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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

タッキー&翼のこと

ブランチの安室ちゃん特集を見ながらこんにちは。先日ラストライブのブルーレイを見せてもらって、自分が人生でいちばん応援してきた人が見られなくなってしまうって一体どんな気持ちなのかと、自分だったらどうなってしまうだろう…と思いながら、でも最後の瞬間を全力で楽しむ安室ちゃん、ダンサーさん、スタッフさん、そしてファンの方々の切なさの中にある美しさ、みたいなものにとっても感銘を受けました。

 

最後のときがわかっていながらも、悲しさ切なさ感謝…いろいろな気持ちに整理をつけながら、それまでの時をいっしょに過ごす。

これってすごく贅沢なことなのかもしれないと、ジャニヲタとしては思わざるをえません。

 

Jr.担は日々その恐怖とたたかっているし

 

すばるは発表のときには、ライブではもう見られないことがわかり

 

今回もそう。タッキー&翼解散、滝沢秀明の芸能界引退、今井翼退所。

情報量が多すぎるうえに、解散については事後発表で、2人を揃って見られる場は無いと言う。

 

本人たちが時間をかけて悩んで出した結論を最終的に応援しないファンはほぼいないと思う。でも、ファンにとっても時間をかけて気持ちを整理する時間が必要なわけで。ファンだって人生をかけて応援してきて、その過ごしてきた時間そのものが自分の人生の歴史なわけで。

 

たきつ担でない私がえらそうなことは何も言えないと思ってます…ただ、この今の自分自身の感情は、言葉にして残しておきたいと思いました。

 

自分とたきつ現場の歴史を振り返ると

 

2000年

ジャニーズJr.3大ドームコンサート

 

2002年

タッキー&翼ジャニーズJr.総出演

Hatachi de デビューGiant Hits Concert

 

2003年

to be to be ten made to be コンサート

 

2004年

Dream Boy

滝翼22才春魂

アルバム発売記念握手会

翼魂

 

2011年

T&T 2011 SPECIAL LIVE

滝沢歌舞伎

OUR FUTURE

 

2012年

滝沢革命

10周年in東京ドーム

日本列島縦断コンサート

プレゾン SONG&DANCN PART II

 

2013年

プレゾン SONG&DANCN PART Ⅲ

神宮外苑花火大会

 

2014年

プレゾンin NISSAY

プレゾン 1986…2014 ありがとう青山劇場

 

2015年

プレゾン30YEARS  さよなら青山劇場 

 

2016年

滝沢歌舞伎2016

 

2017年

滝沢歌舞伎2017

 

2018

滝沢歌舞伎2018

 

18年間…いや、テレビで見始めた頃含めたらもっとか…本当にお世話になりました。

初めて行ったジャニーズのコンサートが2000年のドームコンで。右も左もわからなかったけどとにかくその華やかさに圧倒されて、小原くん卒業コンだったからファンの人たちの熱意がものすごくて幼いながらにすごい世界だなと思ったな…今でもあの会場の熱さとか、スクリーンに映る涙とか、忘れられない。

 

そのあとカツン亀担だった頃2002〜2004はいろんな現場に行かせてもらい、特に滝さまには仁亀がほんとにお世話になりました。。。

昨日の仁のツイートはとても感慨深かったです。でも、この頃気づけば私はたきつを目当てにたきつを見に行ってたときもあって、特に握手会は一生の思い出。

 

「エロエロダンスさいこうですっっっ!!!!」と、なぜそれを選んだのかというメッセージをチョイスし滝さまにお伝えしたところハニかむ笑顔を見せてくれてそれがまあーーーーーーかわいくて顔が美しくて。すき!!!!!!!!!!ってなりました。

 

ビッグトップでみた翼魂も思い出深いな。

翼のソロコンはもっともっと、見に行くべきだった。MADとの世界をもっともっと堪能すべきだった。あーなんだな無性にEDGEが見たくなってきたよ。

 

2011年からはふぉゆ担として、お世話になりました。滝チャンや歌舞伎で滝さまに、プレゾンで翼にお世話になってね…プロ意識のかたまりな人たちなのに、6人集まるとどこまでも平和でふざけてる空気感が大好きだった。

滝チャンのふぉゆ手紙回は言うまでもなく名作。思い出すだけで涙が。

相方と入った震災直後の節電コンサートも、ほかのどのコンサートとも違う特別な思い出。あのタイミングでコンサート入らせてもらえたのはなんだかすごく救われた気がしたし、ただただ強くやさしく前に進む2人を尊敬した。

 

そして、2016年からはスノ担として、お世話になりました。歌舞伎は、後からふっかと林くんをJr.の取りまとめ役として指名して、組織立てて管理していたと聞いて当時から「大企業の社長か!」と思い感動してました。

先日、屋良さんはイケてるベンチャーの社長みたいって話をしましたが、滝沢さんは大企業の社長だね。大人数をしっかり体系立てて、冷静にまとめられる。とてもロジカル。(notさくま 笑)

 

そして、ブイ担としては三宅健をここまで新たな世界に引っ張り出してくれた滝さまに本当ーーーーーに感謝です。こだわりがあって一筋縄ではいかない健ちゃんをやる気にさせるってすごく難しかったはずなのに、さすがの敏腕社長っぷり…ケンタッキーという新たなブランドまで確立してしまうなんて。

ブイスノ担がこんなに近くなれるきっかけも作ってくれたひとだし…どこまでお世話になれば気がすむんだ…はあ…

 

簡単な言葉なんかでは語りきれないたくさんの思い出たち。でも自分の人生に常に寄り添ってくれた2人のことを永遠に尊敬して生きていくということだけはハッキリとわかる。

 

幅広いジャニヲタそれぞれが、こんなに長い間いろんな角度からお世話になった2人って他にいないのでは。次回アラサージャニヲタの回では「私にとってのタッキー&翼」というテーマでなんか、企画したいです。

 

まるでイケてるベンチャー企業のようなTHE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE

少し前になりますが行ってきました…THE  YOUNG LOVE DISCOTHEQUE Re-FEVER!

 

まずは各所にお礼させてください…!

お互い自担外なのに、ひそかに気になってて行ってみたいという純粋な好奇心を現実に変えてくれた相方!

東京公演初日という、貴重な貴重なチケットを今回お譲りくださった方に本当に感謝してもしきれません。。ありがとうございました!

 

DISCOTHEQUEを経験したのと経験していないのとでは、人生の豊かさがまったく変わると言っても大げさでないくらいに

何もかも新しく、圧倒的なクオリティで満足度が高く、でも決して押し付けがましくなく、ただただ楽しくて…最高でした。

 

ダンス、構成、演出、音楽がどれもすばらしいわけなんだけどただお金がかかってて、それぞれの質が高くて…ってわけでなく

必要最低限の人数で、最低限のコストで、最大限の魅せ方をしてるところに脱帽でした。

 

総合プロデューサーの屋良さんの人選と構成のセンスの良さは、まるでイケてるベンチャー企業の社長のようだなと思いました。

社員がみんなとがってるんだけど、社長のビジョンに共感して集まってきて、それぞれの持ち味を最大限に発揮してて、何より楽しんでる!

 

これって最高の働き方だよね。憧れだよね。

 

特に文ちゃんいつかさんの組み合わせ方とか(おしゃれなお似合いカップルなのにドライでゆるくておもしろみがあるのがさいこう)

リチャと航気くんの、濃すぎず薄すぎない絶妙なバランスとか

DJ U-ICHIのおいしい使い方とか…

全てがはじめから意図してこうなったわけではないのかもしれないけど、とにかく見事。

 

大企業の中で上層部のビジョンが見えず、スピード感がない中で新しいものを生み出せと言われてもがいてる自分としては

新しいものバンバン生み出すベンチャーってほんとすごいな、すてきだな、って憧れることが多くて。もちろん、一長一短なところはあって、今の会社に守られてる部分が多いから私も転職せずにいるわけなんだけど

自分がついてく上司は屋良さんのような最強のプレーヤー兼マネージャーでいてほしいし、

周りには自分と違う背景を持つけど確かな実力があり、刺激しあえる人にいてほしい…

ディスコティック株式会社があったらすてきだなー!なんて思ってしまいました。笑

 

きちんと外部からゲストを呼んで、新鮮さを演出してるところもすばらしく…

 

やみつきです。

 

やみつきになりました。

 

ディスコティック担になりそうです。

 

まだ未体験の方は、ぜひ騙されたと思って一度

体験してみてもらいたいです!!!

センスの塊とはこれかと、感銘を受けること間違いなしです。

 

モノマネが好きな人を好きになる

気づくとおじさんかれしとの会話の大半がくだらないモノマネで、

そのあまりのくだらなさに、30手前にもなって何やってるんだろうと思うことが

多々ある、今日このごろ。

最近のマイブームはコウメ太夫 と ですよ。(なぜ今このチョイス)

あと、夏休み中にかき氷食べてたら隣から「いいの選んだわね。」と

コメントしてくれたおばさま。

(自分たちは甘いのが食べたくて宇治金時頼んだのに、抹茶が苦くて

ミルク要素が足りなかった…と後悔してたところに宇治抹茶ミルクを

頼んだ私たちを見て思わず声をかけたくなってしまったらしい笑)

 

で、モノマネってなんで楽しいのかな?とふと考えたですが…

人に興味があって、人間観察するのが好きで、その人のいいところや少し

かっこわるいけど愛くるしいところを見つけるのが好きだからなのかなあと。

 

で、これは自分たちの話は置いておいて、なんですが

モノマネが好きな人って実は素敵な人が多いのか!?と思ってみたり。

モノマネする相手へのリスペクトは忘れず、愛を持って、その人のいいところや

愛くるしいところを観察しきって、マネをする…人に興味があって

ちゃんとした人間性を持った人だからこそ、できることなのかなあと。

 

つまり、ふっかや、その師匠の河合さんは愛があって

きちんとした人間性を持ったすてきなひとで、だからこそ大好きだ!

 

と、これが言いたかったですはい。笑

 

さんかーくだーーと思っていたら~まーーーるでーーしーーーたーーー♪(コウメ太夫より)

外部から褒められたジャニーズ特集 キンプリとかみしげ

ジャニヲタを公言してると、ヲタじゃない知り合いからもふと

ジャニーズ話題で声をかけてもらえることがあり

いろんな発見があって楽しいなあと思うのですが…ここ最近で

ヲタでない人から褒められたジャニ話題があったので綴っておきます。

 

■後輩とのランチにて

ジャニーズ全然興味ないはずの、どちらかというとサバサバとした後輩(女の子)

が「キングアンドプリンスってジャニーズですよね?」とひとこと。

彼女自らジャニーズの話をしてくれるなんてびっくり!と思いつつ嬉しくなって

食い気味に「そうだよ!」と答えると

「あのグループは珍しく全員カッコイイと思いました…!」とビジュアル面を

ベタ褒めされておりました。彼女の中の通常のジャニーズの印象が気になるところは

ありますが(…)さすが一般受けする完璧なビジュアルを持つキンプリ。

その実力はホンモノなのだなあと痛感しました…あとはパフォーマンスなどなども

含め総合的に王道アイドル!な人気で地位を築けるといいのでしょうね…!

(担当外なのにえらそうにスミマセン・・・)

 

 

■イタリアに留学中の友人より

イタリアに留学中の友人が、これまた全然ジャニーズ興味ないはずで

リア充の極み!!!みたいな子なのですが、急にLINEで

 

ジャニーズWESTって誰が人気なの?宇宙をかけるよだかって実写ドラマ見たら

興味湧いた」

 

ってメッセージをくれて!

 

「体入れ替わっちゃう話だから2人頑張ってたよ」って演技を褒めてくれて

NETFLIXで見れるからぜひ」と最後には私がおすすめしてもらう展開に。笑

 

恥ずかしながら、私見たことなくて

ヲタじゃない子からの評判がいいから見てみようって思ったのはこれが

初めてでした。。。でも、思い出してわざわざ私に連絡をくれたことがなんだか

ほんとにうれしかったし、こうやって自分の中の世界がどんどん拡がっていくのは

すてきなことだなあと思います。

 

ジャニヲタを公言するかしないか、ヲタにとっては永遠のテーマかもしれませんが

公言してるからこそいい面もあるのだなあと実感したここ最近の出来事でした。

サマパラアクスタ売り切れ問題について真剣に考える

サマパラで販売されたアクスタの販売数が少なく、入手困難だった件…

タイムラインには、入手できた方々によるクリエティブなアイデアがたくさん

流れてきて、こんなにニーズがあって活用されてバズってるのに

手に入れられない方が大半だったかと思うとほんと悔しいですよね。。

私も列に並んだけど買えなかった組で、神のような友人に譲っていただいたため

本当にありがたすぎたし、アクスタへの思い入れが何倍にも強まりました。。。

 

そんな中、先日得意先との打ち合わせ内でヲタ向けグッズについて話題になったので、

せっかくのブレストの機会を無駄にするわけにはいかない!と仕事中にもかかわらず

おもむろに取り出しました、アクスタを。

 

それも、いわふかセットで。 (どーーーーーーーーーん)

 

・アニメ界隈での流行がついにアイドル界にもやってきたこと

・おそらく原価が安く、利益率がめちゃめちゃいいこと

 

を熱弁したあと、いかにこれを入手できなかった人が多くいて、

自分自身も苦労をしたかを語ったのですが‥‥やっぱり

この手のビジネスを検討してきた方々と会話してみると、在庫リスクが

いちばんの課題みたいですね。

 

「万が一売れ残ったら在庫を自分たちで抱えなければならない」

このリスクがある限り、多めに入荷することは厳しいのだと…

これがメンバーによって売れる数が変動するとなると、ますますその予測は困難で

グッズビジネス自体賭けの部分があってなかなか手を出しづらい事情もあるようです。

 

 

では、どうしたらよいのか?せっかくなのでいろいろ考えてみましたが…

KAT-TUN UNIONコンでグッズ注文アプリが導入されたけど、

あれを会場に行かなくても事前に利用できるようにする、とかはどうでしょう。。

 

あのアプリは購入したいグッズを選んで、それによってQRコードを生成して

会計時に見せる(会計そのものは現金)というもので、確か

アプリは会場近くに行かないと利用できなかったけど

(おそらくコンサートに確実に入る人を対象にしたかったから)

 

チケット当選が確定した段階で利用者に限定コードみたいなものを付与して、

それをアプリに入れた人だけがアプリを使えるようにして、

コンサートに来る前から購入を検討してるグッズを選んでQR生成できるように

するのは難しいですかね。

 

グッズを用意するタイミング

チケット当選が確定するタイミング

アプリを使わせるタイミング(ほしいグッズが確定するタイミング)

 

この時系列がうまくハマらないと難しいから、実現性ないかなあ。。

注文が確定でなくても、大まかにどれくらい売れそうか判断できるだけでも

主催側としてはうれしいはずだけどね。。

 

このアクスタ売り切れ問題、なかなか問題が根深いので

(今後も同様のケースが多発しそう・・・)

勝手ながらいろんなアイデアブレスト、してみたいと思います!

デジタルで何か解決できる術があるはず!!

行列慣れしてるジャニヲタが行列のできる中華そば屋に並んで感じたこと

暑さと戦いながら1時間以上の長蛇の列に並ぶ。

 

グッズ列でもコンサートの入場列でもなく、まさかの…

 

 

中華そば屋。

 

 

麺好きに誘われて、「ラーメンデータベース」という有名サイトで高評価の

中華そば屋が近所にあるから行こう!という話になって

軽い気持ちで行ってみたのですが…12時半から並んで、

店内に入れたのは13時半。つけ麺にありつけたのは14時前というなかなかの

一大イベントでした。

 

 

でも、驚いたのは意外にも(意外じゃないか?)行列慣れしてる自分。笑

そして「郷に入っては郷に従え」とばかりにラーメンヲタのおじさまたちに

まぎれてひたすら、辛抱強く、お行儀よく並び続ける自分。笑

一緒に行った麺好きにも、その姿勢に関しては褒められました。

やっぱり大好きなものに会うために、健気に並び続ける気持ち、わかりますからね!

その気持ちはアイドルでも中華そばでも同じだなあと思いましてね!!!!

 

 

で、待ちに待ったコンサートでやっとアイドルに会えたときと同様、

並び続けた末にやっと味わえたつけ麺には言うまでもなく感銘を受けたわけですが

それ以上に心に残ったのが、そこに来ているお客様たちと

たった一人で店を切り盛りしてるザ・職人!な店主とのやりとりで。

 

「ごちそうさま、おいしかったよ」

「ありがとうございます!」

 

こんなシンプルなやりとりなんだけど、店主の丁寧な仕事に感謝し

その敬意を表してのお客様の「おいしかったよ」と、

口数は少なく一見不愛想とも思える店主が、それに対して言う全力の

「ありがとうございます!」がまるで

アイドルとファンの関係のように見えまして。。。

 

時間をかけてつくられた麺と、スープと、チャーシューが

輝かしいラーメンやつけ麺になっていくプロセスを見たうえでそれが

提供される喜び。

私たちジャニヲタも、時間をかけて見えない努力の末につくられたステージだと

思うからこそ、それが提供されたときに本当に幸せだし、彼らに対して

心からありがとうと思えますよね。

 

まさか中華そば屋でこんな感情になると思わなかったけど、愛するものとの

時間を大事にして生きていくというのは、どのジャンルにおいても

すてきなことだなあと思いました。

 

たまにはこんな視点で中華そば屋に並んでみるのも、新しい発見があって

おもしろいかもしれません!

 

木村拓哉・二宮和也出演のぴったんこカンカンから学んだ先輩力・後輩力

担当外ですが…ジャニヲタとして注目しないわけにはいかない木村先輩と

二宮さんの共演。お二人出演のぴったんこカンカンを見て、

「先輩たるものこうあるべき」「後輩たるものこうあるべき」を学ばせて

もらった気がしました…これは会社で働く社会人として見習うべき!!!と

思いましたのでその感心ポイントを綴ります。

 

まず、最強の先輩力を持つ木村先輩!ちゃんと威厳があって憧れられる

存在なのにフレンドリーって…こんなバランスよく後輩と接することができる人

なかなかいないですよね。。。「威厳があって憧れられるけど近寄りがたい」 か、

「親しみやすいし仲良くできるけど友達感覚になってしまい尊敬しづらい」の

どちらか寄りになることが多い中で木村先輩は押しつけがましくなく

そのファッションセンスとかアクティブな私生活のキラキラ感を示してて。

でも「こいつ意外と無料好きなんですよ」とか、「今日(の格好)はあいつに

寄せてきた」とか、対極の世界にいる相手をきちんと理解しようとしたうえで

寄り添えるフレンドリーさがあるという。さすがだと思いました…

 

でもこの先輩力を引き出してるのが、これまた最強の後輩力を持つニノで。

あまりにもゆるすぎる格好とぶれないザ・インドア!な私生活を

先輩に怖気づくことなく示すんだけど、それが相手を不快にさせないすごさ。

生まれ持った人なつっこいキャラクターと、知的な会話の「返し」が

好感度につながるのだなあとあらためて感じました。

 

二人は先輩であり後輩なんだけど、お互いのとんでもない先輩力・後輩力が

奇跡的な形で噛み合い、先輩後輩という関係を超えて「信頼できる共演者」

の次元にまで達してるという、世の中の組織の中での先輩後輩がこんな

互いをリスペクトしあう形で溢れたら、もっともっと企業は成長するし

新しいおもしろいビジネスも生まれるのかなーと思ってしまいました。

 

今、私自身は実生活において直属の上長と、その上と、そのまた上がかみ合っておらず

ねじれた組織体制の中で四方八方から指示がとんできて、後輩もうまく

育てられない自分にもモヤモヤしていて、そんな中でのこのふたりの

やりとりにはなんだか感銘を受けてしまったわけで。

 

ジャニーズ事務所内の先輩後輩関係からは多くの学ぶべきことがあるなあと

あらためて感じました。