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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

ふぉ〜ゆ〜とSnowManを応援する中でふと感じる切なさについて…その後

以前に「ふぉ〜ゆ〜とSnowManを応援する中でふと感じる切なさについて」という記事を書いていて、SnowManデビューが決まった今、あらためてそれを読み返してました。

http://forestwisteria.hatenablog.com/entry/2019/06/22/221904

 

「どちらのグループも、それぞれの形で活躍していて露出も増えてきてありがたいのですが、

ふぉゆはスノがいるような世界に行くのはもう難しいのかもしれない。逆に

スノがふぉゆがいるような世界に行くのはもう難しいのかもしれない。

と思うとほんの少しの、切なさが…」

「2つのグループを応援してると、なんだか不思議な感覚で、ふぉゆ担の立場から「スノがうらやましいな」と思うときや、スノ担の立場から「ふぉゆがうらやましいな」と思うときが、あるんだよね。」

 

 

こんな風に綴ってました。ちょうどふぉゆも地上波にちらほら出させてもらってたタイミングで、でもその取り上げられ方は事実と少し異なる自虐的な面があまりにも出すぎたものになってたりして…一方、スノは人気の高さ、注目の高さが伝わる形でたくさんの地上波ゴールデンに立て続けに出ていて、そのモヤモヤがこの記事を書く1番のきっかけになったのかもしれません。

 

でもスノのデビューが決まって、それをまるで親戚のおじさんのような平和な様子で(笑)お祝いするこっしーのLINEライブの様子だったり、たつみさんのふぉゆことでの「ふぉ〜ゆ〜はふぉ〜ゆ〜していくよ」って言葉を見たりしても、状況を比較する必要はないし、むしろ同じ事務所に所属しながら、こんな全く違う形で活躍する2グループのファンでいれるなんて幸せだし贅沢なんじゃないかと今は思ってます。

 

SnowManはこれからデビュー組として、事務所が手がける数々のメディアでの露出やアジアツアーなど華やかなバックアップがある一方で、完全に事務所の戦略に乗っ取った売り方をしていくことになる。それはデビュー組としてあるべき姿だし、その戦略によって本人たちがどう化けていくのか?とても楽しみ。

 

一方ふぉ〜ゆ〜は事務所外の共演者だったりクリエイター陣を完全に味方につけていて、その人たちと一緒に、ある程度自由に自分たちのやりたいことを、届けたい範囲の人たちにしっかりと届けられるような活動が続いてる。ジャニーズという強力なバックアップがあった上での自由さ。これはこれでとても贅沢なこと。

 

同じ事務所に所属しながら、様々な活躍の仕方をするグループを応援できることの幸せ。これは、ふぉゆスノに限らず、デビュー組・Jr.含めジャニーズ事務所内のすべての個人・グループに言えることなのかもしれません。だからこそ昨日の記事に書いたように一人ひとりのヲタクの主体性が問われるし、本人たちやファンの力によっていかようにでもなれる可能性を、すべての個人・グループが持ってる。

だから結局ジャニヲタは人生。一生やめられないね…という結論になるのでしょう…

 

お金やスケジュールなどさまざまなハードルがある中ではありますが、この贅沢な幸せに感謝して楽しいヲタ活をしていきたいものですね!!!