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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

深澤辰哉の人間性への憧れ 「ふっか力」とそのカメレオン的魅力

ふっか28歳のお誕生日おめでとうございます!!!(パチパチパチパチ)いよいよ本格的なアラサー仲間なかんじがして31歳のわたしは妙な喜びを感じております(すいません)


ちょうど自分が30歳になったときのブログを読み返してて、ジャニーズのなかでどんな人になりたいか?という無駄な妄想をしてたのですが…わたしは深澤辰哉になりたかったみたいです。

(以下当時の記事引用)

ジャニーズ内でいちばん今誰になりたいかって言われたらSnow Man 深澤辰哉なんですが、それも「2枚目な部分があるのに、戦略的に3枚目に転身して、カッコつけてない人格者だから先輩からも後輩からも愛されて信頼されて、その場に応じてカメレオンのように柔軟に対応できるオールラウンダーだから」で、多分これもまた私のリアルになりたい人物像なんだろうなと。

 


今もこの気持ちは変わらないですね…デビューしてからますますその人間性という部分での魅力が溢れてるなあとしみじみ思います。


わたしは彼の人間的魅力につながる、彼の力を「ふっか力」と呼んでるのですが、具体的にどんな力なのか…あらためて綴ってみたいと思います。

 


◻️カメレオンのような適応力

どんなシーンでもその人のぶれない個性が全面に出ててちゃんと主張がある人、というのも魅力的だけどふっかの魅力はその場に応じてすぐ適切な役割ができてその場に溶け込めるカメレオン的なところにあるなあと日々感じます。

時にはMC、時にはボケ。その場の中心になったかと思えば母のように一歩引いて見守ることもできる。まさにオールラウンダー。そうやって実はグループを裏でコントロールしてるところがかっこいいなあと惚れ惚れしますね。

 


◻️後輩力と先輩力

タッキーや河合さんに可愛がられる後輩力と、キンプリに頼られる先輩力。つまりは「愛され力」なんですよね。。きっとそれは自分を飾ることなく、真剣に相手と向き合うからなんだろうなあ…それが先輩だろうと後輩だろうとメンバーだろうと、どんな人でもフラットっていうのがすてきなところ。

 


◻️コンビ力

1人のときの魅力ももちろんあるけど、この人は安定の適応力がベースにあるからコンビになったときに魅力が爆発する気がする。

いわふかはもう言うまでもないけど…暗黙の了解で成り立つ夫婦間。洋服も自然と(意図的に?)おそろいになっちゃう。でも好きなものはひーくんがチョコレートやシルバニアとファンシーな一方、ふっかはゲームやラーメンというザ・男子!!!!ってかんじで真逆なのが最高なんだよねえ…

そして9人体制になってからすっかり定着したのがふかこじ。これはもう過去にも語ってるけど5日間連続でご飯行っちゃうくらいだもんね。よっぽどの相思相愛だよね。(以下過去記事から流用)

 

康二からふっかにはリスペクトという形で、ふっかから康二には可愛がるという形で互いへの愛情を表現してて、そこがまさに尊い兄弟感を生み出してる!!!しかも2人とも一歩引いて全体を見渡した上で自分の立ち振る舞いを考えられるから、1人でいる以上に2人揃うとその場が平和になる。2人のやさしいふわふわな雰囲気が全体を包むと一気にハッピーになる。

でも、このSnowManというグループの中にいるからこそこの2人の魅力が際立つわけで、その根幹となる揺るぎないいわふか夫妻(パパママ)の信頼関係があるからこそ、いろんな兄弟の新たな魅力が出てくるのだと思います。

 

うん、まさにですね。今でもこのとおりに思ってます。

 

◻️毎回形作られるビジュアル力

ビジュアルが正直いつも安定してるわけではないし、特に髪型や髪色によって激しく変わるけど(失礼きわまりない)その分毎回楽しみだし、本気出したときが未知数だからこわい。華奢な身体とあいまって、結局最高なんですよね。。。。。

生まれ持ったビジュアルというより、形作られたビジュアル!!!ってのがアイドルの極みなかんじですてき。

 

◻️ここぞというときに発揮される意志の強さ

普段はふわふわと周りに合わせながら溶け込みながら…という適応力抜群なふっかだけど、やっぱり芯にあるのは誰よりも固くて強い意志なわけで…9人体制を心に決めたときもそうだし、Mis Snow Manに直談判して入れてもらったときもそうだよね。(Fが入ってない理由、Myojoの1万字インタビューで初めて知って衝撃だった…)

表立って出す機会は少ないけど、誰よりも強い想いと愛情を持ってるところが本当に好きで尊敬します。

 

 

顔がものすごくタイプなわけでもなく、なんで好きになったのかいまだによくわからなかったりするふっかですが(落ちたきっかけはAcrobaticとお丸だけど笑)理屈じゃなくてその人間性に惚れてる、というのが「好き」のいちばんの理由な気がしてます。

 

28歳がふっかにとってすてきなすてきな年になりますように。。。

「観入る」観賞会と「語る」オンラインヲタ会 

以前にも何回かブログに書きましたが、働くアラサージャニヲタの会、名付けて「Johnny's Around 30 Island」(アラアイ)というヲタ会を定期的に開催してまして…コンセプトは「誰担でもウェルカム!自分では買わないけどひそかに気になってるものや、みんなにぜひ見てほしいもの、なんでもありでみんなでわいわい鑑賞会して盛り上がろうー!」です(長い)

過去の様子はこちら↓

http://forestwisteria.hatenablog.com/entry/2019/05/23/212336

 


いつもはパセラやレンタルスペースを借りて、事前にみんなが見たいもの・見せたいものを聞いてセトリ作って当日流して、みんなで楽しむ…ということをやってるのですが、このご時世なのでGWにオンラインバージョンで開催してみました!


Zoomを使って1回目は11人、2回目は7人くらいでやったのですが…いつものとおりみんな担当はグループも個人単位でもバラバラなのに話は尽きず、4時間あっという間でしたね。


PCからだと、DVD再生してみんなと共有しながら会話できることもわかったのでいくつか見たりもしましたが…やっぱりいつもの観賞会とは違って、オンラインヲタ会は「観ること」より「語ること」がメインになるしそれが楽しいなあと!


いつもの観賞会だとがっちりセトリ組んで次から次へとみんなで見入っちゃうから(笑)せっかく大人数で集まっても意外とみんなで語り合う機会が少なくて…


一方でオンラインヲタ会になると、みんなでジャニーズに限らずたわいもない会話できるのがいいなあと…同世代の働く女子(女子という年齢でもないけど笑)が集まるので、ジャニーズの深い話になってもいいし日常生活のなかでふと思ってることの話題になってもいいしで、幅広い話題が自然と生まれて。意外とこれだけ幅広い話題で会話できる人って友達でもあんまりいないというか、貴重なのかなあなんてしみじみ思ったりもしました。普段ツイッタとかでいろんな意見見たり自分の意見つぶやいたりもするけど、やっぱりリアルにそれが共有できるのは全然違う価値だなあと。


ちなみに昨日の話題は…


・最近家でやってること

・健康の話 ストレッチも便秘も健ちゃんを見習おう 

・初めて行ったジャニーズコンサート

・ファンサしてくれる人してくれない人

・同担が気になるか問題 気の合う同担合わない同担

・ブルーレイが見れるPCが少ない話

・VHSやMD時代の話

・現場で遭遇した見学組

尊いシンメの話 ふまけんやごうけん

・トラやスノで見るメンバー変遷と違和感の有無、葛藤

・結成日、入所日、デビュー日についてお祝いするタイミングは?

 


このラインナップ見るだけでちょっと楽しそうじゃないですか!?笑 同じ人やグループが好きな人との会話も楽しいけど、バラけてるからこそそれぞれの全然違った視点の話が聞ける楽しさもあっておもしろかったです。


ちなみにPCはブルーレイ再生がNGだったので、市販されてるDVDの中からしか選べないという

絶妙な縛りで、ちょっと古いものが揃いましたね(笑)


プレゾンのふぉゆ×トラジャ、ブイコンOMGの大人Guyz、2002SHOCKのショータイム、HOT SNOW


マニアックだなあ(笑)個人的にはHOT SNOWが懐かしすぎて(当時は全然スノに興味がなかった)新鮮で楽しかったです。笑


語ることがメインのオンラインヲタ会、これからのスタンダードになっていきそうですね。

早く集まってわいわい観賞会したい気持ちもやまやまだけど…しばらくはオンラインで続けてみたいと思います!!!

 

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強力ライバルがあらわれた今だからこそ宣伝したい!プレミアムお友だちを増やしたい!LINE×ふぉ〜ゆ〜の魅力

今日の辰巳さんLINEライブでも強力なライバルが現れた!!!と話題になってましたが(笑)Smile Up! Projectも公式LINEアカウントができて、いよいよジャニーズとLINEが蜜月の関係になってきましたね…!という中で、あらためてジャニーズの中でグループとして単独で公式アカウント持ってるふぉ〜ゆ〜はアバンギャルドでありすごいんじゃないか?今こそその魅力を振り返ってみるべきなのではないか?あわよくばプレミアムお友だち(©️辰巳さん)を増やすべく未入会の方々に宣伝すべきなのでは?というわけで勝手ながらふぉ〜ゆ〜×LINEの魅力について綴ってみたいと思います。

 

◻️ふぉ〜ゆ〜達やっちゃいなよ!る〜るるる〜(通常版)

ふぉ〜ゆ〜によるLINEライブ配信のまずは通常版ということで、まずタイトルがいいですよね。笑

本人たちが初回放送で完全にノリで決めた徹子の部屋風タイトル…いろいろ案がでた中でもゆるくてリズミカルですっかり定着しました。

こちらは無料配信なので誰でも見れるし、後からジャニーズnetにアーカイブとしても残るのでふぉゆ担以外の方々も気軽に見れてよいなあと。


配信スタイルもさまざまで、4人それぞれ1人で配信するパターンと、何回かに1回は4人集合でわちゃわちゃ配信。さらに最近はいろんな組み合わせの2人でも配信していて、そのどれもがとにかくゆるくて笑えてピースフル!笑 4人の恐いくらいの仲の良さと、こんなにいい人たちいるかってくらいのいい人柄がもう出過ぎちゃってるんですよね…(今日の辰巳さんなんて配信できるありがたみと喜びが本当に真摯に伝わってきて冒頭から泣きそうだった)

スタッフさんとのやりとりの雰囲気もあたたかく、リスナーのコメントもみんな盛り上げ上手、ボケ上手で秀逸だし全体的に誰でもウェルカムなあたたかい雰囲気が特徴かと。


その時々でコーナーは様々だけど、私服がチェックできる今日のコーデ紹介とか、福ちゃんでいえば好きな曲紹介とか彼らの日常を垣間見える企画がたまりません。NGなしでコンビニで買った食べものとか飲みものとか普通に紹介してくれちゃうからすごいよね。笑


もちろんスクショタイムは必ずあるし、コメントにも反応してくれるし素敵なんだけどやっぱりこの配信の1番の魅力はプレミアムトークにあるんじゃないかと思うんですよね…課金する価値ほんとあると思います…というわけで次へ。


◻️ふぉ〜ゆ〜達やっちゃいなよ!る〜るるる〜(プレミアムアフタートーク

こちらは有料会員だけが見れる特別版ということで…これも【LINEライブアプリ】のアーカイブに残るので一度入会すれば何度でも繰り返し見れるのがいいですね。有料コンテンツだからツイッタとかでも内容に詳しく触れられなくていつももどかしいんだけど(笑)過去やってくれたこと箇条書きしただけでもすごい…


・同期や近しい世代たちとの昔話(しかもかなり本音で深い)

・先輩や後輩の話(幅広い交友関係と歴史があるふぉゆだからこそ語れること多数)

・家族が登場。笑

・メンバーにあたりまえのように電話、登場

・作詞作曲した曲を披露(NEW! 本日の配信より)

・好きな飲食店の好きな食べものを披露(チェーン店の名前などかなり具体的に。)

・普段聞いてるおすすめ曲を披露(すべてLINEミュージックで聴ける)

・お悩み相談コーナー(マツにコメント拾ってもらったときには感無量でした)

 


でも一番はやっぱりこれかなと…

 

 

 

一緒にビールで乾杯できる

 

 

 

疲れて帰ってきてふぉゆと飲酒できるって最高じゃないですか…最近飲みすぎてて普通になってきちゃってるけど(笑)当初は夢が叶ったーーー!と思いましたね。だって一緒にぐだぐだ居酒屋のハッピーアワーで飲んだら絶対楽しい人たちもん…(笑)あといつもすてきだなと思うのは、アルコールに限らず好きな飲み物用意してね!ってちゃんと幅広い世代や人を意識してるところ。

実際ふぉゆはカフェオレ飲んでるときも多いなあと思ってカフェオレ好きとしてはたまらなく思ってます。


◻️お友だちの意見の還元の仕方

最後に1つ書くとしたら、これらのライブの企画について、ちゃんとお友だち(ファンのこと)の意見を還元してくれるのがいいなあと思ってます。

LINEで募集→お友だちがハッシュタグつけてツイート→ふぉゆがツイートを見てLINE電話で会議→LINEライブで実現しつつ、その場で感想や次の企画に向けた意見を聞く

 

というサイクルがすてきだなと!ほどよいふぉゆとファンの距離感も保たれるし、ちゃんと還元されてるかんじもあるし…正しいSNSの活用の仕方ってかんじがします。

しかも、ツイッター使ってないファンからも意見集約できるように動いてくれてるとのことでますますいい仕組みになっていきそうですね!

 

と、いうわけで全然もうこんな文章では語りきれないくらいの魅力があふれるLINEライブだけど、ふぉゆ担以外の方々にはとにかく騙されたと思って一度見てみてほしいしあわよくばプレミアムお友だちになってほしいですね笑 キンキ担、カツン担、えび担、岸担とか皆さんかなり楽しめると思います!!笑 


次回は5/5にふぉ〜ゆ〜の宝、マツの配信!マツはハイテンションボケなイメージだけど単独になると意外とちゃんと進行してくれるので(笑)今から楽しみにしたいと思います〜!!

アイドルディスタンスとファンをお友達と呼ぶふぉ〜ゆ〜

なんだかTLが「アイドルディスタンス」に関する話題で溢れてる…と思ったらISLAND TVでJr.がファンからの質問募集してる件がいろいろ賛否両論で議論になってるみたいですね。。

個別に直接やりとりができてしまうが故に、一部では、その距離が近すぎたり特定の誰かへの返答になってしまったり、本来の「アイドルとファンのやりとり」という距離感と異なる形になってきてしまってる…という内容と理解してます。(私も詳しくは把握できていないため、誤りがあったらスミマセン)


これまでも、ジャニーズ内でSNSがどんどん解禁されるなかでアイドルとファンの適切な距離感「アイドルディスタンス」については考えなくもなかったですが、ファンのことをお友達と呼んで、一見「距離感ゼロ」に見えるふぉ〜ゆ〜のファンをしてたりするからか、意識的に考えることが減っていました。


でもここで大事なのって結局「距離感ゼロに見える」ってところで、本人たちもファンたちも互いにリスペクトがあって、超えちゃいけない距離感とか正しい距離の縮め方がわかってるからこそ成り立ってるわけで、その前提があるからこその「俺たちお友達だもんね!」という言葉なんだよね。


これでどちらかが間違えた距離の縮め方したらすぐ崩れてもおかしくないくらい、ふぉ〜ゆ〜は絶大なる信頼のもとにほんとに自由にやらせてもらっていると思います。笑

LINEライブのプレミアムチャンネルなんて家族のこととか、昔のパンドラの箱あけちゃったよ!みたいなこととか、かなりプライベート&深い話(しかも時には飲酒しながら)するからね…


わたしも30超えた今でこそ「アイドルディスタンス推奨派」ってかんじだけど、若い時はちょっとそうじゃない道も踏み入れたことがあるし、若い子たちの承認欲求はとてもよくわかる。。。


そこで1つ勝手な提案ですが、アイドルの酸いも甘いも経験しつつも新しい道を切り開こうとしてる中間管理職的ジャニーズ(例えばふぉ〜ゆ〜)が若い子たちにそのへんについて教育するというのはどうでしょうかね…


LINEを使ってプライベート感演出→意見の募集の仕方はハッシュタグ→だれか1人のどれか1つをひいきすることはなく、やんわり意見をまとめてLINEで還元

って結構いいサイクルだなあと思っていて。LINEとISLAND TVじゃまた事情も違うし、グループに所属がなく知名度もこれから…!という事情も違うと思うけど、事務所の人が若いJr.を教育するのと並行して、所属する先輩アイドル当人から教育というのもアリなのではないかな…

大物で言えば、インスタでプライベート感出しつつもうまく活用してる山下さんとかね。。

まずはふぉゆあたりが適任だと思うんですがどうですかね…人間としても非常にまっとうで、社会人力もつくと思いますが…!

勝手な提案を失礼いたしました。

幸福をもたらすカミセントニセンという概念

最近noteばかりでこちらの更新が久しぶりになってしまいました…!ジャニーズ関係ないnoteはもしご興味あればこちらから…https://note.com/wisteriaforest  

なんて宣伝はどうでもよくて。


もうここ最近はブイ担としてこんなに幸せもらってよいのでしょうか?という日々です。

みなさんご存知のとおり、まずはジャニウェブ。イノなき・にこ健というV6 2大広報部長(?)井ノ原快彦、三宅健による毎日更新(しかも豪華な動画やオリジナルソングつき!)

いつもはグルメ話題ばかりなのに特別にグループ話題にも触れてくれる、長野博のくるグル更新。さらには恋をするなら…でおなじみの坂本昌行のMギャラは驚くほどのハイテンションでお届けしてくれていて…日々、心が健康になっていきます。ありがとうございます。

 


そして話題になってるYouTube関係。これもまたすごい…独特のハッシュタグと共に最新から昔に遡っていく形で配信されるMVの数々。これはもう過去の成果物をフル活用した企画力の優勝!というかんじだし、あわせてMVと一緒に入ってた特別企画系を配信してくれるのも嬉しいし、なんといってもライブ動画の配信!!!!!!


すでに円盤持ってていつでも見返せるライブなのに、YouTubeで配信されるだけでこんなに嬉しく、興奮し、幸せな気持ちになれるとは…びっくりです。

最新のONESコンに続いて、20周年ではなくまさかの2011年のセクバニコンが配信されるなんて、チョイスもびっくりだし。。。


これらのコンサートについてはもう語りたいこと

もりだくさん!なのですが、なんかあらためてトニセンカミセンで構成されてるV6というグループについて語りたくなったので、語らせてください…

 

 


ブイコンには6人はもちろん、ソロだったり2人ずつだったり、3人や4人だったり…いろんな見せ方があってそのどれもが魅力的だけど、その中で他のグループにない独特な魅力があるのは「トニセン」と「カミセン」。彼らはときにバラバラに歌い、ときに互いをフィーチャリングして歌う。

 


思えば当初は事務所から「年上組」「年下組」という単純な分け方をされて始まっただけなのに、それをこの25年間抵抗もなく(あった時期もあったのかな?)自然と受け入れて、大切にしてる6人。その活かし方は今となっては自由で(もちろん昔はそれぞれ戦略的に活動させられてたと思うけど)トニはトニでしかできないことややりたいことを継続してやっているし、カミはやるやる詐欺しながら(笑)コンサートもオリジナル曲もご無沙汰ではあるけど、やりたいねってなったときの3人の結集のパワーがとてつもないのはファンがいちばんよくわかってるし、カミセンの存在は本人たちもいつだってどこか心地よく、気に入ってる節があるのだろうなあと思います。


トニもカミも「内弁慶なよさ」がすごくあるなあと思ってて…どっちも3人だけになるとすごくこぢんまりするんだけど(いい意味で笑)それぞれに健ちゃん、よしくんという広報部長がいる。

2人のおかげで内弁慶なよさ、がファンにもきちんとシェアされてわたしたちもじんわり大きな幸せをいつももらってます。


でも、そんないのけん2人が他のメンバーの上に立って引っ張ってってるんじゃないのがまた尊くて。やっぱりよしくんにとって坂長はお兄ちゃんであり圧倒的な威厳があるリスペクトする存在だし、

健ちゃんにとって剛くんは敵わない天才としてのリスペクト&ファン心に近い愛情を持つ存在。オカダは兄弟のようなかわいがり側面が強い愛情を持つ存在だし…

尊敬だったり愛情だったりによって、それぞれ絶妙〜なトライアングルで構成されてるのがとにかく尊いんです。

 

(ちなみに、個人的にはなんだかんだ森田剛がカミセンになると意外と長男としてしっかりしようとするのがたまらなく好きです。笑 カミコンの映像みるととてもよくわかるのですが。。笑)

 

トニ内、カミ内の愛情はもちろん、トニカミ間の信頼と愛情もライブなどですばらしく表現されていて。トニとカミで距離が離れてるのに、心が繋がってる感がある演出とかもうほんと最高なんですよね…先日のセクバニコンのCatchとか。ぜひそういう視点で見ていただけたらグッとくるかも!?おすすめです。

トニに甘えるカミ、甘えられるのがうれしいトニ

。アラフォー、アラフィフになっても変わらない関係性がどこまでも愛しい。

 


トニセンとカミセン、合わせてV6。V6ってあらためて見るとジャニーズでは珍しい、とても短くてシンプルなグループ名だけど、こんなに本質的な名前をいただき、それを「6」人で変わらず体現しているすばらしさ。


トニセンとカミセンという概念もゆるやかに、本人たちもファンも愛し、楽しんでいる。そんなV6の形がとってもすてきで、これからもブイ担としての誇りをもって彼らが見せてくれる幸福の形を追い続けたいと思う。

 

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Telephone(SixTONES)を和訳&深読み

スノ担としてKISSIN' MY LIPSも取り上げたいのですが、こちらの曲の疑問についてどうしても綴っておきたいのでストのTelephoneを!もう多くのみなさまに取り上げられ済みだとは思うのですが、自分なりの見解ということで!

 

さっそくまず和訳から…

 

4…3…2...1 Show me the future

僕に未来を見せて


Just keep on ringing, ringing now

どうかこのまま鳴り続けて
Just keep on ringing, ringing now

Just keep on ringing, ringing now
Show me the future
Just keep on ringing, ringing now
Just keep on ringing, ringing now
Just keep on ringing, ringing now
Yo...Come on...Let's do it

ほら…始めよう

 

Okay, (You say) 君が Finest

オーケーと君がいう 君がいちばんだ
Okay, (I say) Give me the juice

オーケーと僕がいう 僕に力を与えて…

Okay, (You think) すぐに Feel this

オーケー 君は考える すぐにほらこれを感じて


どこにいたって 繋がるよ Like this

どこにいたって繋がるよ こんな風に

You wanna stay? You wanna stay?

このままここにいたい?このままここにいたい?
Let's get away, Let's get away

このままどこかへ行こう どこかへ行こう
連れ去っていこうCuz I need ya

連れ去っていこう 僕には君が必要だから
君を離しはしない When I see ya

僕が君を見たら 君を離しはしない 

 

届ける Supersonic

届ける スーパーソニック(ブッ飛ぶような快感)

 

二人は Photogenic

二人は フォトジェニック(絵になるほどお似合い)

 

相性は Gin&Tonic

相性はジントニック(のように抜群)


今夜は So hypnotic

今夜は 催眠術にかかったような夢の時間

 

Stop 構わずに Hit it

止めて 構わずに このまましよう


ただ Give me a call 今夜こそ Get it (Tell me how you feel)

ただ僕を呼び出して 今夜こそ君を手に入れる(どう感じてるか教えて?)

受話器越しの声 Make me go crazy

受話器越しの声が僕を狂わせる
お望みのまま Can be together, Can be together

お望みのまま 1つになれる 1つになれる
はぐらかさないで Be my baby

はぐらかさないで 僕のものになって
もうありのままで Making love

もうありのままで 愛し合おう

 

Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
Hit me on the telephone, Telephone

僕を電話で愛して
Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
このまま Take it slow

このまま ゆっくり


Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
Hit me on the telephone, Telephone

僕を電話で愛して
Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
今すぐ Let me know

今すぐ教えて

 

Let me know

教えて

Let me know

教えて

取り繕っただけの口実 でも結局、I don't wanna stop 僕はこのままやめたくない


Looking at you 読めないMood swings Let me get it cuz I wanna rock

君を見ながら 読めない気分のアップダウン

僕に身を委ねて 僕は君とロックしたいんだ

 

本能のまま I want your body now (I want it right now)

本能のまま 僕は君の身体がほしい(今すぐほしい)

離さないから (I'm the best, I'm the best, Cuz I won't let you down)

離さないから(僕が君にとっていちばんだ、だって僕は君を落ち込ませやしない)

夜の終わりには Make you my baby

夜の終わりには 君を僕のものにしてやる
何度でもまた Coming together, Coming together

何度でもまた 1つになろう 1つになろう
ここまで 来たら Don't be shady

ここまで来たら 隠れないで
もうありの ままで Fall in love

もうありのままで愛し合おう

 

Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
Hit me on the telephone, Telephone

僕を電話で愛して
Call me on the telephon e, Telephone

僕を電話で呼び出して
このまま Take it slow

このまま ゆっくり


Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
Hit me on the telephone, Telephone

僕を電話で愛して
Call me on the telephone, Telephone

僕を電話で呼び出して
今すぐLet me la1ow

 

ほら、教えてよ Are you coming over?

ほら、教えてよ こっちにくるの?


どんなことでもI can do it for ya

どんなことでも してあげるよ
You gotta show it to me, Let me give you, Give you everything

僕にすべてを見せて 僕は僕のすべてをあげるよ


鳴り止まない Phone 君に歌うこんな Song

鳴り止まない電話 君に歌うこんな歌


Call me girl

電話で呼び出して

Call me on the telephone, Telephone
Hit me on the telephone, Telephone
Call me on the telephone, Telephone
このまま Take it slow ゆっくり
Call me on the telephone, Telephone
Hit me on the telephone, Telephone
Call me on the telephone, Telephone
今すぐLet me know 教えて

Call me on the telephone, Telephone
Hit me on the telephon e, Telephone
Call me on the telephone, Telephone
このまま Take it slow ゆっくり
Call me on the telephone, Telephone
Hit me on the telephone, Telephone
Call me on the telephone, Telephone
今すぐLet me know 教えて

Let me know 教えて

Let me know 教えて

 

 

はい、後半はしょってスミマセン。笑

まず、和訳時にはにごしましたが「Hit me」や「making love」は「そういう意味での」愛しあうという意味なのでまあ終始この主人公は相手を「僕としようよ」と誘ってるわけですが(笑)

私がパッと歌番組で聴いて疑問に思ったのは、これは呼び出して直接そうなりたいのか、電話で間接的にそうなろうとしてるのか…どっちなの?ということです。我ながら初めて聴いて抱く感想がそれってどうなの?と思いますが…やっぱり気になりまして。

 

あらためて読んでみると、私の想像(妄想)では

きっとこの男は「今夜こそ君を手に入れる」「夜の終わりには 君を僕のものにしてやる」と言ってるので、電話で呼び出してほしい。呼び出してくれたあかつきには僕が直接君を満足させてやる。どんなことだってしてあげる。1つになろう。と言ってるので、最終ゴールは直接愛し合うことなんでしょうね。 でも終始「呼び出して」とお願いしてばかりで自分からかけることはないというタチの悪さ。そのくせ自信満々に「ブッ飛ぶような快感を与えるぜ」とか「2人は絵になるほどお似合いだ」「相性はジントニックのように抜群だ」とか、言うわけです。内に秘めた根拠のない自信…うーん厄介ですねー!笑

「ほら教えてよ こっちにくるの?」って途中で確認してるから、その間の電話で愛して…とか受話器越しの声が僕を狂わせる…とかは一方的に思ってるだけで相手の思いは確認できてないのかもですね。

下手したらすべてが勝手な妄想…

 

ちょっと見方を変えるとホラーですね。笑

ストみたいなイケメンだったらいいけどそうじゃなかったら…ぞぞぞっっっ!とスミマセン、だいすきなんですこの曲。ほんとに。(説得力)

 

でも、すべては1行目が語ってるよね。

「僕に未来を見せて」ということは、この男は相手とのこの先の関係が確信できてないわけで…好きで手に入れたくてたまらないのでしょうね。

 

お二人の幸せを願ってます…!

さてもう一回見直して(聞きなおして)みますか。

ジャニヲタウェディングプロジェクト 〜小ネタ編〜

コロナで披露宴を自粛されるカップルも増えていると耳にしました…自分たちも少しタイミングがずれていたらどのような決断をしていただろうか?と色々思いを馳せて心を痛めております。。

 

その中で恐縮ではありますが記録を残しておきたく、いったんシリーズ最後かな?小ネタ編いきたいとおもいます!!!

 

◻️ウェディングブック

ちょっとしたプロフィール紹介や席次表などが載った8ページものの小冊子を手作りしました。制作はパワポ、印刷・製本はキンコーズにお世話になりました!

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こちらの裏表紙の文字…見えますかね?

Thank you for your love…

Eyerything for you!

 

みなさまの愛に感謝します…

すべてみなさまのために!

 

一見無難な、結婚式でよく使われそうな文章ですがそう!気づいてくれたふぉゆ担のみなさまありがとうございます!!!

どちらもふぉゆオリジナル曲の曲名。さらっとしれっと入れさせていただきました〜!

 

中身ではAからZまでのキーワードで新郎新婦のエピソードを紹介するページを作ってみましたが…まあわたしはこうなりますよね…笑

 

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どこまでもわたしの自己満足な冊子でした。失礼しました。。

 

◻️メンバーカラー

2人とも名前に「藤」がつくので、色は藤色=紫を多

めにしてもらいました。

 

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もらってきた会場のお花も、ケーキのお花も、ネイルも藤で。…と、いう表向きな理由もありつつもちろんふっかのメンカラうふふふふ、福ちゃんの緑とのコラボでうふふふふ、という気持ちでも満たされておりました( ˆoˆ )/ ありがとうございます。

 

◻️父の挨拶

披露宴の最後に父が両家を代表して挨拶したんですけどね…これが思わぬ大反響を呼びまして。

終わったあと友人たちから続々と「パパのファンになったよ!!!」と連絡をもらってもうびっくりするやら恥ずかしいやら。笑

父の挨拶は時代の流れと共に私の成長を振り返る…的な内容だったんだけど

「そんな娘も平成をジャンプして令和に入り、無事今日の日を迎えることができまして…」

「今日がピークになるのではなく、2人で上を目指し続けて…Take me higherといったかんじで…」

 

とまさかの!ジャニネタをぶっこんできまして!笑

JUMPはまだわかりますけどまさかまさかの

Take me higher!!!選曲しぶすぎない!?!?あまりに玄人な選曲にヲタクたち喜んでたけども!!!

あとから聞いたら、当日の朝に突然頭の中で流れ始めて「これでいこう!」と思ったらしく。どんな思考回路?笑 でも最高でした。父はとてもクールで淡々と話すので、それがまたじわじわおもしろくて。いい親をもちました…

 

 

というわけでみなさまのおかげでとっても幸せな1日を過ごすことができました。が、ここを人生のピークにするのではなく高みを目指してTake me higher!を合言葉にこれからがんばりたいとおもいます!笑