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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

ジャニヲタである自分と、ふたりの今後について彼氏と本気で語り合ってみた

先日、付き合ってそこそこ長くなる彼と、お互いの気になるところをあらためて言い合おう!という機会がありました。

 

わたしのジャニヲタっぷりはもうほぼほぼ全て、深いところまで理解してくれている彼。それに甘え切ってたわたしでしたが、あらためて本音を聞いてみると

「(遠征とか複数公演入るとか)なぜそこまでするのかやっぱり理解しきれない部分がある」「それをする時間とお金があるなら将来を見据えて他のことに使えばいいのに…と思ってしまうこともある」

 

とのコメント。ごもっともな意見なので何とも言えないとこもありますが、

 

【自分が将来なりたいのはジャニヲタとリアルな生活を両立してるかっこいいヲタク。ヲタクだからこそ、こうしてそれなりの夢を持って大学を出て就職して…という今の自分がいること】 を熱弁しました。

(過去記事参照)

 

すると、「であれば、たとえば、今自分はこれだけの貯金があり将来はこう見据えたうえで、その中できちんとバランスとってやりくりできてるから、ヲタク活動にこれだけ時間とお金を使えるんだ」みたいな計画?ビジョン?をもっと見せてほしいと彼。

 

 

なるほど、たしかに今まで「ジャニヲタである自分の全てを許容してくれるなんて、こんないい人いないよなー」とただただ相手に甘えてるだけの自分だったけど、二人の将来を考え彼も彼なりに不安を感じていたわけですね。

 

今年はブイ20周年だからこんなかんじですけど、年齢も年齢だし後々ふたりでこうしていきたい、みたいなのはちゃんと考えてますよ…でも、やっぱり自分自身を作り上げてる大きな部分だから譲れないところはあるのでわかってね!みたいな整理は、あらためてしなきゃなと思いました。

 

 

周囲に理解してくれるひとがいるからこそ楽しくヲタク活動ができるんだとあらためて感謝しようと痛感。「親しき中にも礼儀あり」ですね。

 

といいつつ、来週のブイコン大阪遠征を告げるわたし。なかばあきれたような笑顔(苦笑?)でいってらっしゃいと見送る彼に今日も感謝です。