かっこいいジャニヲタとは?
小学生のころから社会人5年目になる今まで、ずーーーーっとジャニヲタをやってきた中で、どこかで「かっこいいジャニヲタになりたい!」という強い思いをモチベーションに生きてきた気がします。まだまだ未熟ではありますが、原点であるブイが20周年を迎える今、ここであらためて自分が目指すべきジャニヲタ像についてつらつら書きたいと思います。
■ジャニヲタであることをコミュニケーションの武器にする
いろいろなケースがあるとは思いますが、自分の場合はジャニヲタであることをどんな人にもオープンにしてきて、よかったなーと思ってます。
①奇跡的におなじジャニヲタだった場合、その瞬間に距離が尋常でなく縮まる
②ジャニヲタが持っている情報は、一般のひとからすると、意外ととても
興味深いものだったりするので、話のネタに困らない
(このデビュー組は、デビュー前こんなんだった!とか、遠征の話とか
同じコンに何回も行ってる話とか、わたしたちにとってのふつうが
ふつうでないことを思い知らされます)
③初対面のひとにも印象付きやすく、キャラづくりしやすい
自分の場合は(とりあえず会社編)
①違う部署に異動になって不安に思っていたところ、JUMP(山田)担に
奇跡的に出会い、いまではありやまコンビで一緒にカラオケやコンにまで行く仲に。
②会社の上司が奥さん(嵐好き)に話すネタの仕入れ先として自分をどんどん使ってくれる。さらに上司は毎朝かかさずZIPを見ているため、24時間関連をはじめとして、いち早くWSでやっていたジャニ情報を教えてくれる!!!
今日の昼には奥さんから送られてきたという嵐の誕生日動画を見せてもらいました。笑
③あまりにジャニヲタアピールをしていたためジャニヲタキャラが会社で定着し、間接的ではありますが、すこしそのようなことにかかわれるような仕事をわざわざ指名で引き継いでくださる先輩に出会うこともでき、ありがたかったです。
■勉強や仕事において高みをめざすエネルギー源とする
ジャニヲタだから 勉強できない、と思われるのがいやで学生のころはそれだけをモチベーションにがんばっていた気が。。。それが原因で当時のジャニヲタ仲間からはぶられてしまったのは今でもかなしいくやしいエピソードですが。。
当時のそのひとたちは今でも変わらず狭い世界でつるんでいるようで、変わらないな~と思いつつ、自分がした選択に後悔はしてないのですが。
とかなんとかいって結局WSS(当時、青劇で嵐がやってた)の翔ちゃんの超絶イケメンなポスターを貼ってモチベーションあげて、翔ちゃんの後輩をめざした自分はただのヲタクでしたが。笑
仕事でもまだまだこのヲタクな視点や、ファン心理みたいなところを活かしてむりやり公私混同していきたいという野望をもっています。。。たのしみ!
■ジャニヲタから見ても、そうでない人からもすてきなひとだと思われる
自分がジャニヲタだと知られてないタイミングですてきなひとだと思われる。
自分がジャニヲタだと知られてから、もっとすてきなひとだと思われる。
そんなひとになって、おなじ気持ちを共有できるジャニヲタとも、共有こそできなくてもジャニヲタの世界を興味深く思ってくれるようなヲタじゃないひととも、素敵な関係を築いていけたらいいな~と日々思っています。
仕事、恋愛、生活、ジャニーズ。まだまだすべてをバランスよくできてないけれど、いつか「あんなかっこいいヲタクになりたい」と思ってもらえるような、すてきなジャニヲタになりたいなと今はぼんやりと、そう思ってます(^v^)
こんな人生のすてきな目標を与えてくれたのも、すべて原点はV6。
6人のおかげなんだよな。。。(結局、たどりつ結論はここ)