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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

一般人男性とふぉ~ゆ~「年中無休!」を観劇して感じたこと

先日40代一般人男性と「年中無休!」を鑑賞してきました。なかなかないですよね。笑

自分でもこれはブログのネタになる!とついつい思ってしまいました。笑

 

ゆるくておしゃれでアットホームで、ピースフルで笑えて、

歌も踊りも楽しめて、ふぉゆ担としてはしっくりくる世界観で楽しめたわけだけど

彼からのコメントによって気づかされる点があったので、あえて

書き残しておきたいと思います。

 

■笑いについて

「ファンの人たちがすごく笑ってたけど、たまについていけない時があった。

多分ファンの人だけがわかる、お決まりのポイントがあったのかな?」と

言ってましたね…観劇したときは、そんなに身内ネタはなかったと思うけど

何回目かの観劇だから笑えること、ふぉゆのキャラをわかってるから笑えること、が

自分でも気づかないうちにあったのかもしれません。。。

ヲタクでない人からの視点で気づかされるポイントでしたね。

 

■スタオベについて

最後は自然にスタンディングオベーションで終わったんだけど

「あれは決まってることなの?」と純粋な疑問が彼の中では湧き上がったようで。

ふぉゆ舞台だからって必ずスタオベするわけでもないし、ルールではないけど

確かに今回は一斉にスタオベしてた感はあったかも…?と少し考えさせられました。

 

 

彼も全体的に楽しんでくれたのでよかったのですが、ファンにとっての「当たり前」に

慣れてしまってる自分に少し反省させられるというか、

考えさせられましたね。より広く、いろんな人に良い作品だと思ってもらうには

全員がファンのように複数回入ってたり、ふぉゆのキャラを理解してたりする

わけではないってことを心のどこかにとめておくことも

ふぉゆ担の責任…とまでは言わないけど大切なことなのかな?と思いました。

ふぉゆの舞台が一般の広い方々にも受け入れられ始めてるからこそ、特に

これから大事な視点だなと思ったしだいです。

 

ちなみに健人担のうちの母親はすっかり楽しんでおり、おばさんでも楽しめた!と

喜んでおりました!笑 なんだか嬉しかったな。。。来週は鎌倉公演。

北千住とはまた違う雰囲気なのかなと思ったらとてもわくわくしてきた!楽しみだ!