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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

ふぉ〜ゆ〜とSnowManを応援する中でふと感じる切なさについて

このブログ読んでいただいてる方の中には、一体わたしが誰担なのかと不思議に思われてる方もいらっしゃるかと思うのですが…V6森田さんとふぉ〜ゆ〜福田さんとSnowMan深澤さんの3本立てでやらせていただいている、今日この頃です。(担当という概念に当てはまる場合にどうなるのかは聞かないでください笑)

 

で、全く異なるグループを比較することは良くないし比較できるとも思ってないのですが、ふぉゆとスノそれぞれの活動を応援する中で、幸せを感じるのと共に切なさをふと感じることが、最近特に多くて。

 

ふぉ〜ゆ〜は、同世代で付き合いも長く、今となっては超絶なかよしの4人の「ゆう」が集まって4人の世界が確立されているグループ。

個々で活躍の場を広げつつ、ふぉ〜ゆ〜としても定期的に舞台をやらせてもらいつつ、ラジオの冠も持ちつつ、テレビでは「売れない、売れたい、ベテランジャニーズ」として自虐的な姿勢をネタにしてたまにつめ跡を残す、というかんじ。

 

SnowManは長く同じメンバーでやってきた6人が新体制になって9人となり、それも1つのきっかけとして、主演舞台にCMに個々でのテレビ出演にananの表紙に連ドラ主演に…と、職人集団から、活躍の仕方が「王道アイドル路線」になってきてとてもありがたいなと感じるグループ。もちろん、職人のような努力と実力があってのことなのは言うまでもなく。

 

どちらのグループも、それぞれの形で活躍していて露出も増えてきてありがたいのですが、

ふぉゆはスノがいるような世界に行くのはもう難しいのかもしれない。逆に

スノがふぉゆがいるような世界に行くのはもう難しいのかもしれない。

と思うとほんの少しの、切なさが…

 

それぞれのグループに良さがあるのだから、比べるなんておかしいと言ってしまえばそれまでなのですが、

どこか、スノはふぉゆのようにこぢんまりな世界も大事にしながらマイペースに職人集団のようにやっていくのかな?と思ってた時期もあったし、

逆にふぉゆは、スノのようにたくさんのオリジナル曲を引っさげて単独コンサートをやったり舞台だけじゃない王道アイドル路線に行く可能性もあるのかな?と思ってた時期もあったから、

いい意味でも少し寂しい意味でも、それぞれが活躍するフィールドが固まってきたのかな…と、最近の活動を見ていて思いました。

 

でも、もちろんファンの要望や本人たちの意志次第でいくらでも実現できることはあると思うし、何より大事なのは

「ファンが何を求めてるか」と、「自分たちが何をしたいか」を常に考えてすり合わせて、うまくバランスをとってやっていくことなのかなと…

 

2つのグループを応援してると、なんだか不思議な感覚で、ふぉゆ担の立場から「スノがうらやましいな」と思うときや、スノ担の立場から「ふぉゆがうらやましいな」と思うときが、あるんだよね。

 

だからこそジャニヲタはおもしろいし、やめられないのだけど。