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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

フェスにジャニヲタ連れて行くと楽しいしラクだよという話

ジャニヲタやってると、ジャニーズの現場以外に興味があっても金銭的な問題、時間的な問題でなかなか手を出しづらい…というのはきっとみなさん共通の悩みですよね…

 


そんな中での、数年ぶりのサマソニ参戦。かつ今年は初めて2day参加+オールナイトバージョンにも参加ということで体力と戦いながら、夏休み最後の悪あがき的に全力で楽しんでます。

 


久しぶりにフェスに来てみて感じたのは、一般の同行者に対して、「ジャニヲタと一緒にフェス来るとかなり楽しめるしラクかもよ!?」って言えるな、ってことです。笑

 


おじさん彼氏と今回初めて来ましたが、我ながら行く前の準備から行ってからの行動力までジャニヲタとしての秘めた力を発揮できたんじゃないかと思い…私が言うまでもなくフェスに参加されたジャニヲタのみなさまは前々から思われてることだとは思うのですが!

 


■事前の計画力

どんな交通手段でどんなタイムスケジュールで行くか?現場に着いたら限られた時間をめいいっぱい楽しむためにどんな導線で行動するか?遠征などで現場にこなれたジャニヲタだからこそ発揮される力は通常の旅行はもちろん、こういうときに発揮されるなあとあらためて。

 


■長蛇の列と待ち時間にも負けない精神力

グッズに飲食に入場に…あちこちで長蛇の列や待ち時間との戦いになるフェス。グッズで数時間待ちなんてあたりまえ!本人たちと過ごす幸せな時間を思えば待機なんてなんのその!!!という鍛え抜かれた精神力のおかげで弱音は吐きません。

 


■どんなノリにもついていける対応力

フェスといえば、当然あまり知らないアーティストのパフォーマンスを見るシーンが多々あるわけで…例えるなら、カウコンで普段見ない自担以外のグループをみて全力で楽しむようなかんじで(笑)その場のノリになんとなくついていき、コーレスもなんとなくやれちゃうのが現場慣れしたヲタク!ってかんじで最高だなと思います。笑

 


■空気を読んだ思いやりのある行動

サマソニに関して、一部思いやりに欠けるマナー違反の指摘をたくさん見ましたが(自分の推しじゃない公演時から前を陣取って時間がくるまでずっとスマホいじる、周りを気にせずズンズン人を掻き分けて前に進む、ゴミの処理などなど)

ジャニヲタは言うてもマナーについて日々考えさせられてるわけで、一部を除けば、空気を読んで思いやりのある行動ができる人が多数なのでは…と思いました。

 


■お金を払ったものに対して全力で楽しむ気概

なんといってもこれ。いくらフェスというすばらしい場が用意されてても、楽しみきれるかどうかは主体性が問われる!単発のコンサート以上にこれは思います…どう計画して行動するかによって同じチケット代払ってても、観れるアーティストの数も観れる位置もまったく変わってくる。これぞフェスの醍醐味ですね…!

 

 

 

でも、いちばん感謝しなきゃいけないのは特に最後の部分に関して「楽しみきるぞ」という思いを共有して行動してくれる人がいる、ということ。これは日々のヲタ活もそう…いくら自分自身が心がけてても、やっぱり思いを共有して行動を共にしてくれる人がいるかどうかによってヲタ活の充実度はまったく変わってくる。そういう人がいなければ、そもそも継続さえも難しいかもしれない。

ありがたいという気持ちを忘れず、これからもジャニーズの現場もそうでない現場も全力で楽しんでいきたいとおもいます!そのために夏休み明けからもりもり働いて稼ごうーーー!!!(泣)