

それぞれがカメラを女性に見立てて、自分の横に寝かせてみたり

自分が見下ろす形で撮ってみたりといろんな角度から3人を見つめ、

3人と寝てる気分になれるという(…)

おもしろいことに剛健は横で寝てる風、岡田は上から見下ろしてる風など

それぞれちゃんと違って。(そこまで計算だったとしたらすばらしいし

相変わらず奇跡のカミセントライアングル)

すごいのが、みなさんおっしゃってるとおりこんなにエロいのに全然

下品じゃなく、ただただ美しい!まさに品があるエロ!ってところで。

腰だってむやみやたらに振るんじゃなく、最後のここぞというポイントでだけ

効果的に動かすし、ただ床に近い形でゆらゆらと身体を揺らしてるだけで

押しつけがましくない狙ってもいないエロさがあるしで、もう完敗です。

毎回この曲の後は力が抜けてしばらくぼーーーーーっと立ち尽くしてました。。

 

■後日談の衝撃

さて昨日の健ラヂ。

踊りたかった健ちゃん、がつがつ踊りたくない剛くん。

その間をとりあの振付になり。

健ちゃんの赤と白と紗幕を用いた演出がしたいって案に

「自撮り」を提案したのはまさかの剛くん。

 

衝 撃 的 す ぎ る

 

剛健が互いの意見を奇跡的な形で融合させ、自撮りなんていちばん提案しなさそうな

剛くんがまさかの自撮り提案をしていて、あれやこれやと演出アイデアを出せるであろう

末っ子オカダが今回はあえて(おそらく)意見せず剛健のつくる世界観に

身をゆだねているという!カミセントライアングルーーーーー!奇跡ーーーーー!!

ありがとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

ただでさえ好きすぎたGet Nakedがもう自分のなかで揺るぎない地位を

築きました。これは映像化されたらぜひぜひぜひブイ担以外のみなさんにも

見せて回りたいです。笑 すばらしい。思い出すだけでため息。

 

よし、もう1回聴いてこよう。 ←