5/20発売のananに深澤辰哉さんが単独掲載される!!!との朗報を聞いて、迷うことなくオンライン予約を完了させた今日この頃。
ところでみなさんが雑誌を買うときと買わないときの基準や決め手ってなんですか…!?
自分なりに雑誌との関係性について振り返ってみると
Myojoやドル誌を定期的に買っていた時代
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舞台誌やテレビ誌の選択肢が加わりその中から吟味するようになった時代
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ファッション誌や専門誌も加わりさらにその中から吟味するようになった時代
という変遷な気が…要は、ジャニーズの人たちの活動の幅が広がるにつれて露出する媒体やジャンルの種類が増えて、支出するにあたっての、より慎重な吟味が必要になったということなんでしょうか。(しかもこれは本当に良くないことだけど、現実として画像が出回ってしまいそれで満足してしまう人もいるため「購入」には相当大きな魅力や理由が必要になる)
先日会社のジャニヲタ内でも談義してたのですが、最近の傾向でいくとドル誌よりも特別感があり写りのクオリティもよい舞台誌、テレビ誌、ファッション誌のほうがよく購入してるよね…という話になりました。
内容の良し悪しもだけど購入につながる最大のキーワードは「特別感」だったりするのかな?
その中身としては
・表紙に起用されている
・滅多にのらない雑誌への単独掲載
・滅多にのらない雑誌での珍しいコンセプトや企画
・珍しい組み合わせでの掲載
などでしょうか。
V6、Snow Man、ふぉ〜ゆ〜を追いかけるわたしは(特にスノは)テレビ誌や舞台誌への露出が増えすぎていて、内容がよくても買い始めるとキリがないから買わなくていいや…となるケースも多々あり。そんな中でも最近購入にいたった雑誌は
・Myojo6月号 …深澤さん1万字インタビューという特別企画があったから
・つけ麺Walker …彼らの趣味軸で、滅多にないふかこじだけでの結構なページ数での特集だったから
・ステージスクエアvol.44…滅多にないふぉゆピンナップがついてたから
・Hanako6月号…ただでさすてきな特集の中、表紙も中身も健ちゃんのこだわりが溢れすぎてたから
と、やっぱり特別感が共通してますね。
あと、みなさん雑誌の値段は気にしますか…?雑誌の値段によっては買うのやめとこう…となるか、多少金額関係なく買っちゃおう!となるか…
舞台誌とか特に高いじゃないですか…数ページのためにこの値段だすか?と問い直して結構本棚にそっと戻しちゃうこともあるんですがみなさんどうかなあと思って(実際ステスクはかなり葛藤した)
でももともとの夢は出版社に入って編集者になることだったわたしなので(結局ちょっとずれて印刷会社で働いてるけど←)どれだけデジタル化が進んでも雑誌は売れ続けてほしいし買い続けて行きたいと思います!!周りに出版社で働く友人も多いけどほんとに大変な思いして毎月つくってるので…そんな中KADOKAWAの「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」休止は残念ですけどね。。。
みなさんの幅広い意見をぜひ聞いてみたいテーマだなあと思いました。