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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

幸福をもたらすカミセントニセンという概念

最近noteばかりでこちらの更新が久しぶりになってしまいました…!ジャニーズ関係ないnoteはもしご興味あればこちらから…https://note.com/wisteriaforest  

なんて宣伝はどうでもよくて。


もうここ最近はブイ担としてこんなに幸せもらってよいのでしょうか?という日々です。

みなさんご存知のとおり、まずはジャニウェブ。イノなき・にこ健というV6 2大広報部長(?)井ノ原快彦、三宅健による毎日更新(しかも豪華な動画やオリジナルソングつき!)

いつもはグルメ話題ばかりなのに特別にグループ話題にも触れてくれる、長野博のくるグル更新。さらには恋をするなら…でおなじみの坂本昌行のMギャラは驚くほどのハイテンションでお届けしてくれていて…日々、心が健康になっていきます。ありがとうございます。

 


そして話題になってるYouTube関係。これもまたすごい…独特のハッシュタグと共に最新から昔に遡っていく形で配信されるMVの数々。これはもう過去の成果物をフル活用した企画力の優勝!というかんじだし、あわせてMVと一緒に入ってた特別企画系を配信してくれるのも嬉しいし、なんといってもライブ動画の配信!!!!!!


すでに円盤持ってていつでも見返せるライブなのに、YouTubeで配信されるだけでこんなに嬉しく、興奮し、幸せな気持ちになれるとは…びっくりです。

最新のONESコンに続いて、20周年ではなくまさかの2011年のセクバニコンが配信されるなんて、チョイスもびっくりだし。。。


これらのコンサートについてはもう語りたいこと

もりだくさん!なのですが、なんかあらためてトニセンカミセンで構成されてるV6というグループについて語りたくなったので、語らせてください…

 

 


ブイコンには6人はもちろん、ソロだったり2人ずつだったり、3人や4人だったり…いろんな見せ方があってそのどれもが魅力的だけど、その中で他のグループにない独特な魅力があるのは「トニセン」と「カミセン」。彼らはときにバラバラに歌い、ときに互いをフィーチャリングして歌う。

 


思えば当初は事務所から「年上組」「年下組」という単純な分け方をされて始まっただけなのに、それをこの25年間抵抗もなく(あった時期もあったのかな?)自然と受け入れて、大切にしてる6人。その活かし方は今となっては自由で(もちろん昔はそれぞれ戦略的に活動させられてたと思うけど)トニはトニでしかできないことややりたいことを継続してやっているし、カミはやるやる詐欺しながら(笑)コンサートもオリジナル曲もご無沙汰ではあるけど、やりたいねってなったときの3人の結集のパワーがとてつもないのはファンがいちばんよくわかってるし、カミセンの存在は本人たちもいつだってどこか心地よく、気に入ってる節があるのだろうなあと思います。


トニもカミも「内弁慶なよさ」がすごくあるなあと思ってて…どっちも3人だけになるとすごくこぢんまりするんだけど(いい意味で笑)それぞれに健ちゃん、よしくんという広報部長がいる。

2人のおかげで内弁慶なよさ、がファンにもきちんとシェアされてわたしたちもじんわり大きな幸せをいつももらってます。


でも、そんないのけん2人が他のメンバーの上に立って引っ張ってってるんじゃないのがまた尊くて。やっぱりよしくんにとって坂長はお兄ちゃんであり圧倒的な威厳があるリスペクトする存在だし、

健ちゃんにとって剛くんは敵わない天才としてのリスペクト&ファン心に近い愛情を持つ存在。オカダは兄弟のようなかわいがり側面が強い愛情を持つ存在だし…

尊敬だったり愛情だったりによって、それぞれ絶妙〜なトライアングルで構成されてるのがとにかく尊いんです。

 

(ちなみに、個人的にはなんだかんだ森田剛がカミセンになると意外と長男としてしっかりしようとするのがたまらなく好きです。笑 カミコンの映像みるととてもよくわかるのですが。。笑)

 

トニ内、カミ内の愛情はもちろん、トニカミ間の信頼と愛情もライブなどですばらしく表現されていて。トニとカミで距離が離れてるのに、心が繋がってる感がある演出とかもうほんと最高なんですよね…先日のセクバニコンのCatchとか。ぜひそういう視点で見ていただけたらグッとくるかも!?おすすめです。

トニに甘えるカミ、甘えられるのがうれしいトニ

。アラフォー、アラフィフになっても変わらない関係性がどこまでも愛しい。

 


トニセンとカミセン、合わせてV6。V6ってあらためて見るとジャニーズでは珍しい、とても短くてシンプルなグループ名だけど、こんなに本質的な名前をいただき、それを「6」人で変わらず体現しているすばらしさ。


トニセンとカミセンという概念もゆるやかに、本人たちもファンも愛し、楽しんでいる。そんなV6の形がとってもすてきで、これからもブイ担としての誇りをもって彼らが見せてくれる幸福の形を追い続けたいと思う。

 

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