RIDE ON TIME 滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ~#2 繋がれ
ROTを見て、自分でも驚く感想だけど、私は大分「新体制を受け入れ始められてる側」の人間なのかもしれないと思いました…それは昔からのファンの方々に比べて歴が浅いからかもしれないし、受け入れ始めてる自分が100%正しいとも思ってない。でもROTのふっかを見て、この人の覚悟と決断を知ってしまったら、自分にとってはそれについていく道しかないと思いました。
「このメンバーに会ったからやめなかった」って言ってる人が、どうしてもグループを守りたいと考え、それしか方法がないと思い、出した新体制という結論。どれだけ重い覚悟をしたのだろう…人生かけて出した結論に対してもう軽々しく言葉を出すのもおこがましいと思ってしまうほど。
そんな中新加入となったメンバー。元々私はジーコびいきなところがあるからかもしれないけど、スノチューブでコメントが荒れてた彼のボケのスタンスだって私も彼なりにもがいてる姿だと思ったし、佐久間が言う通りいきなりうまくいくことなんてないんだから、とにかくいろいろやってみるしかないと思うし、ぶつかりあって思いあって理解しあいながらグループ作り上げてる過程ってめちゃめちゃ尊いな、と。
ROT見てもがくジーコとそれを受け止めるふっかを始めとする他メンバーの姿にとても心打たれました。
そして、目黒。例のブログの件以来、正直得意なタイプではないと思ったけど内に秘める思いと外に出る表現が必ずしも一致しない人はいるのだろうと思うし、表現が不器用な人もいることを私たちは理解しないといけないのだろうと、思います。これはリアルな会社生活でも思うこと。。 彼が内に秘める思いとアウトプットのクオリティへのこだわりは理解できたような気がします。
あべちゃんは、努力の人であるだけでなくしっかりした自分の軸を持つところにあらためて尊敬するし、「学んだことは、活かせる。無駄にならない」ってあらためて自分を見つめ直さなきゃなと思いました。大学まで行かせてもらって、そこで学んだことがほんとうに今の自分に活かせてるか?軸がぶれてないならば、もっと積極的に活かすべきなのではないか?そんなことを思いました。結局別の大学に行ったけど、当初は上智が第一志望だったから単純にそこへの憧れもありつつ…笑
でもやっぱり今の自分がいちばん誰のようになりたいか?って聞かれたら深澤辰哉と答えるかな…あんなに自然体で絶妙なバランス感覚持ってて上からも下からも愛されるって、社会人8年目がいちばん身につけるべき力な気がしてる。いや、年次関係なくわたしは潤滑油的な人間にいつだってなりたいと思ってきたし、自分の苦手な人にでさえ、誰からも愛されたいと思ってきたからそこはこれから先も変わらないかもだけど…とにかく深澤辰哉のどこか好きかと聞かれたら、間違いなく「人間性」と答えるだろうということを確信しました。
来週も楽しみです。