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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

「将来の夢」について考える

今ではすっかり俳優・ナレーター・コメンテーター・タレントとして大活躍の風間さん。「もともと描いていたであろうアイドル像」とは違う形でも立派に家庭を持ち、仕事でも成功し、すてきに夢を叶えてる人だなーと思います。

 

ところで「今の将来の夢って何?」「昔の将来の夢ってなんだった?」

 

こんな質問を自分に問いかけると即答できなくて、ドキッとしちゃいます。なんで自分は今の仕事を選んだんだっけ…今までどんな思いでどんな選択をしていまここにいるんだっけ…

 

なんでこんなこと考えたかというと、テレビで最近よく見る古市憲寿さん。正直人間として得意なタイプではないけど、なぜだかテレビに出てると見ちゃうしなんか気になってしまう。

なぜかと考えると、社会学者だからなんですよね。私は忘れたけど(←)大学で社会学専攻してて、なぜ専攻したかというと社会をいろんな視点から見るおもしろさを感じたからと、常にその時代の社会を分析する=時代のトレンドに敏感になる=マスコミ目指すなら社会学

と漠然と思ったからで。当時の私はとにかく出版社で雑誌の編集をやりたくてやりたくて仕方がなくて、そのおかげで就活も苦労したという苦い思い出も…笑

 

そう。整理すると私の将来の夢は

「雑誌の編集者になって、いつまでも時代のトレンドに敏感なイケてる人になる」でした。笑

 

で、今は印刷会社でスマホ決済関連の新規ビジネス開発やキャッシュレスにかかわる企画をやっています。

 

あれ…当初の想定と全然違うところにいる…

 

でも、幸い今が旬のキャッシュレスに関わる企画職をやらせてもらえると

常に新しいものはチェックして体験しなきゃと思うし、イケてる人にはなれてないけど

ある視点から見れば、昔憧れてたところと共通してる軸はあるのかなと思ったりもします。

 

で、今後どうしていくか。

 

時代のトレンドに敏感イケてる人になるための選択が、今のままの生活を続けることではないことは明確です。

 

まだわからないけど、迷ったときには「今の将来の夢って何?」「昔の将来の夢ってなんだった?」と自分に問いかけてみて、昔の自分を振り返りつつ、自分が本当にやりたいことを明確にしていきたいと思います。