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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

ジャニヲタ サマソニ参戦記

数年ぶりのサマソニ参戦。前回はジャニヲタのいろんな力が発揮できました!という話を書きましたが、今回は僭越ながら中身の話を熱く書いてみたいと思います…!初めて2days+ミッドナイト公演に行ってほんとに刺激と学びが多かったし、もちろん単純に楽しくて、このお盆休みいちばんの思い出になりました。

 

初日は悪天候によっていきなりビーチステージが中止になり、ENDRICHERIが見れないとわかって絶望してたのですが(ケリー目的で遠征された皆さま、本当に本当におつかれさまでした…)それでも3日間満喫させてもらいましたので特にジャニーズ視点も絡めて印象深かったアーティストのことを綴りたいと思います。

(しかしケリー@大阪は言うまでもなくかもしれませんが、凄まじかったみたいで…一般のコアな音楽好きのみなさまの「なんだこれは!!ホンモノだ!!!!」と言うツイートいくつも拝見しました。心の底から見たかった…です…)

 

■MY FIRST STORY

スミマセン!小さい頃Jr.としての姿を見ていた森内家三男がカリスマバンドのボーカルやってるなんて存じ上げませんでした!!!

しかも曲聴いたら普通に知ってた!(トヨタのCMのWith Youという曲)

お兄ちゃんはもちろんワンオクのTakaなわけで…兄弟揃ってすごいな…

早めに事務所を離れて成功してすごい!!!!おめでとう!!!と心から思いました。顔はあの頃より(こら)すっかりイケメンになっていてハイトーンボイスがすてきでしたね。

 

■WANIMA

エイトに楽曲提供されてたタイミングで何度か拝見して、なんてステキな人柄の人たちなんだ…!かなり派手でポップな風貌だけど、いい人感がにじみ出すぎている…!と思っていたけど生のパフォーマンスを見て、本当にそんな空気感で感動しました。とにかく深いこと何も考えずに楽しめる!あっけらかーんとした明るさが気持ちいい!!!お客さんの乗せ方うますぎ!MC楽しすぎ!でした。エイトに楽曲提供されたときのKENTAさんのコメントもあらためて見るとほんっっっっとにいい人すぎるね…! (以下↓)

 

関ジャニファンの1人として
大好きな関ジャニの歌を創れたこと
嬉しく思います。
始まるんじゃない 始めるんだぜ‼
僕らも早く関ジャニに入れるように
全力で音楽活動を続けます‼
入れるかじゃない 入るんだぜ‼
関ジャニとエイターの皆さん‼
この歌にチカラーをぶち込んで下さい‼
「ここに」開催します‼

―― KENTA(Vo/Ba)

 


M-flo

まさか昔からずっと聴いてたM-floが生で、それもすぐ近くで、観れるなんて…!感動でした。。ブイ担にはおなじみの「SP"Break the wall"」を手がけたTaku Takahashiさんに、その場を仕切る超絶クールなVERBALさんに、圧倒的存在感と歌唱力のLISAさん…ただただかっこよくて、おなじみのヒット曲で始めながらも新曲をバリバリと現役でやるかんじがこれまた最高だった!

 

■The 1975

イギリスの超人気バンドだそうで…スミマセンが存じ上げず、今回はじめましてだったのですが………  惚れました。

ボーカルのマシューヒーリーがかっこよすぎて…タバコを片手にステージ上でお酒がぶがぶ飲んで、かなりのダメ男感…だけど、かっこいい。ひたすらにかっこいい。曲も一見さわやかに聴き流してしまうけど、実は社会に対する批判的な内容とか恋愛への依存とか、闇が深く。。それがまた最高。イギリス出身バンドはどうしてもひいき目に見てしまうところがあるんのですが、とにかくいい!あとで調べたらマシューさんかなり闇が深い方のようですが↓

https://kayeyugami.hatenablog.com/entry/2019/01/04/142703

 

それでも、おすすめしたいです。特に赤西仁の音楽が好きな人は、好きな気がしてます…!独断と偏見ですが。。

 


■B'z

「どメジャーは文化であり正義である」

ジャニーズとも通ずると言っては怒られるかもしれませんが…これは本当に思いました。

みんな知ってる、みんな歌える、メジャー中のメジャーなB'z。でもそれってほんとにめちゃめちゃすごいことで、いろんな経緯でいろんな背景を持った人たちがあっという間に1つになれてしまうんだよね。それにはもちろんお二人のパフォーマンスの素晴らしさがあって…稲葉さんあんなに身体が引き締まってて最初から最後までシャウトしまくってて50代って。まさに奇跡の50代。伝説的なステージを見た気がします…生で「ウルトラソウル!!!!」したことは一生の思い出です。

 


サカナクション

今回いちばんの目当てでした。SMAPに楽曲提供したりとジャニーズとの関わりも深いけど、山口さん自らSHOCKを見て、そこからもヒントを得て演出に活かした…っていうエピソードもあったりしてとにかく音楽に限らず映像も照明も構成も全てが計算し尽くされた「総合芸術  」。これが、サカナクション。山口さんが、自分たちはメジャーな世界とアンダーグラウンドの間に入って通訳するような立ち位置だ…とおっしゃってて、今回もそのバランスが見事なステージでした。元からファンなこともあるけど、今回どうしても1番をつけろと言われたらサカナクションかも。。


■ビッケブランカ

何を隠そう、ふぉ〜ゆ〜主演舞台「年中無休」に使われてたのをきっかけに好きになりどハマりしたのがビッケブランカ!!!きっかけになった曲は「Want You Back」ってアルバム曲だけど、それ以外にもシングルでタイアップ曲がいろいろあり、最近ではSpotifyのCMで使われた「Ca Va?」が有名ですね。ピアノもギターも自在に弾けて、フラ語も英語も自在に操って、多才さがハンパない!し、こぢんまりした場で軽快なトークと圧倒的なパフォーマンスのバランスの良さであたたかい空気感を作ってて…とっっっってもよかった。もうぜひおすすめしたい。

 

Perfume

いつかPerfumeのライブに行ってみたい…!そんな願いが叶ったような幸せすぎる時間でした。嵐やエイトなど数々のジャニとも共演してますが、アイドル的な抜群の愛され力と圧倒的なパフォーマンス力の両立が見事で…もう、一度見たらみんな好きになるのでは?というレベル笑

生歌かどうかなんてどうでもよくなってしまうほどの、あのダンスパフォーマンス。(←)

サカナクション同様に、映像との融合が素晴らしくて、総合芸術感(それも最新の技術の)がすごかったです。

 

■BLACKPINK

噂には聞いてたけど、とにかくものすごいアイドル的人気。だけど…クオリティがすごかったです。世界を見据えるとはこのことか、と。

ビジュアル、歌、ダンス、言語力…どれも揃ってたな…ジャニーズもこれから世界を見据えるなら、歌と言語はまだまだだなと(生意気ながら)思ってしまいました。。。

 


山崎まさよし

灼熱のビーチステージでやっていたこともあり、大変申し訳ないことに、熱中症気味でふらふらに倒れながら遠くで拝聴してまして…記憶もぼんやりしてたんです。それでも、最後の「セロリ」で起きる自分にはジャニヲタの血がしっかり流れてるな〜と我ながら感心しました(←)もう、ベテランの安定感と説得力がすごいんです。ビーチ×山崎まさよしは最高です。これ以上の組み合わせはありません。


Chara

我らが森田剛がソロ曲Candyで楽曲提供いただいたのをきっかけに、ますます大好きになったCharaさん。出てきた瞬間のオーラがハンパない。そして、年齢を感じさせないあのキュートな雰囲気はどうやったら出せるのでしょうか?こちらも山崎さん同様に、ベテランは何をやっても説得力があるなあと…とりあえずSwallowtail Butterflyとタイムマシーンは涙を浮かべながら聴きました。大好きすぎる…

 

KREVA

上田さんと翔さんのラップが話題な今日この頃ですが、KREVAさん見てて、「ああ、わたしラッパー好きなんだった…」と、思い出させられました。

森田剛のDO YO THANG(神サマコンで田中聖も披露)や翔さんのUnti Untiにそのルーツがあるのですが(樹のラップももちろん好き)

あらためて思うのは、頭がよくないとラップはできないですね。

KREVAさん、ちょっとほんとに最初から最後まですごすぎた。流れるような構成、 場を盛り上げるMC力、俺は無敵だぜと主張できる自分への自信とかそれを裏付ける質の高いパフォーマンスとか…全てがないと成立しないステージなんだけど、その全てがそこにはあった。あと、ファンもそうでない人も全部まとめてその場にいる人全員を包み込むような圧倒的な優しさ、思いやり。

そんなところ含め全てがただただカッコイイ。もう最初出てきた瞬間からずっと見惚れてました…見惚れるってこういう感覚かあみたいな…

 

長々語りましたが、今回フェスで学んだことはほんとに多くあって。長く深くジャニヲタやってると気づけない「メジャー曲の大切さ」とか

恥を捨てて「堂々と新規を名乗れる喜び」とか。音楽は周りを気にせず、思うがままに好きに自由に楽しんでいいんだなあと。。

でもこうして書いてみると、自分の音楽のルーツはやっぱりジャニーズにありますね!そんな発見をすることもできました。

 

普段のコンサートもそうだけど、フェスも、終わったあとに曲たちと共にいろんな思い出を一緒に行った人と振り返れる素敵さもあると思うので、そんな喜びもかみしめつつセトリどおりのプレイリスト作って楽しみたいと思います!!!

フェスにジャニヲタ連れて行くと楽しいしラクだよという話

ジャニヲタやってると、ジャニーズの現場以外に興味があっても金銭的な問題、時間的な問題でなかなか手を出しづらい…というのはきっとみなさん共通の悩みですよね…

 


そんな中での、数年ぶりのサマソニ参戦。かつ今年は初めて2day参加+オールナイトバージョンにも参加ということで体力と戦いながら、夏休み最後の悪あがき的に全力で楽しんでます。

 


久しぶりにフェスに来てみて感じたのは、一般の同行者に対して、「ジャニヲタと一緒にフェス来るとかなり楽しめるしラクかもよ!?」って言えるな、ってことです。笑

 


おじさん彼氏と今回初めて来ましたが、我ながら行く前の準備から行ってからの行動力までジャニヲタとしての秘めた力を発揮できたんじゃないかと思い…私が言うまでもなくフェスに参加されたジャニヲタのみなさまは前々から思われてることだとは思うのですが!

 


■事前の計画力

どんな交通手段でどんなタイムスケジュールで行くか?現場に着いたら限られた時間をめいいっぱい楽しむためにどんな導線で行動するか?遠征などで現場にこなれたジャニヲタだからこそ発揮される力は通常の旅行はもちろん、こういうときに発揮されるなあとあらためて。

 


■長蛇の列と待ち時間にも負けない精神力

グッズに飲食に入場に…あちこちで長蛇の列や待ち時間との戦いになるフェス。グッズで数時間待ちなんてあたりまえ!本人たちと過ごす幸せな時間を思えば待機なんてなんのその!!!という鍛え抜かれた精神力のおかげで弱音は吐きません。

 


■どんなノリにもついていける対応力

フェスといえば、当然あまり知らないアーティストのパフォーマンスを見るシーンが多々あるわけで…例えるなら、カウコンで普段見ない自担以外のグループをみて全力で楽しむようなかんじで(笑)その場のノリになんとなくついていき、コーレスもなんとなくやれちゃうのが現場慣れしたヲタク!ってかんじで最高だなと思います。笑

 


■空気を読んだ思いやりのある行動

サマソニに関して、一部思いやりに欠けるマナー違反の指摘をたくさん見ましたが(自分の推しじゃない公演時から前を陣取って時間がくるまでずっとスマホいじる、周りを気にせずズンズン人を掻き分けて前に進む、ゴミの処理などなど)

ジャニヲタは言うてもマナーについて日々考えさせられてるわけで、一部を除けば、空気を読んで思いやりのある行動ができる人が多数なのでは…と思いました。

 


■お金を払ったものに対して全力で楽しむ気概

なんといってもこれ。いくらフェスというすばらしい場が用意されてても、楽しみきれるかどうかは主体性が問われる!単発のコンサート以上にこれは思います…どう計画して行動するかによって同じチケット代払ってても、観れるアーティストの数も観れる位置もまったく変わってくる。これぞフェスの醍醐味ですね…!

 

 

 

でも、いちばん感謝しなきゃいけないのは特に最後の部分に関して「楽しみきるぞ」という思いを共有して行動してくれる人がいる、ということ。これは日々のヲタ活もそう…いくら自分自身が心がけてても、やっぱり思いを共有して行動を共にしてくれる人がいるかどうかによってヲタ活の充実度はまったく変わってくる。そういう人がいなければ、そもそも継続さえも難しいかもしれない。

ありがたいという気持ちを忘れず、これからもジャニーズの現場もそうでない現場も全力で楽しんでいきたいとおもいます!そのために夏休み明けからもりもり働いて稼ごうーーー!!!(泣)

JAPONICA STYLE English ver. 和訳&深読み

久しぶりの和訳シリーズ!ストはほんと和訳しがいがあっていつもありがたい…!しかもジャポときた!しかも、そのまま和訳したかと思いきやかなり元バージョンからニュアンスも変わってる…!ということで早速やってみます。

一人称は僕ではなく「俺」にしてみようかと…なんとなくストっぽいので。笑

それにしてもMVの発音がみなさま素晴らしいですね、さすがジェシー先生がいると安定感が違う…!

 

【詞】

Japonica! Got in my heart

Japonica! Got in your heart

 

【訳】

Japonica(日本的趣味、文化。以下同様)が俺の心に

Japonicaが君の心に

 

【詞】

We're gonna stand with our heads up

Even when the time is hard

Japonica Style

We're gonna bloom like flowers

 

【訳】

俺らは頭を上げて立ち向かってくよ

どんなに辛いときも

Japonica Style

俺らは花のように咲き誇るんだ

 

【詞】

Take a chance, Don't you ever step back,

Nobody knows what's gonna happen

Yume, Koi, Sakura   Japonica Style

 

【訳】

チャンスを掴んで、決して臆することなく

何が起こるかなんて誰にもわからない

夢、恋、桜   Japonica Style

 

【詞】

I never ever ever hurry up

I never ever ever give it up

So give it a shot, give it a shot

Never ever ever carry on for me

 

【訳】

俺は絶対焦らない

俺は絶対あきらめない

だからやってみるんだ

俺のために続けることはやめて

 

【詞】

Live like you only got one day

Dream like you will live forever

Yume, Koi, Sakura See the brand new world

 

【訳】

人生残り1日しかないように生きろ

夢は永遠に生きられるかのように見ろ

夢、恋、桜 新しい世界を見るんだ

 

【詞】

Oh can you see the flowers dancing in the wind now? Yeah

 

【訳】

花たちが風に舞ってるのが見えるかい?

 

【詞】

Everybody,  Japonica Style

Wabi  Sabi,  Japonica Style

Everything will change but we keep rising,

Rising to the sky

How we do it  Japonica Style

We can make it  Japonica Style

We can live for the moment

Never let it go, woh…

We are so Japonica Go…

 

【訳】

みんなで  Japonica Style

侘び 寂び  Japonica Style

全ては移り変わっていくけれど 俺らは空に上り続ける

これが俺らのやり方  Japonica Style

俺らならできる  Japonica Style

俺らはこの一瞬を生きられる

二度と離さないで

俺らはあまりにも Japonica

 

【詞】

You know the world keeps on changing

But never stop, keep on trying

Japonica Style 

We're gonna do it right

 

【訳】

君も知ってるだろ 世界は変わり続ける

でも俺らは決して止まらず挑戦し続ける Japonica Style

俺らは正しくやる(成功する)

 

【詞】

Now you know if you can dream it,

There's nothing you can't achieve so

Yume, Koi, Sakura  Japonica Style

 

【訳】

ほらわかるだろ 夢見ることができれば

叶わないことなんて何もないんだ だから

夢、恋、桜  Japonica Style

 

【詞】

I never ever ever hurry up

I never ever ever give it up

So what you want now? What you want now?

Never ever ever carry on for me

 

【訳】

俺は絶対焦らない

俺は絶対あきらめない

さあ何がほしい?何がほしい?

俺のために続けることはやめて

 

【詞】

If you can believe in yourself,

then you can change your future

Yume, Koi, Sakura Come on never give up

 

【訳】

自分を信じることができれば

未来を変えることができる

夢、恋、桜 ほらあきらめないで

 

【詞】

Oh can you see the flowers falling in the wind now? Yeah

 

【訳】

花たちが風の中落ちてくのが見えるかい?

 

【詞】

Everybody,  Japonica Style

Wabi  Sabi,  Japonica Style

Got the fire in the heart & it keeps burning

Let us take you high

Come & get it  Japonica Style

Shining with the  Japonica Style

Never stop what you started

What you waiting for? Woh…

We are so Japonica Go…

 

【訳】

みんなで  Japonica Style

侘び 寂び  Japonica Style

ハートに火がつき それは燃え続ける

俺らが高みに登らせてやる

こっちに来て手に入れて  Japonica Style Japonica Styleで輝き続けて

一度始めたことを決してやめないで

何を待ってるの?

俺らはあまりにも Japonica

 

 

…というかんじで、いかがでしょうか。英語版になったことで、日本らしい「移ろいやすい世界の儚さ」(=厳しい芸能界?)の中強い意志を持って立ち向かっていくんだ、という決意が全面に出てますね。しかも、前半は自分たちの決意表明をしつつ、後半は「信じれば未来は変わる、あきらめないで」「一度始めたことをやめないで」って、聴いてるこちらの背中を押してくれる。。かつ、「俺らが高みに登らせてやる」というファンを導く強いリーダーシップの要素まであり、モテ要素が完璧に入りすぎている…すばらしい。

 

特に好きな歌詞は

「人生残り1日しかないように生きろ

夢は永遠に生きられるかのように見ろ」

 

ですね。これは座右の銘にしてもいいくらいに日々心がけたい言葉!

訳すにあたって少し悩むところもあり、みなさまがどのように訳されたのか拝見して勉強したいと思います…!!

ふぉ〜ゆ〜とSnowManを応援する中でふと感じる切なさについて…その後

以前に「ふぉ〜ゆ〜とSnowManを応援する中でふと感じる切なさについて」という記事を書いていて、SnowManデビューが決まった今、あらためてそれを読み返してました。

http://forestwisteria.hatenablog.com/entry/2019/06/22/221904

 

「どちらのグループも、それぞれの形で活躍していて露出も増えてきてありがたいのですが、

ふぉゆはスノがいるような世界に行くのはもう難しいのかもしれない。逆に

スノがふぉゆがいるような世界に行くのはもう難しいのかもしれない。

と思うとほんの少しの、切なさが…」

「2つのグループを応援してると、なんだか不思議な感覚で、ふぉゆ担の立場から「スノがうらやましいな」と思うときや、スノ担の立場から「ふぉゆがうらやましいな」と思うときが、あるんだよね。」

 

 

こんな風に綴ってました。ちょうどふぉゆも地上波にちらほら出させてもらってたタイミングで、でもその取り上げられ方は事実と少し異なる自虐的な面があまりにも出すぎたものになってたりして…一方、スノは人気の高さ、注目の高さが伝わる形でたくさんの地上波ゴールデンに立て続けに出ていて、そのモヤモヤがこの記事を書く1番のきっかけになったのかもしれません。

 

でもスノのデビューが決まって、それをまるで親戚のおじさんのような平和な様子で(笑)お祝いするこっしーのLINEライブの様子だったり、たつみさんのふぉゆことでの「ふぉ〜ゆ〜はふぉ〜ゆ〜していくよ」って言葉を見たりしても、状況を比較する必要はないし、むしろ同じ事務所に所属しながら、こんな全く違う形で活躍する2グループのファンでいれるなんて幸せだし贅沢なんじゃないかと今は思ってます。

 

SnowManはこれからデビュー組として、事務所が手がける数々のメディアでの露出やアジアツアーなど華やかなバックアップがある一方で、完全に事務所の戦略に乗っ取った売り方をしていくことになる。それはデビュー組としてあるべき姿だし、その戦略によって本人たちがどう化けていくのか?とても楽しみ。

 

一方ふぉ〜ゆ〜は事務所外の共演者だったりクリエイター陣を完全に味方につけていて、その人たちと一緒に、ある程度自由に自分たちのやりたいことを、届けたい範囲の人たちにしっかりと届けられるような活動が続いてる。ジャニーズという強力なバックアップがあった上での自由さ。これはこれでとても贅沢なこと。

 

同じ事務所に所属しながら、様々な活躍の仕方をするグループを応援できることの幸せ。これは、ふぉゆスノに限らず、デビュー組・Jr.含めジャニーズ事務所内のすべての個人・グループに言えることなのかもしれません。だからこそ昨日の記事に書いたように一人ひとりのヲタクの主体性が問われるし、本人たちやファンの力によっていかようにでもなれる可能性を、すべての個人・グループが持ってる。

だから結局ジャニヲタは人生。一生やめられないね…という結論になるのでしょう…

 

お金やスケジュールなどさまざまなハードルがある中ではありますが、この贅沢な幸せに感謝して楽しいヲタ活をしていきたいものですね!!!

 

主体性を持って応援するということ SnowMan SixTONESデビューについて

きちんと気持ちを整理して、言葉を整理してから綴ろうと思っていたら大分時間が経ってしまいました…!

 

あらためて。

 

SnowMan  SixTONES 2020年CDデビュー決定おめでとうございます!!!!!

 

素直に喜ぶ気持ちを持った後に、さまざまな視点や立場からのコメントなどを見たりもして、いろんなことを考えさせられました。自分以外の様々な立場の人たちの気持ちや、ポジティブに受け止められない人たちがいるという事実は受け止めたいと思ってるし、心を寄せたいという気持ちがあるのは事実です。

ただ、どれだけその気持ちに寄り添おうとしても自分なんかがわかったフリをするのはむしろ失礼だし、自分は自分という立場での気持ちしか知り得ないわけなので、ここには素直に自分自身の気持ちを書いてみたいなと思います。

 

当日は相方と生配信を自宅で見てました。オープニング映像から、メンバー個々に紹介されるのがスノストだけだったりと微妙な格差があるもんだなあ…と思ってはいましたが、まさかあんな発表があるなんて夢にも思ってませんでした。

 

ストトラのインスタとかスト全国ツアーとかスノアジアツアーとかまさかのweiboとか怒涛のようなお知らせが続いて、樹の「SixTONESはジャニーズJr.チャンネルを卒業してアーティストチャンネルに移行します」というお知らせで「SixTONESデビュー」の文字がぼんやり頭に浮かんで。

 

その後ジェシーからの「僕たちから伝えることがあります」というあまりにもぎこちないフリを聞いて、ストのメンバー1人ひとりがモニターに抜かれるのを見て、ぼんやりしてたSixTONESデビューの文字が現実味をおびてくっきりとしてきて。

 

そのあと頭が真っ白になったのは、深澤さんがストに続いてモニターに映された瞬間。

この瞬間も私は現実を受け入れられずに

 

「少年たちの発表だよ!少年たち!来年の!!!」

 

と、なぞの少年たち連呼マシーンと化していました。自分でもそんなに少年たちに思い入れがあったなんてびっくりです。そんな私を見て相方は笑ってました。笑

 

で、映し出された

 

「2組同時CDデビュー」の文字。

 

しかも、そこには、

 

avex × SnowMan

 

エイべきたーーーー!!!!!エイべで信じられないくらい嬉しすぎたけど、同時にほかのレーベルでは納得いかないくらいの納得感もあって…とにかく!ブイと一緒ということが!この上ないよろこび!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!

 

その後は花束持って歌う彼らを見て喜びを噛み締めてたはずなんだけど、信じられなさで記憶が曖昧… 発表の瞬間に涙を流して抱き合った相方と私は2人ともそんな状態でした…

 

そして時間が経って、ようやく自分の中で色々な気持ちの整理ができてきている気がします。

 

一言で言うなら「本人たちもファンも、良くやった!!!!!」という何ともえらそうな、そんな言葉がシンプルに出てきます。深澤ファンとしては、特に感心するのが深澤さんのデビュー時の年齢の最年長記録更新&入所からデビューまでにかかった年数の記録更新…あきらめなければ必ずしも夢は叶うとは思わないけど、覚悟を持って努力し続けた人に夢を叶えるチャンスが与えられるのだということを、入所してから今までの日々で証明してくれたのだと思うと頭が上がりません。わかりやすい2枚目な顔立ちでもエースキャラでもないけれど、誰よりも「決意の深さは底なしだよ」な、深澤さん…本当に本当に、おめでとう…

 

そして今回の件でわかったのは、ファンも主体性を持たなければヲタク生活から何も得られないのだろうな、ということ。

 

あらためて過去の自分のブログも振り返ってたのですが、

9人体制が発表されたときの記事。

ROTを見たときの記事。

9人の歌舞伎を見たときの記事。

9人の単独を見たときの記事。

 

本人たちの9人体制への思いを知れば知るほど、パフォーマンスを見れば見るほど、主体的に「9人を受け入れ、楽しもう。違う角度から見てみよう」と思い続けることができて

結果、この9人でのデビューを心から喜ぶ自分に会うことができた自分がいるというその変遷を、客観的に辿ることができました。

 

主体的に違う角度から見てみよう、の一つとして関西方面に詳しい友人に、過去の康二の映像をたくさん見せてもらい、いかに焼け野原状態となった関西Jr.を引っ張ってきた存在だったかというエピソードを聞いて、勉強させてもらったことがありました。そんな人がSnowManに来てくれた…康二担の方からしてみたら、そんな薄っぺらく語らないでほしいと言われてしまうのは重々承知ですが、こうして違う角度から考えさせられることで、SnowManという世界の見え方が驚くほどに深まり、広がったんです。

 

ジャニーズの世界はいつも素晴らしいエンタテイメントを提供してくれるけれど、ただ受け身でそれを享受していれば楽しめるというものではないと今回の件を通じて思いました。

自らが主体性を持って、楽しもうとすること。そうすることで日々のヲタク活動も、コンサートという空間も、デビューまでの道のりも、真の意味で楽しめるし本人たちにもその想いが伝わる。

SnowMan SixTONESファンのみなさまは、素晴らしい主体性と情熱を持った人たちの集まりだと思います。

 

ここ最近の自分は流れてくる情報を受け取るだけのことが多くなり、情報過多な状態に追いつけなくなるとあきらめる…そんなどこか受け身になってしまってる瞬間もあることを自覚していて、周囲の主体性溢れるヲタクのみなさまを見て大いに反省もしています。

 

SnowManSixTONESもそれぞれのファンもここからが新たなスタート。自分自身も胸張ってファンと言えるように、主体性をもって活動していきたいなと思いました。

 

あらためて本当に本当に、おめでとうございます。

 

 

「哲学的なトニコン」TTT Vol.2 カノトイハナサガモノラ

先日のスノサマパラに引き続き、すてきなご縁とみなさまの優しさによって急遽お譲りいただき入らせていただきました… !

 

TTT Vol.2「カノトイハナサガモノラ」

 

去年入らせてもらっただけに、今回も期待しかない!入りたい…!そんな気持ちを抱えながらもあきらめかけていたタイミングでお声がけいただいてほんとーーーーーーに感謝しかありません!!!!この場をお借りしてあらためて、ありがとうございました!!!!!

 

しかも席が2階の最前列というこれまたありがたい話…近い距離で3人とバンドメンバーを感じることができ、至福の時間を過ごさせてもらいました。

 

さて今回のTTT!「これって素の3人?それとも演技?」というリアルとフィクションの狭間なかんじはVol.1とも共通してたけど、今回あえて一言で表すなら

 

「哲学的なトニコン

 

だなと思いました。こんなに懐かしすぎ、エモすぎ、な名曲たちを聴けると思ってなかったしコミカルでシュールな演出はトニコンそのものだし、だけど、台詞一つひとつに哲学を感じるんだよね…うまく言えないけど…

 

人を愛するということ

夢を持つということ

限りある命=死 を意識して生きるということ

自分に課せられた人生の使命について

などなど…

 

見ているうちに、3人は実態のある人間ではなく「魂」であり、ステージに立っている場所が「ソウルステーション」であり、歌って踊り続けることで自分たちを探していく物語なんだということは理解できる。でも一つひとつの言葉がふわふわしてるというか、文脈がしっくり来ないこないことも多くて、でもきっと深い意味はあるんだろうなとも思えて…

 

って、伝わらないですよね。スミマセン。笑

 

でも楽曲たちは純粋なパフォーマンスとして素直に楽しめますしあまりに聴くのが久しぶりで聴いてるだけで泣きそうになる曲も、多数。

 

いきなり1曲目がTravelerだよ!?!?ずるくない!?!?からのGlory…はあもう、懐かしすぎる… からの!いきなり!早めのタイミングで!

 

WISHES!!!!!!!

 

優勝。この曲はいつどんなときに聴いても泣ける。色褪せない名曲とはこのことか。

 

あ、でもどの曲も振り付けが今回用になっていて、しかも所々かわいらしい動きが入ってるのがほんっっっっとかわいくて…40代半ばのおじさんたちって信じられない…!ごちそうさまです!!!

 

ひろしはStranger than paradiseというこれまた懐かしすぎる選曲…ひろしって異国の地とか世界各国とか、なんか歌う世界観が壮大じゃないですか?ルッキンザワールド!!!とか!だいすき!笑

 

坂本さんのコバルトブルーは、言葉もなくただただ圧倒され…歌声が沁みるとは、このことかと…ブルーの照明と合わさって美しい景色だったなあ。。。

 

で、涙腺が崩壊したのは井ノ原さんの「遠いところまで」。

井ノ原さんが、過去の自分自身であるイノハラ少年(ぬいぐるみ)と対面して自分がなぜアイドルという夢を持ったのか?その夢の先に、何があるのか?ということを問いかけるんだけど、「わからないけど遠いところに行きたい。空を飛びたい」ということを言って、

少年と、現在の井ノ原さんが一緒に飛ぶんですよ…

 

井ノ原さんの歩んできた人生に思いを馳せながら、「遠いところまで」が確か息子に向けて作った曲だったなと思い出し、そこからもう涙が… 井ノ原さん自身が、二重に人生について考えてるのではと想像してしまって…

 

打って変わって、そのあとの西寺さん×御徒町さんの豪華コラボによる新曲「20th Centuryデス」や森山直太朗さん×御徒町さんの「カノトイハナサガモノラ」はとにかくテンションあがって楽しかったし御徒町さんの「トライアングル」もすてきな曲だったーーー!!!

 

というか恥ずかしながら、TTTとかトライアングルとかいうコンセプトがジャニーさんからいただいたものだとは知らずに、今日Person見てびっくりしました…やはり、天才…

全員にトライアングル配っちゃいなよ!と言ったエピソードとかもジャニーさんらしくて、すてきだな。笑

 

はっ、すっかり描き損ねておりましたがアカペラでまるでまったく違う曲のようにきこえた「愛なんだ」もすてきすぎました…

 

最後の最後に、エンディングの映像が流れるんだけどこれがまたずるくて。再びの、号泣ポイント。

現在の楽しそうーーーーーーな少年のように無邪気に笑い、じゃれあう3人の映像と、

これまでの過去のトニセンとしての映像が交互に流れてさ…3人が出会ってくれてトニセンになってくれてこれまで変わらない関係性を続けてくれて本当に本当にありがとう!!!!!と感謝の気持ちで胸がいっぱいに…!

 

 

長々と書きましたがこの舞台は、体験していただかないとわからないことが多すぎるのでぜひぜひ一度、このなんとも言えない世界に触れてみていただき没入していただきたいです…!

 

Vol.3も期待してます。

五臓六腑に染み渡った Summer Paradise 2019 SnowMan公演

去年は奇跡的に復活当選して入ることができたサマパラですが、今年はもう難しいだろうと95%くらいあきらめてまして、いつもはネタバレ回避派のわたしも完全にネタバレを見てレポを楽しみ始めていた矢先の今週月曜日。相方から1本の連絡が。

 

ファミクラから、制作開放枠で明後日のチケットご用意できたとの電話があった

 

 

と。な、なんですとーーーーーーー!!!!!

しかもコンサート当日は相方の誕生日。

めでたすぎる…ありがたすぎる…なんと感謝申し上げたらよいのか…!!!!!!

 

 

と、いうわけですっかり思いやり溢れるラッキーガールの相方の恩恵を受けまして(一説によると、相方が購入したいのちゃんまんのラッキーコインのおかげという話もありながら)

昨日7月31日の夜公演に入らせていただきました。

 

 

もう、入れるだけで、その空間にいれるだけでありがたかったので席はまったく期待せず行ったのですが、モニターや一部機材が重なって見えない箇所はあるものの、メインどころはむしろ近めの距離で見える大変にありがたい、第3バルコニーでした。

 

もう全編にわたってただただ楽しくて、単独コンのときにも思ったけど、いろいろなことを乗り越えたSnowMan9人が「互いの個性を認め合い全員で素敵な空間を作り上げてくれた」ことにあらためて、感慨深さが…。

やっぱりパフォーマンスを見ても、MCを見ても、9人ですから「多いな!!!」という感想は素直にあるんです。でも、互いが互いの良さや役割を認め合ってるからこそ絶妙なバランスで成立してるし、何より本人たちが心から楽しんでることが伝わってきてこっちも見てて嬉しくなるというね。最高にハッピーな空間でした。

 

深澤さんについては、今回も終始カメレオン的魅力を発揮しててそのシーンごとに適した形ですっと溶け込み、周りを引き立たせつつ自分の魅力もさりげなく出してて…ずるかった。

うちわの顔大きいといじられたり、冒頭にあえてイケメン風な顔でモニター何秒も独占してネタのようにしたり、Acrobaticで「ひらいてーとじてーひらいてーとじてー深澤?イケメン!!!」って自分で振ってよっしゃーーーって喜んでたりと終始自虐的なのに、突然本気のかっこよさ出してくるんだもん…なんですがあれは…(詳細は後述します)

 

 

■Party!Party!Party!

オープニングの高まりとともにこの曲は100点!!!!!あがるーーーーー!!!!!

オープニングは新衣装でしたっけね…白ベースでシンプルだけど金のひらひらなどついててほどよく華やか。よいかんじでした!

 

■紹介ラップ→MANIAC→Make It Hot

すばらしい流れ。ブイ担としてはマニアックをこれだけ気に入ってくれてるのすごく嬉しいし、すっかり自分たちの曲のように歌いこなしてるよね。メキホは言うまでもなく深澤さん腰づかいさらっとエロいな…と思いつつ、ふかこじに萌えつつ。大満足。

 

■Lovin'U

こーじと目黒。オトナスタイリッシュ!!!

こーじがはっちゃけ系でなくてしっとりかっこいいかんじ出してきたのが個人的によかったです、ときめきポイントでした。ペンラの色がちゃんと半々くらいになっているだろうかと、内心どきどきしながら客席見てしまったのは秘密。。。

 

■Can't Get Enough

この地味エロカッコイイ曲をちゃんと残してくれたなんてーーー!!!これまたブイ担冥利につきる…泣きそうにうれしい…やっぱこれ大人の魅力全開でいいスパイスになるよなあ。うんうん、V6いい曲持ってるしこれを選ぶスノのセンスがすばらしいなあ(絶賛)

 

■CHUDOKU

これはーーー!!!!!キスマイコンで拝見してましたから、まさかスノバージョンが見れるとは思わず…さいっっっっこう…この歌詞見て思い出すだけでいろいろよからぬ妄想しちゃってやっっばいです… ↓

 

僕は君のCHUDOKU そっと電気を消す。
飲み足りないぜ こんなくらいじゃ
ヤなことだらけの週初めなら Call, Call, Call, Call
あなたを呼ぶ。

明日は休みじゃないけど、2時まで一緒にいてよ
乗り過ごしたフリしてよ。「もう終電ないぜ」
酔ったフリでGood girl 僕は君のCHUDOKU
部屋の電気を消して見ない?なんて言っちゃって Yeah

 

 

「あなたを呼ぶ」あたりでふっかがモニター映った気がするんだけど、年下(会社の後輩設定とか)のちょっとわがままやんちゃ強引だけどにくめない深澤さん、たまらなくないですか?

振り付けがひーくんなんだっけ?記憶がぼんやりしてて、もう一回オリジナルと見比べたい…!

 

■Breaking The Down

ダテソロ。藤ヶ谷さんときましたか!ちゃんとカメ以外からも候補を選びつつ世界観はブレないのがダテさまのすごいところだとおもう…!

 

■Oh!アイドル!

さくまソロ。まさかの愛追I隊www 有岡大ちゃん好きとしてはたまらない選曲w JUMP同様に、バックにはきちんと他メンバーをつけてくれる佐久間さん!あざっす!!!!ふっか始め、バックのみなさんはかわいいが詰め込まれまくりでした。

ところで、あいすさんのあのビジュアルはなんなの?笑 なぜローランド意識なの?笑

 

■爆弾コントコーナー

コンセプトはだいぶ謎でしたが(笑)ふかこじ推しにはありがたいコーナー!!!こまかくボケるこーじをあたたかく包み込むようなふっかのツッコミがなんとも言えずよかった…笑

切られる側も個性爆発しててたのしくて、切られても最後まで倒れることなく「やっぱりアイツは無理かーー!!!」って言われるひーくんにも笑った。笑

 

■夏メドレー〜Summer Paradise〜Lock On!

爽やかで楽しいいい流れ!サマパララは夏が来たぜサマパラきたぜってかんじでやっぱりテンション上がるし、初めて生で見るロックオンも爽やかで可愛くてよかったね〜!

 

■阿部ちゃん先生

いろいろあったのでみなさんのレポ参照いただきたいですが(笑)いちばん感動したのはアインシュタインの名言を埋める問題で、知らないながらも推理により、ものすごいスピードで「自転車」と正解したふっか。あのここぞというときの地頭の良さとファンにだけ正解見せてくれて、秘密を共有してくれるリア恋感?たまらないわーーー!!!!好き!!!!!

 

■T.A.B.O.O

阿部ちゃんソロ櫻井さんきたー!

阿部ちゃん先生からの流れがストーリー性があってよかったね!今回阿部ちゃん担の多さが目立ったのでみなさん伐採されて大変だったのでは…!

 

■まもりたい

翔太ソロ。ソロに限らず、全般的に歌に自信持ってるのが伝わってきて「俺は歌キャラでいくんだ」という気概が伝わってきてなんだか嬉しかったし、実力も伴っていてスバラシイ!

 

■Paraiso

ラウールのダンスはほんとに天才…神秘的…神がかってて、言葉を失い、見入ってしまう。

ただただ、その目で確かめてくださいとしか言えない…本当にすごい。。。

 

■Beat Of Life

最高!!!!!!本家のブイも最高だけど負けず劣らず自分たちのものにしている!!!!カッコイイ!!!!ジガジガとかもいちいちときめくし…こーじ、この曲をSnowManに持ち込んでくれて本当にありがとう…

 

■Boogie Woogie Baby

おしゃれな2番ができている…!どれだけ新曲が出てきてもやっぱりこの曲の魅力は色あせないね。間奏ダンスでは人数多っっっ!!!!って相変わらずびっくりしちゃうけど(笑)9人でぴったり揃っててすごい迫力。好きです。

 

■Lucky Man

妙なコーレスが続々登場するなか(笑)安定のひーくんの「Snow?」「Man!」が楽しい!!!!てかラッキーマンほんとテンション上がるいい曲でずっと好き…嵐さんありがとう…!

 

■Acrobatic

狂ったように「ひらいてーとじてーひらいてーとじてーかいてー?イケメン!」連呼する深澤さんが大好物なのですが、今年はうまいこと騙して会場に「深澤?イケメン!」と言わしめたあとにめっちゃ喜んでたのが、かわいすぎました。大丈夫、あなたイケメンだよ…!←

 

■Troublemaker

ただただ楽しみながらもちょっと次へのどきどきで落ち着かず、すみませんでした

 

■&Say

はい、優勝!!!!!!!!!!!!!

本家では衣装がかなり独特だったけど(笑)

いわふかはちょっともうほんとに…それぞれ単体でも最高なのにセットで見るともう…!

ひーくんがゴールドをあしらったタイト目の衣装で、ふっかがシルバーをあしらったひらひらな衣装で。この対称性こそいわふかの美!!!!しかも最初メガネかけててあとからとる演出ときた!!!!ひーくん追いきれなかったのですが、メガネふっかは言うまでもなく犯罪ですよ… 2人の絡みもさらっと品のあるかんじがたまらず…これだけに課金できる。積める。とりあえず映像化希望。

 

■ⅥGuys SnowMan→A.D.D.I.C.T.

最後に最高の流れきた!!!!鉄板ガイズからのA.D.D.I.C.T…これまた本家キスマイコンで悶絶してましたので、よくぞやってくれたーー!!!!と感謝のひとこと。ひーくんのラップがたまらなくよかった…「めちゃくちゃにさせる 正常じゃいられない Every night」のところ。こっちが正常じゃいられないわ!!!!!!

 

■終わらないMemories→ZIG ZAG LOVE

しっかり新曲をやりつつ、初心に戻ってジグザグを9人でやるというエモさ。

いい終わり方だったし、何より最後の深澤さんの締めが最高で。

 

五臓六腑に〜?(しみわたるー!)はーーーいっっ」(ジャンポケ斉藤風)

 

ありがとうございました!!!!!