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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

RENT2023 「愛の人」エンジェルと百名ヒロキ

本人からのお知らせが届いたのは、去年の10月末。

百名ヒロキがエンジェル役でRENTに出演する。

ファンクラブ宛のメールを見返してみると、彼が10年以上前からこの作品を知っていて、図書館で楽譜とCDを漁るほど大好きな作品であること。何年もオーディションを受け続けていたこと。

彼がどれだけの思いでこの作品に臨むかが伝わってきて、何度見ても胸が熱くなります。

世界的に人気のブロードウェイミュージカル「RENT」。私も作品名は知ってましたが、観たことがなければ、どんなストーリーなのかを具体的に知ることもありませんでした。

でも世界中で上演され続け、日本でも7回目の上演となること。彼が並々ならぬ思いでシアタークリエの舞台に立つことを知って心から楽しみにしていました。

作品のあらすじや、百名ヒロキのこれまでについてはこちらに綴っているのでぜひ覗いてみていただけたら……!

 

ミュージカルRENTで熱演中 百名ヒロキの魅力|mai|note

 

ということで、ここではエンジェルヒロキの感想をひたすらに綴ります。(ネタバレ含みますのでこの先ご注意ください。3/19ソワレと、3/26マチネの感想になります)

1回目の観劇では気づけなかった、オープニングから少年姿で走り回るエンジェル。この生き生きとした姿が、生き生きとしてればしてるほど、物語が進むにつれて泣けてくるという……

一旦その切なさは置いておいて。その後結ばれてパートナーになるコリンズとの出会いのシーン。少年姿なのにどこか可憐で美しいエンジェル……い、いきなりときめく……

その後ドラァグクイーン姿で登場するときには待ってました!と言わんばかりの会場からの拍手。Today 4 Uをメインで歌い踊るエンジェルがそれはそれはもう華やかで!チャーミングで!足上げも片手での側転もとっても軽やか。しなやかな動きはさすがのヒロキ。

ちょっとした手や足の動きも女性的なのに自然で……あと今回一番驚いたのはなんといっても歌。他のキャストの方々がちょっとあまりにもすごすぎて(特にミミ役の遥海さんとか……圧巻でした……)ヒロキを知らない方からすれば普通に聞き流すレベルかもしれませんが、めちゃめちゃうまくなってて本当に驚きました。

高音が美しくて力強くて、エンジェルのポジティブさや優しさが表れてて。相当な努力をしたことが伝わってきてそれだけで泣きそうだったのですが。

涙が止まらないのは2幕。髪型もファッションも1幕と変わっててキュートだなー!なんてドラァグクイーン姿に見惚れてたら突然出てくる少年姿のエンジェル。コリンズに着替えさせてもらっている彼……いや彼女はか細くて、弱々しくて。ドラァグクイーンとして歌い踊ってた頃からは想像のつかない姿に。病院のベッドに横たわってコリンズに支えられてる様子を見て、エンジェルの命がもう長くないことを察します。

最後に他のキャストの真ん中で最後の力を振り絞るかのように儚く美しく踊ったと思ったら、「終わった」とコリンズが一言、ぽつりつぶやいて。エンジェルはこの世からいなくなってしまいました。

その後、他のキャスト全員がエンジェルに語りかけ、エンジェルに向けて歌ってるのが「百名ヒロキ」に向けて歌われてるかんじもしてしまって。ずっとRENTの世界で生きたくて夢見てここまできた百名ヒロキ自身のことも思い出されてもう……涙が止まりませんでした……

キャスト横一列で並んで歌う中、エンジェルの立ち位置だけがぽっかりと空いてて。一人離れたところで歌いながら、儚く消えていってしまうエンジェルを受け入れるのは辛かったけど。

最後の最後に、みんな集まるところにエンジェルが合流して、みんなと笑顔の姿で幕を閉じるのがまた尊すぎて、泣けすぎて……

なにこれもう……エンジェルの話じゃん、と……

エンジェルがみんなに、愛を教えたんですよね。ヒロキには本人の人柄も相まって「愛の人」が本当によく似合う。

 

1回目に観劇したときは2列目でしたが、カテコのヒロキの表情がよすぎて充実感と多幸感に溢れてて。心からおめでとうの気持ちが溢れました。みんながやってるから……ということではなく心からのスタオベをさせてもらって拍手してもし足りませんでしたねほんとに……

本編は切なく終わるのに、キャストのみなさんとわちゃわちゃするヒロキがまたかわいすぎて!これはみんなに愛されるわあ!と。(カテコでほどよく筋肉のついた二の腕に見入ってしまったことは秘密)

帰りに感想を検索すると、「エンジェルヒロキ」がいかに愛されてるかを知りましたし、百名ヒロキが確実に見つかっていて。終わってからもそれでまた泣きそうになりました。

彼の出演作の中では、百名ヒロキになって初めての舞台「ボクが死んだ日はハレ」が不動の1位でしたが。今回はそれに迫る勢いでとっっっても特別な作品になりました。

ありがとう、RENT。ありがとう、百名ヒロキ。

RENTの世界で生きる彼に出会えて、本当によかった。

No Day But Today.

 

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午前0時のラジオ局 東京公演

福田悠太と浜中文一が舞台で共演。しかも、W主演。

こんなの最高に決まってる……!と期待が高まりまくってましたが。その期待は初日が近づけば近づくほど、2人がプロモーションであちこちに出る様子を見れば見るほど、高まっていきました。

舞台俳優として定評がある。そんな共通点は大前提にあるとして、まあーーー自由で適当なノリと息を吐くようにふざけるかんじ。2人の空気が似すぎてて、相性ぴったりすぎて本編を見る前から福ちゃん文ちゃんコンビに夢中でした。

そんな2人が舞台人として本気で演技する姿見せられたらどうなっちゃうんだろう……とドキドキしつつ、行ってきました。

結論、たくさん笑って最後に少し泣きましたね……泣いたと言っても、不思議と気持ちは重くなくて。こんなに軽やかな涙を流した舞台は初めてなのでは……と。

全あらすじや、作品全体について思ったことなどはこちらに綴ってますのでもしよければぜひ……!この先ネタバレ含みますので、ご注意ください。

生死を大袈裟にとらえずポップに生きたい|mai|note

 

ここではキャストや登場人物、演出に対する細かい感想を書いていければと思います。

まず、福ちゃんが演じた幽霊ラジオディレクターの蓮池陽一。陽一さんの陰を根に持ちつつも圧倒的な「陽」で生きる姿が福田悠太と重なりすぎて……

自分は事故で亡くなって、奥さまは25年間もの間眠ったまま。会いにも行けない。そんな悲しい状況なのに、どこまでも軽やかで優しくて明るくてイケメン。くすんだピンクのセットアップもよく似合う。こんなの恋に落ちるしかないよ……忘れがちだけど福田悠太ってやっぱシンプルにかっこいいし、リアコみがある。ここ最近、マッチョな女性役とかモンスターとかを見てたので久しぶりに見るナチュラルな姿に惚れ惚れしました。これは普通に、福田担として(笑)

でももしかすると、それ以上にリアコだったのが文ちゃん演じる新米アナウンサーの鴨川優だったかも。普段のシュールおもしろ兄さん(シュールおもしろ兄さん??)な浜中文一とのギャップ!優しくてまじめで誠実で、ちょっと頼りない可愛さもあって。いやあーあんな先輩いないかな……いないよな……(笑)

他のキャストのみなさまもそれぞれ、魅力的で。陽一や優のキャラクターの良さが活かされてたのは確実に弟の洋二郎(深沢敦さん)の存在のおかげだし、陽一と同じく陰と陽のギャップが切なかった海野あおい(道上珠妃さん)も印象的だったし……あおいのお父さま(後藤英樹さん)とのやりとりもなんとも言えない親子の距離感を描いていて、グッとくるものがあって。

中でもアシスタントの山野佳澄(大河原恵さん)には泣かされました。最後いつのまにか陽一の奥さまが憑依する姿はあまりにも自然で驚いたし、サバサバさとあたたかさと切なさの全部を持ち合わせた姿に涙が止まらず。

これに限らず、その場にいない人をまるでいるように見せたり、誰かが誰かに憑依したり、時代を遡って当時の様子を再現したり。(戦時中の夫婦の様子を演じる福ちゃんと大河さんのシーンもまた泣けました。お2人の演技の切り替えがすごい……)

説明がなければ実はついていくのが難しい内容を、キャストや脚本、演出の技術で見事にカバーされていて。いかにもお涙頂戴!な大袈裟な演出も派手な舞台装置もなくシンプルな演出なのに、本当にすごいなと思いました。上演台本と演出を担当された、霧島ロックさんのお力なのだなあと……

私は村山仁志さんの原作を読んでから舞台を観劇したので、「なるほど、舞台ではこう見せるのか…!」という視点でしたが、結局2回入らせてもらったので初見は原作を読まずに、

「1回目観劇(原作読まず)→原作読む→2回目観劇」の福ちゃんおすすめサンドイッチ方式にすればよかったー!という点だけ少し後悔しつつ。

あと、現役アナウンサーの村山さんが小説家の夢をあきらめずアナウンサーと小説家を両立されて、キャリア形成されている姿にひそかに憧れてることも、この場でお伝えさせてください。

本当に出会えてよかった作品でした。大阪公演、長崎公演とまだまだ続くので、ぜひ一人でも多くの方に見ていただきたいです……!

死と隣り合わせの「生」を軽やかに受け止め、生きる希望をくれた作品に感謝です。ありがとうございました。

 

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20th Century Live tour 2023〜僕たち20th Centuryです!〜 2/23神奈川初日

行ってきました、14年ぶりのトニコン

チケットファイル見返してたら、確かに最後に行ったのは2009年5月の国際フォーラムでのツアーでした……!この年は久しぶりにトニコンもカミコンも開催された伝説の年でしたね……懐かしい(泣)

というわけで、今回はBillboardバージョンとアリーナバージョンの2種類を作って会場ごとに内容を分けるという、とんでもない挑戦をしているツアー。(2003年に2パターンで開催されたV6のコンサートを思い出しつつ……)

私はアリーナバージョンの神奈川公演初日に入らせていただきました。初めての神奈川県民ホールで、どんなかんじかなあとドキドキ。結果一番上の3階席でしたが、とっても見やすかったです! 

会場に着いてから、ペンライトの専用パーツの存在に気づいたことは黙っておくとして……

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(意気揚々と写真を撮ったものの、専用パーツをつけてない不完全な状態という……正しい姿はこちらトニセンビーム(ペンライト) | ジャニーズショップ オンラインストア

肝心のコンサートの中身について。曲名を抜きにした全体的な感想はこちらに綴っているのでもしよければぜひ……

「こんな大人になりたい」が詰まったトニセンコンサート|mai|note

こちらにも書きましたが、過去も今もこれからもまるっと包み込んでくれるような、笑って泣けるコンサートで。大袈裟じゃなく、生きる希望をもらいました。

「こんな大人たちになりたい!」が詰まりすぎたコンサート。こちらでは曲名アリの詳細な感想を綴っていきたいと思います……!

 

◻️Running to the top

ステージの上の生バンドの演奏が始まっただけでテンションが上がっていたら、暗闇の中から満を持して登場する3人。かっっっこよ……

3人ともビジュアルよすぎましたが、特に井ノ原さんの前髪長めでストレートなかんじがツボでした。好き。

そして1曲目これ!ちょっと意外だったけどめちゃいい〜〜!!トニコンらしさ溢れるし、勢いのあるトニセンだいすき!何年経ってもタッキー&翼のSAMURAIが流れてくるのはきっとみなさんそうですよね……?(笑)

ちなみに衣装はアウターが黒で、中に色違いのインナーを着てたかな。

◻️Honey

これもトニコンらしさが溢れてて最高の流れ!みんなで声出して「ふーふー!」とかできて、これぞコンサートってかんじでした……胸熱……こういうノリやすい曲、ほんとコンサートでは重宝しますよね(誰目線)

◻️ Shelter

シェルターきたあああああああ

しかも坂本さんがメインで歌って、長野さん井ノ原さんがバックという贅沢さ。ちょっとこれはもう鳥肌立ちました。震えました。いや、実際は鳥肌立ってもないし震えてもないかもしれないけど(なんなの)それくらいの衝撃でした。当時の振り付けそのままでガシガシに踊る3人のかっこよさと、バックに2人がついてる胸熱さで言葉を失いました。会場がどよめきつつ、歓声が湧きつつ、拍手は鳴り止まず。会場のボルテージが上がりまくってました。坂本さん、すっかりシェルターの封印を解いてくれたんですね……ありがとうございます(深々と)

◻️20th Centuryデス 

井ノ原さんがギターを持ち出し、3人で何を歌うかと思ったら!正直この曲、今までちゃんと聴けてなかったのですが……単純なヲタクなので、歌詞の「ケンゴウオカダ」が嬉しすぎて。エモさを出さずにさらっと明るく当たり前のように歌うもんだから、ますますエモかったです(泣)

◻️風に預けて

◻️新曲 

ここにきてちゃんと新しい曲を入れてくるところが、アイドル最前線にいるトニセンの強さ。新曲の記憶ぼんやりなので思い出したら追記しますね……とにかく映像化希望です!!!!

◻️夕焼けドロップ

うわああああきたああああああ!!!

生バンドでやる意味がいちばんあったのでは?と言っても過言ではない1曲。イントロ聞いた瞬間に沸いたし、もう何年も経ってるのに普通に踊れた自分に驚きました(笑)後ろに当時の映像と新しく撮り直した映像が交互に映って、とにかく長野さん井ノ原さんかわいすぎて、たまらない演出でした。蘇る10周年の記憶。変わらない2人の関係性。すべてが大優勝でした。

◻️新曲

何曲か新曲あったのでこれだったか危ういのですが、大人っぽくてセクシーな新曲があってめっちゃ好きでした。アルバム出たら思い出そう……

◻️ドキドキしてる(新曲)

3人で1つの言葉を分けて歌ったりして、わちゃわちゃな3人が見られるかわいい1曲でした!坂本さんが歌詞間違えたようで、MCで突っ込まれてたのも含めてかわいかった(笑)

◻️ 雨の夜と月曜日には

イントロ聴いて泣きそうになりました……

ま、まさかの1曲……

もう何も語ることはありませんが、何年経っても名曲ですね。大好きです。

◻️水曜日

月曜日からの、水曜日。なるほど!!!自撮り映像が後ろのモニターに映る演出がかわいかったです!ここ最近の新曲たちの中で、やっぱりいちばん好きだなあ〜!SpeciaLとのあのシュールおしゃれなダンスもよかった!

◻️ミュージカルという名の寸劇コーナー

空を飛ぶことばかり考えてしまう長野博をなんとかして飛ばしてあげたい!と坂本さん井ノ原さんが試行錯誤するストーリー(笑)結局最後は長野博なんだよな〜〜みんな大好きでみんな頼ってて、博がいればなんとかなる!そんな長野博のすごさとトニセンの変わらない良さ、絆を感じました。(と言いつつ終始爆笑)コンサートの冒頭で「飛びたがらないでね、歌詞も飛ばさないでね」と井ノ原さんが博に言ってたのがここで回収される伏線だったとは!(笑)途中、バーで井ノ原さんと坂本さんが遭遇するシーンがあって。博のアクスタを水に入れて出汁を取る井ノ原さん。そのまま水飲んでうまいって言ってましたよ……懐かしの狂気……(25周年コンサートを思い出しつつ)

◻️翼の設計図

これ、普通に歌われてたら絶対泣いてたのに、ミュージカルの流れで歌詞を「ひろし」に変えるもんだから(ひろしとひろしを繋いで設計図書いた、ってなにwwww)笑えて泣けて情緒がジェットコースターでした。はあーー笑った。

◻️MC

バックについてるSpeciaLの紹介もありつつ。中村くんがタップ披露しててすごいなあー!と思っていたら、なんと坂本さんがその日の公演の前にタップシューズをプレゼントしてたこともわかって!!大興奮しつつ、素敵な関係性だなあとほっこりしました。中村くんから坂本さんへのメッセージはこちら。

「坂本さん、ありがとうございます!」 | ISLAND TV

◻️素敵な夜(ミュージカル風)

MCからそのままの流れでさらっと曲の台詞に入るのが、意外と今まで見たことなくて斬新だなと(笑)これだけベテランでも、こうして新しいアイデア入れてくるところがさすがすぎて。頭上がりません!MCでは坂本さんのミュージカルの告知の流れで、俺だってミュージカル出たいのにと拗ねてた井ノ原さん。博「(共演者の)六角さんのバーターでミュージカル出させてもらえば?」快「いや、そこは坂本くんのバーターで出させてくれよ!」というくだりがあっての、この曲(笑)ミュージカルの夢が叶ってよかったね(?)ミュージカル出たすぎる井ノ原さんなんなの、かわいいかよ……あと、「友達の新しいガールフレンド〜♪」のところで坂本さんのガールフレンド役を演じる博がしおらしくて、とっっってもキュートだったことをお伝えしておきます。

◻️red

久しぶりに聞いたけどコンサート映えする曲で、シンプルにかっこよかった!!!!赤い照明もバンド演奏も迫力があって、がらっと空気感が変わりました……この振れ幅よ……

◻️MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜

ミラスタ!泣いちゃう!と思ったらなんと照明が6色に……(泣)泣きそうになりながら、この時ばかりは思わず赤いペンラを振っちゃいました。振り付けもオリジナルのままで、嬉しかったなあ(泣)

◻️LADY, LADY, LADY

◻️ダンス

このあたり記憶ぼんやりですが、バチバチにかっこいいダンスを見せつけられて固まったことだけは覚えてます。語彙力ないけど、トニセンの本気のダンスやばいですよね……もう……とにかく映像化をお願いいたします(何度も言う)

◻️Precious Love

言うまでもないですが、いかに名曲かをあらためて感じたし、少しアップテンポにアレンジされてるのがまたよくて……特にラップのかっこよさを再認識しました!!!大人な色気あるラップ大好き!!!!!

◻️Best Choice

うわあーーー!!!groove引き継いでこれやってくれるのかーーーありがとうーーー!!!!

個人的にはここ最近の自分のテーマソングだったので、余計に嬉しくて。ダンサーさんの紹介曲でしたが、女性ダンサーさんたちみなさんかっこよくて惚れ惚れ……

◻️オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ

バンド紹介!!バンドのみなさんかっこいい〜!!!と思ってたらグッズのトライアングル!ここで使うんですねww持ってなくてごめんなさいw(持ってない人ー!で素直に手を挙げた人。両隣の方はちゃんと持ってました……すいません……)トライアングルは長野さん、こだわりの音色のようで会場に美しく響き渡ってました!!!

◻️ツラいチャプター

元から好きでしたが、歌詞と合わせて見ると名曲すぎて希望湧きすぎました。「俺たち全員がついてるぜ」って井ノ原さんが曲終わりにイケボで言ってたのがちょっと沁みて。「言ってみたかったんだよねこのセリフ!」だそうです(笑)

◻️恋はこれから

これもあらためて、歌詞と合わせて見るとよかったです〜〜!きゅんでした!!


◻️アンコール Can do! Can go!

おなじみのイントロとあわせて、6色の照明が飛び交って……これはさすがに泣けました……(泣)社歌だなんだと言われるけれど、やっぱり原点はV6の曲なんだよなあ。と、言いつつもちゃんと入所したてのJr.たちに「youたちでちゃいなよ」とジャニーさんイズムを受け継いでステージに上げさせてあげてて。小学生くらいの子たちと一緒にあのフリを全力でやるトニセンが、なんか最高でした。ジャニーズ最高だな、って思いました。(HiHi Jets佐久間くん、今江くんも来て踊ってました)

◻️アンコール 君の笑顔につられて

最後はみんなで笑顔になれたらってことでこの曲!いやあ、いい締めくくりでした。

自然体なトニセンらしい優しい終わり方でしたが、コンサートが終わって規制退場のアナウンスが始まってもずっと手拍子が鳴り止まなくて。懐かしの「もう一回」って声も聞こえてきて、久しぶりに心からのアンコールを聞いた気がしました。本気出したときのトニ担、ブイ担の熱に胸打たれつつ、私も全力で手拍子を送り切って私のトニコンは幕を閉じました。

 

変わらないくだらなさとゆるさがありつつ、過去を無理に忘れる必要ないんだよ的な優しさも感じたトニコン。今を全力で楽しんで未来に向かってこうぜ!後輩たちにも背中見せつつ道を作ってくぜ!なメッセージも詰まってて。トニセンがこれ以上ない最高の大人でした。私も少しでも見習って、こんな風に生きていけたらと思います……

ダブル・トラブル TeamF

2021年。ふぉ〜ゆ〜の福田悠太・辰巳雄大が「ハリウッドチーム」として挑んだミュージカル「ダブル・トラブル」。

とんでもない傑作に出会ってしまった…!と当時衝撃を受け、こんなに繰り返し観劇しに行った舞台はなかなかないのでは?と言うほどリピーターにならざるをえなかった、名作。

そんな名作に、今度はふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴・松崎祐介の二人が挑む。こんなの絶対最高に決まってる。上演前からこれほどまでに期待が高まる作品はなかなかありません。

福田悠太ファンの私ではありますが、今回はありがたいことに2回入らせていただきまして。

今回は2月4日夜公演、2月11日夜公演をベースに感想を綴らせてください!

 

あらすじなどは、レジェンド組と呼ばれるハリウッドチームを観たときのこちらを参照ください。

語彙力が足りなくなる傑作 ダブル・トラブル について - 10220

 

今回は作曲家のジミーをこっしーが、作詞家のボビーをマツが演じました。

同じ作品、同じ役を違うキャストが演じる。

しかも同じグループ内で。こんな経験、本人たちも初めてだったと思いますし、観る私たちにとっても初めての体験でした。

どんな感じになるのかなとドキドキしましたが、同じ役を演じる中でもこっしー、マツならではのアレンジが効いていて、オリジナリティがちゃんと出てて。さすがだなと思いましたね。

マツ演じるシーモアの笑い方、シーモアが劇中で披露するモノマネのレパートリー、ミリーの「てへっ」とかわいこぶるポーズ、こっしー演じるクリーストのクセの強さが伝わる関西弁、その他肩の力が抜けた二人の自由なアドリブ合戦などなど……二人のエンターテイナー魂みたいなものを随所に感じました。

二人が演じるキャラクターはどれも好きだったけれど、一人MVPを決めろと言われればマツが演じたシーモアかなと……!

マツらしさとキャラクターの良さがかけ合わさって200%の良さが出てたかんじでした!!!

普段はサラッとしたこっしーが演じる、クセの強いクイックリーとクリーストもツボでした。新たなこっしーを見れた気がしてなんだか嬉しかったなあ。

(ちなみにクイックリー・モリスって、原作ではSwifty Morrisなんですね!パンフ読んで気づきました!swiftよりquickの方が速い感が伝わるからなのかな)

レジェンド組の頃から大好きなナンバーは相変わらず今回も大好きで。

特にミリーとジミーの「ハーレムナイツ」、ミリーとクイックリーの「コールド・セサミ・ヌードル」はお気に入りかも。

ミリーとクイックリーのシーンに関しては2幕の始まりの一連の流れがユーモアに溢れてるのにロマンチックで、大好きです!ミリーは高音が多いけど、マツの高音と二人のハモリがきれいでよかったですねー。

さすが名作ミュージカル。音楽がとにかく全部素晴らしくて!!!ピアノ1本であの空間全てを作り出すなんて……

生演奏の方を見るといつも思うけど、間違えちゃいけないプレッシャーが半端じゃないはずなのに一切そんなことを感じさせない、プロのお仕事すぎて。ピアニストの方が持つ力に圧倒されました。

 

音楽の話といえば、今回避けて通れないのは二人の喉のコンディションの話。

観に行かれた方の数々のレポートでご存じのとおり、こっしーの喉が先に致命的な状態になり、私が観たのはそこまででしたが……終盤にかけてマツの喉もかなり悪い状態になってしまったとのこと。

どんな事情があったにせよ、結果だけを見ればミュージカルにとって致命的なコンディションになってしまって……本人たちもスタッフさんたちも観てる私たちも、一言で言い表せない葛藤があったのではと思います。

アイドルという職業と体調管理の難しさについて今回の件でいろいろ考えさせられたので、そこについてはこちらに綴ってます。

アイドルと体調管理|mai|note

本来、観劇するお客さんは演者の事情なんて知らずに観るものだから……知ってしまってる私たちファンの観劇の仕方は難しいですよね。本当に。私自身、いろんな視点で、いろんな感情になりました。

高音が出ないので急遽オクターブ下で歌ったり、キーを下げたり。

声が出ないこっしーをかばっていたのか、マツが声量を出して歌っていたり。

カーテンコールもマツがほぼ一人で一生懸命話していたり。

Show Must Go On(何が起きてもショーは続けなければいけない)の申し子の二人だからこそ、工夫を凝らして舞台に立ち続ける姿には勇気づけられましたが。

それでもファン以外の方にも通用する作品になってほしい、という願いがありすぎて万全な状態での上演を望んでしまいますよね。そんなことは本人たちが一番わかってて、でもどうにもならなくて、ギリギリのところで舞台に立っていたことは十分理解しているつもりですが……難しい。何が正解かわからなすぎて、本当に難しい。

シビアなことも考えさせられる舞台でしたが、そもそもこのお仕事自体断ろうか悩んだというマツの言葉を思い出すと、挑む決断をしてくれて本当によかったと思います。感謝したいです。

苦しい状況の中でもユーモアたっぷりに私たちを笑わせてくれるサービス精神はいつもと変わらず、でした。

上演前に二人のトークが楽しめるのもダブル・トラブルの醍醐味ですが、入ってくるお客さん一人ひとりをイジったり、「みんな何飲む?はい、生(ビール)の人〜!」となぜか居酒屋な雰囲気を出してみたり(笑)上演前からたっぷり楽しませていただきました。

私が行った2月11日夜公演には辰巳が、その後2月18日には福ちゃんも観劇できたようで。レジェンドな二人の感想をぜひ聞いてみたいなと思いつつ。

最後キャスト紹介で、キャラクターたちの紹介が終わった後「越岡裕貴」「松崎祐介」と紹介しあってお辞儀する姿は胸熱でしたね。最後の方でグータッチするのも、ふぉ〜ゆ〜=グータッチはもはやあたりまえな光景な気もしつつ、ダブル・トラブルで観ると尊くて。

まだまだこれで終わりじゃなくて、組み合わせ違いも観てみたいし、レジェンドの復活も、TeamFのリベンジも、全部観てみたい。

ここからが始まりなダブル・トラブルの発展を心から楽しみにしています!!!

 

 

 

 

 

オフ・ブロードウェイ・ミュージカル「悪魔の毒毒モンスターREBORN」1/22 東京千穐楽

2020年3月以来の再演ということで、感慨深くなりながら行ってきました。毒毒モンスターREBORN!


間にひと席空いた状態で、どこかびくびくしながら観劇したあの頃から3年…やっと演劇を普通に楽しめる世界が戻ってきつつあるのだなあ、と。ありがたみを噛みしめつつ。


あらすじや、作品全体の感想は1/15の観劇後にこちらに綴っていますが

https://note.com/wisteriaforest/n/ncfc52e494a7e

こちらでは千穐楽の感想と、キャストのみなさんの感想を書き残せたらと…

 

これは初演のときから言ってますが、実力がある少数精鋭なキャストのみなさんが全力でやるからこそ、ただのトンチキ舞台になってなくて。ちゃんとエンタテインメントになっててすごいな!!とあらためて。


海外作品のコメディって日本で受け入れられるようにするのはただでさえ難しいはずなのに、こんなぶっ飛んだ作品…きっとこのカンパニーだからこそできたんですよね。


キャストもバンドメンバーも含めたカンパニー全体の雰囲気の良さがこちらにも伝わってきて。プロの人たちが全力でふざけて全力でぶつかり合う姿ってほんと最高だなー。


初演に続いてオリジナルペンライトがあり、今回は振るタイミングや色の指定があったので全体的にライブみたいな楽しさがありました(そもそも曲が良すぎるし生バンドが最高)


先週入ったときはペンラの振り方も手拍子も探り探りなかんじがあったけど、今日はみんな迷いがないかんじで。一体感あって、その一員になれて、嬉しかったです!


というわけで僭越ながら、キャストごとに感想綴らせてください…!

 


◻️ メルビン・ファードⅢ世/悪魔の毒毒モンスター(福田悠太)


まずみなさんおっしゃってますが、歌がめちゃめちゃよかった。担当だから多少ひいき目という自覚はありますが、それでもよかった。(特に今日の千穐楽よかったなあ…)


特に高音!こんなにきれいだったっけ、と感激しつつ、サラとのハモリが良すぎた〜〜

Hot Toxic Love 名曲ですよね。

サラに振られたあと一人切なく歌うところもすごく切なさが伝わってきて。ミュージカルって歌がうまいのが大前提かもしれないけど、やっぱりそれだけじゃだめでいかに感情が伝わってくるかだと思うから…その意味では福田悠太さん、ミュージカルスターの階段を着実に一歩ずつ登っているのではと…


それにしても変異前のメルビンかわいすぎますね。あんなに可愛かったっけ(笑)


情けないオタクがあんなにかわいいのなんなんだろう…イケメンさを殺してもかわいくなっちゃうビジュアルの強さ。衣装も一周まわっておしゃれに見えるし、好きです。


すごい細かいところで言うとサラからフランスの人なの!?って言われるとこで「oui」って答えるのがめっちゃ可愛くて好きだった(細かすぎて伝わらない選手権)


ふぉ〜ゆ〜ファンにはおなじみだけど、やっぱり福田悠太ってどこまでも愛と正義の人なので。こんな適役、なかなかないんじゃないかなーとも思ったり。


無理しなきゃ出来ない役なはずなのに、不思議と無理してるかんじがなく…それは福ちゃん自身が大切にしてることと、この物語のメッセージが重なるからなのではと思ったりもしました。一言で言うならすごく、しっくりきてた。

 

◻️サラ(平野綾

歌唱力については事前に福ちゃんから小耳に挟んでましたが…ほんとに素晴らしかったです…!盲目の方に対してかわいそう、とついつい思ってしまいそうな私たちの偏見を一気に払拭してくれて。ピュアでまっすぐで恋する乙女で大胆でかっこよかった!!!


女友達のダイアン、シャニークアとのシーンとかチャーミングさが全面に出てて好きだったなー。サラについてはnoteの方で語ってるのでもしよければぜひ…!

 

◻️ ボゾ/会社の重役/サル巡査/ダイアン/強盗/医者/恐ろしい叫び声/ホアン/フォークシンガー/ロレンツォ/可愛い老女エドナ・ファーバード/ジュディ(熱愛カップルの彼女) (林翔太)


最後ステージからはけるときに、翔太が最後まで福ちゃんと残って、福ちゃんとハイタッチしてからはける…というのを見て、いかにこの作品の中心に翔太くんがいるのかを感じました。感動。


この作品まではコメディの経験がなかった、と言ってたけど確かに私もそのイメージはあまりなくて。歌がうまい正統派!な印象でしたが…ぶっ飛んだ林翔太は最強でしたね。


特にフォークシンガーとロレンツォは好きすぎたなー。フォークシンガーがしつこく歌いすぎて「うるさい!」ってトキシー(メルビンだっけ?)と共に、市長に怒られるところのアドリブが最高すぎて笑った!


「バンドメンバーも謝った方がいいよ」とか福ちゃんに促されてバンドのみなさんが謝るくだりまで含めて、かわいくて(笑)


あとロレンツォとラマスね!もう〜初演からの大ファンです(笑)1幕最後のマンマミ〜アタイム(なにそれ)が好きすぎるし、市長とママのケンカを表現する2人も秀逸で!!ちゃんと衣装が赤と白になってるのもそれでなのかと今さら気づいてみたり(笑)宮原さんとのコンビが終始、最高でした。

 

◻️ スラッゴ/ケン教授/会社の重役/シャニークア/CSI捜査員/小さいおばあさん/大きい警察署長/心配性の住民/のんきな住民/保護猫と少女/ラマス/いかした奴/ミッキー(熱愛カップルの彼氏)/フレッド田舎者/風俗嬢/トキシージュニアの声


忘れないうちに書くと、トキシージュニアの声がかわいすぎて好き!!!一瞬だけど!笑


いやー、歌唱力は言うまでもないとしてキャラクターの幅の広さに圧倒されっぱなしでした。翔太くんとのコンビは基本最高でしたが、それ以外で言うと市長と教授が絡むナンバーは圧巻。


お2人とも歌もダンスもうますぎて色気ありすぎるのに、ちゃんと笑えて!!観客を一瞬たりとも飽きさせない、印象的なシーンでした。


宮原さんがおっしゃるとおりモンスター級のキャストによるモンスター級の舞台。宮原さんのような実力派の方が参加されてること自体がモンスター級の出来事ですよね!!!

 

◻️ バーバラ・ベルグッティ市長/ママ・ファード/修道女(霧矢大夢


強いてMVPを一人あげろと言われたら(いや…全員MVP級なのですが…)霧矢さんではないでしょうか。


1幕終わりの市長とママのケンカシーンは衣装といい演出といい霧矢さんの切り替えっぷりといい…伝説に残りますよね(笑)圧巻すぎて笑うに笑えないというか。もう笑う通り越して感動しすぎて、拍手止まらず。


会場が一番盛り上がってたシーンと言っても過言ではないのでは…

 

圧倒的オーラで終始、魅了されてました。

もうさすがです、の一言でした。

 

今回あらためて見てみて、アニー・WICKED・オペラ座の怪人のオマージュとか、トキシーが引っこ抜いた腕でモノボケする警察コンビとか(特に翔太のスフィンクスがウケてた)クスッと笑えるポイントが散りばめられてて。大きな笑いから小さな笑いまで抜け目なかったし、多分気づききれなかったものもあるから悔しいなと!笑


最後に、千穐楽ならではのアドリブやカテコ挨拶がいろいろあったのでツイートでまとめたいと思います!!

 

 

今年こそ、大阪公演まで無事に走り抜けられますように。ひとまず東京公演、本当にお疲れさまでした!!!!

ENTA!5 12/18 昼 @Zepp DiverCity

今年もENTA! の季節がやってきた〜!ってことでもう5回目ですか…!1回目のときはこんなに続くと思ってなかった!と本人たちも言ってますが、ほんとそうですよね。

過去どんなかんじだったか振り返りたいなーと思ってブログ見返したのですが、あまりに毎年自由度が高くてカオスで書きづらかったのか、ほとんどレポが残ってませんでした(笑)

かろうじて残ってたのはこのへんですね…


ENTA!3

2020年の現場&配信振り返り - 10220


ENTA!(初回)

ENTA!のすごさ ふぉ〜ゆ〜のすごさについて - 10220


というわけで今回はがんばって書きます!!!!

本編の話に入る前に少しグッズ関連の話を。

これまで入場前にこんなに並んだことあったっけ…?ってほど、ロンTによる効果なのかめちゃめちゃ並びましたね。私は開場の15分前に到着して、なんとかロンTもパンフも手に入れられてありがたかったですが…

ロンTは言うまでもなくかわいいのですが、パンフもめちゃよかったです。特に4人で大人の麦ジュース持って乾杯してる写真は見てるだけで癒される…!

 

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ワンドリンク付なのもZeppならではですが、今年からアルコールも復活してて昼から大人の麦ジュースいただいちゃいました。ほろ酔いでふぉ〜ゆ〜見れるとか最高か。

会場の中に入ると真ん中にモニターがあって、上にはオレンジぽく光る「4U.」の文字。下にはENTA!の文字がぼんやり光ってて、始まる前は青・紫・白・緑ってかんじの色合いでした。

そして、いよいよ本編スタート。以下ネタバレ注意です!

 

◻️最強じゃんけん王決定戦

モニターに映る4人が突如じゃんけんをし始めるオープニング。じゃんけん王を決めるとのことで…今回はマツが最初に負けてしまい、そのあとすり〜ゆ〜の中で一人勝ちしたのが辰巳。

じゃんけん王をステージ上から呼び込むのは福ちゃん。(TOKYO〜!って会場盛り上げてたのここだっけ)

呼び込まれたじゃんけん王辰巳は上半身裸にグラサン姿で、ボクシングのチャンピオン感を出しつつも、かなりカオスな姿(爆笑)まさかの客席を練り歩く演出で、越松も客席に!!!今回一番後ろの右端だったけど、マツが肉眼でよく見れて久しぶりのこのかんじに静かに感激してました…!

ステージに上がったじゃんけん王が挨拶するのですが、これがもう、謎設定すぎて。クセが強すぎるイタリア人で、ひたすら「ボナペティ(発音はほぼボナペリ〜)」を連呼。

※食べ物って意味と本人は言ってたけど「召し上がれ」以外にもそういう意味があるのかな!?どなたかイタリア語詳しい方…!

とにかく意味もない文脈でボナペティ連呼してるのがおかしすぎたのと、みんなに伝えたいことわざがあって

「何があってもパスタにまかれる〜な!」

と(笑)どうやら長いものに巻かれるな、的な意味で使ってたっぽい?笑福田さん相当ツボだったみたいでずっと笑ってた…かわいかったな…ボソボソつっこむこっしーもよかったし、笑い堪えきれなさそうなのに我慢してるマツもかわいいし、ほんと好きこの人たち(笑)


◻️ニハロハ・パルパ

キンキラな衣装でニハロハ!

ふぉ~ゆ~「ENTA!5」公式 on Twitter: "こんばんは。ENTA公式です。 お待たせしました。みなさんと一緒に楽しく手振りダンスをしようと作ってみました。新曲「ニハロハ・パルパ」っていいます。参加できない方のためにもお伝えしたく公演前にちょっとだけ公開することにしました。ぜひ覚えてください! #ふぉ〜ゆ〜 #ニハロハ #ENTA https://t.co/NIdYFdtdQq" / Twitter


(みんなのこと反射して照らせるね〜!とMCで話題に。越松が全然反射しないよ!?って言い出して辰巳がちゃんと一人ひとりの反射する素材のところ探してあげてて優しかった笑 福ちゃんも全然反射しないって言いながら一番すごいじゃん!って言われてましたね笑 衣装合わせのときはしっくり来なかったけど今は意外とイケると思ってる、と福ちゃん)


ニハロハほんと楽しいね!最高だよ!!!!

好きな動物を一人ずつ言ってたのはここだっけな?(違うかも、すいません)

越 シベリアンハスキー

辰 虎

福 オランウータン

松 ゴリラ


◻️ENTA for you

ニハロハに続いてこれも一緒に「E!N!T!A!」できるのが楽しい〜!!こういうおなじみ曲があるのはなんか、嬉しいよね。


◻️そばにbuddy

そっか、これグッジョブライブでやってなかったか…!ライブに入りきらないほどのオリ曲があるって、ふぉ〜ゆ〜売れたなあ(笑)

なんか「うえーになって、したーになって…」のところのフリかわいいよねってあらためて思った!好き〜!


◻️MC

年末年始の仕事の話になり…カウコンのことはほんとに知らない、と4人。「誰か情報持ってない?情報交換しようよ」とこっしー(笑)

今年は出演者に名前ないんだよね、って話題で福ちゃんが「他の人達だったらなんで名前ないの!ってなるんだろうけど、ふぉ〜ゆ〜はなにそれウケるw ってなるんだよね〜笑」と。さすがです(笑)

その後はいつものようにLINEライブ、王道テレビのお知らせ!「ずっと一緒だよ?離さないからね?」と圧をかけてくるかんじがこわいのよ(笑)

 

◻️コメディ

本当は4パターンなのにふぉ〜ゆ〜が自由にやりすぎて、エンタマンと相談した結果今日から2パターンになったとのこと(笑)

ワンダフルバージョンとエクセレントバージョンのうち、今回はワンダフルバージョンに!

コメディ用に着替えに行きつつ、先に登場するのが辰福なので、越松が間を繋いでて。

「どうもYouTube始めました!高評価お願いします!」

って二人でユーチューバー気取り始めたの笑った(笑)

で、コメディが始まったと思ったら女装した辰巳「辰子ちゃん」が華麗に踊り始めて(ビジュアルがダブトラのミリーさんみがあったような?笑)

「福田くん」も一緒に踊り始めて(パーカー似合ってて好きだった)普通にミュージカル見てるみたいでしばらく見入っちゃった!

辰子ちゃんのお店での同窓会。売れない役者の福田くんが最近演じたのは「生まれたての子鹿」で、それを大好きな辰子ちゃんの前で披露したり…

全然辰子ちゃんに振り向いてもらえない哀れな福田くんの前に、今話題のベンチャー企業のCEO「松崎くん」が登場!

最初誰だかわかってもらえず、自分だとわかってもらうために開脚を披露するのがおもしろすぎて(笑)

お金に目が眩む辰子ちゃんは松崎くんに猛アピール!!!でも松崎くんにはずっと好きな人がいて…

その片思いの相手、「越子ちゃん」が登場。ちょっと地味めな見た目の越子ちゃん。スカートのボタンをかけ間違えて見事にこしってて、辰子にめちゃ突っ込まれてた(笑)普通にボタンのかけ間違いを直そうとする松崎くんに「触らないで!」と越子ちゃん。そんな彼女が好きなのは、福田くんで…

そのあと越子ちゃんが営業してる「幸せになる水」を福田くんが飲んだのをきっかけにハリウッドからオファーが。辰子ちゃんが福田くんに寝返って2人が両思いになったり、

松崎くんはなぜかどんどん猪木になっていって。これがカオスを呼びまくり!!!!!

途中から「私たちは何を見せられてるんだ…?

猪木が越子ちゃんに片思いする様子…?」と混乱しつつも、越子ちゃんも相当カオスだった。

福田くんと辰子ちゃんがラブラブになった様子を見てなぜか「ムラムラしてきた!!!」と大声で叫びながら会場の外に出て(どのドアから出たらいいのかわからなくなってて、ここでもこしってたw)

外で一言。「タクシーの運転手さん!ふぉ〜ゆ〜に高橋くんいませんから!!!」と。

このくだりの前のエピソードトークで、こっしーが今日タクシーで会場まで来るときにタクシーの運転手さんに話しかけられて、

ふぉ〜ゆ〜知ってますよ的なことを言うから

「推しは?」と聞いてみたら「高橋くん」と言われて。高橋くんはキンプリとHiHi Jetsにしかいないですから!!!!ってブチギレてて(笑)すべらない話すぎて笑ったなー(笑)

あと順番ぐちゃぐちゃですみませんが、コメディ中に突然のジャニーズカラオケ大会がありました。

福 世界に一つだけの花

越 weeeeeek

辰 Darling

松 明日に向かって

世界に一つだけの花は、いつの日にかの福ちゃんソロ@クリエを思い出してエモかった…

こっしーは、

こっしー「ウィークのnews…あ、逆だ」

辰巳「海外のアーティストでウィークっていそうだけどw」

ってくだりがなんかこしっててよかった(笑)

辰巳は「わたしこれ好きなんだよね〜」と言いながら歌い終わりに「わたしをペットにしてください」ってマツに言ってた(笑)君ぺ、懐かしすぎる(笑)

マツの明日に向かって、とか普通にエモかったな〜〜最高の選曲でした。

あと、これもまたどこだったか忘れましたが4人で乾杯するときにビールっぽいものが出てきて、一つだけは本物のビール!!!というミニコーナー(?)も。

このときは辰巳だったけどほどよく酔えて気持ちよさそうでした(笑)他の人のときも見たかった!!

 

◻️ミッドナイトダンサー

ENTAといえば新曲!!!待ってました〜!!!なんと表現すればいいんだろう…ラテン調で曲調も歌詞も昔ながらのかんじがあって…アンダルシアとかそっち系のクラシックジャニーズなかんじがしたかな(伝わる?笑)

本人たちも「ジャニーズっぽいのに最近のジャニーズはやらない曲調。それをやるってことは、俺らやっぱりジャニーズなんだな」って言ってて、さすが!ふぅ〜!!!ってなりました。推されてない割にジャニーズ背負いすぎてるよね、やっぱり。

 

◻️S.O.D.A

去年のENTAで初披露だったのか!もうすっかり定着しすぎてて忘れてました!

聞けば聞くほど好きすぎるし、爽やかおしゃれで万人受けするよね?なんか、まさかこの曲がこんなに自分でも好きになると思わなかった。全オリ曲トップ3決めるにしても入る可能性大…むずいけど…みなさん選べます?トップ3。めちゃ悩みますよね。聞かれてもないのに、めちゃ悩みますわ。(レポじゃなくただS.O.D.Aを語るだけのコーナーになってるw)

 

◻️これやってみようのコーナー「タッチミー」

スタッフが考えたいろんな企画が書かれた紙をランダムに引いて、それをやる!(公演ごとに違うことをやる)というコーナー。

この日マツが引いたのは「タッチミー」というゲーム。

2人1組のペアになり、それぞれ片手は相手と繋ぎつつ、Aさんが自分の身体のパーツから1つ指定する。Bさんは、Aさんと片手は繋いだまま、もう片方の手でAさん指定のパーツを触る。触れたらBさんの勝ち!というもの。

タッチミー、と聞いて「俺?笑」と辰巳が言いつつ、これがやってみたら大盛り上がり。

福松、辰越の組み合わせでやったのですが

辰越のほうは

辰巳「右の肩甲骨」

越岡「左の肩甲骨」

をそれぞれ指定。触りにくい方だから、って辰巳が右を指定したのに、こっしーが触りやすい左を指定しちゃって辰巳がかなりもったいぶりつつも、余裕そうでした(笑)

帰りにりんかい線の駅の近くでおともだちのみんなもやってるかもね!?って話で盛り上がり、マツが「ふぉ〜ゆ〜チームで優勝しちゃったらどうする!?」と無邪気に言うので

「なんでもう大会が行われる前提なの!笑」って辰巳に突っ込まれてました(笑)

 

◻️キラキラ

毎年恒例、ジャニーズ外のアーティストの名曲で締めるコーナーは小田和正さんのキラキラ!よく知ってる曲なのに、4人に歌われるとあらためてグッと来てしまう不思議…

上手い下手ではなく、4人の歌声からは何か伝わってくる強い想いがあって胸に刺さるんですよね…とってもよかったです。

 

◻️小噺

マツの日本語が壊滅的すぎて最後の最後で笑いが堪えきれなかった(笑)

いいこと言おうとしてるのはなんかわかるんだけど…「何が言いたいかっていうと」って何百回も言ってたけど結局何が言いたいかわからなかった(笑)

見るに見かねた福ちゃんがカンペを持ってきて「マツが言うことはこれ!」って強制終了(笑)こうやってフォローし合えるのもふぉ〜ゆ〜のいいところ!!!笑

 

◻️おまけ

女装した辰巳が一人で出てきておまけの「一人ニハロハ」!!!内容忘れちゃったけど、冒頭の「ボナペティ」をここでも引きずってた気がする(笑)

 

最後はアナウンスまで本人たちがやってくれて、無事終演しました!!!


入られたみなさんが口々に言ってますが、とにかくカオスで、悪い夢見たのかなってくらい頭で理解するのが大変なめまぐるしさもあるエンタメショーですが(笑)

ふぉ〜ゆ〜とおともだちにとって毎年恒例のものがある、という幸せはあらためて噛み締めましたね。最高の忘年会でした!また来年は6で会えますように!!!!

ふぉ~ゆ~ Good Job LIVE 2022 ~U.とYouで大丈夫さ~ 12/3 @名古屋

東京の初日から、ネタバレを回避し続けて約2週間。待ちに待った名古屋公演に行ってきました!約1年ぶりのセンチュリーホール


久しぶりに1日2公演のハシゴ、かつ今回は日帰りだったのですが…もうめちゃめちゃ満喫して、最高の旅でした。


ライブ行く前にnotヲタな友達に初めて会えたり、昼公演と夜公演の間はお友達とお茶できたり、小学生の頃からの友人に偶然会えたり。一人旅とは思えない旅になり感謝です!


ということでライブ本編の話に入りますが…


とにかく「爆忙」(ジャニーズビレッジでヒナくんが忙しすぎる辰巳をこう表現してた)な4人が作り上げたとは思えない、クオリティで。


セトリもパフォーマンスも衣装もセットも…

多くのスタッフの方々に支えられて、お金もだいぶかけてもらえるようになった(想像ですが)ことも相まって最高のライブでしたね。


毎年お決まりの流れは大事にして自分たちなりのフォーマットを確立しつつも、飽きさせずに魅せきる。これってすごいな、と。


今回初めてふぉ〜ゆ〜を見る!ジャニーズのライブを見る!という方もいらしたようですが、新旧どちらのファンも楽しめるようにちゃんとなってて。


いろいろある昨今だけど「ジャニーズってやっぱりいいよね」と思わせてくれるライブで、そこに一番感動したかも…


セトリが彼らならではすぎて、公式に推されてない割に事務所背負ってるなあと。こんなにクラシックなものから最新のものまでジャニーズ楽曲楽しませてくれるグループいる?ってくらい「ジャニーズ事務所の申し子感」をあらためて感じました。


もはや全ジャニヲタに入ってほしいし、どの世代のどのグループのファンも楽しめると思います。


私自身長くジャニヲタをやってきて、ふぉ〜ゆ〜以外のグループもいろいろ見てきましたが…ジャニヲタとしての過去も、今も、未来もすべてまるっと肯定してもらった気持ちになりました。


あと「隣の人と話すレベルの声出しOKになって初めてのライブ」という絶妙〜なタイミングだったのですが…声出しNG期間と同じく「どうすれば制限がある中でお友達と一つになれるか」を考えてくれたのが伝わりすぎたのも、嬉しかったです。


とにかく「さんきゅーさんきゅーです!!!!」の一言につきるのですが、

以下セトリ順に詳細振り返ります!(ネタバレ注意)

 

 

◻️オープニング映像

町に現れたおばけと戦うふぉ〜ゆ〜!ゴーストバスターズがコンセプトだったのかな?サングラスをかけて、おばけ退治用の装置を背中に背負って(ゴーストバスターズではプロトンバッグと言うらしい?)準備完了。いざステージへ…


◻️Rock The Show

ゴーストバスターズな4人が登場!!!!それぞれエアガンのようなものを持って、プシューって煙出てくる演出でいきなり予想外なかんじ。


しかも1曲目が新曲って!ふぉゆ曲では初めてのゴリゴリのロックなのですが、これがもう最高によくて。


「ふぉ〜ゆ〜×ロック」めちゃいいじゃん!!!!と新たな発見でした。


最初はひたすらハードなかんじだけど、サビは爽やかさもあってみんなで一緒に振り付け(グッジョブポーズ)もあって。


ここにきて新たなふぉゆが見れて1曲目からいきなりやられました。この曲についての続きはまたMCパートで!


あ、衣装は新しいデニムベース×ふぉ〜ゆ〜柄のもの(中にメンカラの服着てる)の上から最初だけコートみたいなのを着てたかな?曖昧ですいません。

 

◻️S.O.D.A

キャッチーで爽やかでよい流れ〜!

だし、モニターに映る映像が凝りすぎてて可愛すぎてびっくり。


ネオンの街並みっぽいイラストが映って、そのイラストの中で分かれる4つのモニター。(4人それぞれ映るときもあれば、全部同じ人が映ってるときもあり)


言葉でうまく伝えられないのですが、このモニターの使い方が新しくて印象的だったな。今回、全体的にモニターの使い方がとっても贅沢だった。細かいモニターにいろんな姿が映るときもあれば、縦型の大画面モニターに4人それぞれが大きく映るときもあって…あーお金かけてもらえてる〜!!!!(そこ?)


ここでコート脱いでデニムベース×ふぉ〜ゆ〜柄の新衣装が初めてちゃんと見れたんだっけな。この話の詳細も、MCパートで!

 

◻️ONLY 1 , NOT No.1

キター!!!舞台用の曲をライブでやってくれるとは。ライブであらためて見ると、そのシンプルなかっこよさにあらためて気付かされますね。ガシガシ踊るふぉ〜ゆ〜にピッタリなオリ曲感があって、今後も歌い続けてほしいなあと!

 

◻️大丈夫さ

箱のようなセットに4人それぞれ乗って、最後に「大 丈 夫 さ」の文字が表れるのがなんか斬新で印象的だった(言葉だと伝わらないですね笑)


LINEライブの福ちゃんダンスレッスンのおかげで前より踊れるようになったな〜と、しみじみ思ってました(笑)

 

◻️挨拶

声出しOKになって初めてのライブがふぉ〜ゆ〜だぞ!!!!と福ちゃんの仕切りで挨拶スタート。


「声出しの大きさは隣の人と話すぐらいで、らしいけどどれくらいだよ!ってわからないよね。ちょっと隣の人と話してみて!」と福ちゃん。


隣同士で話し始める福松と辰越。辰越は昼公演、おばさんみたいな口調で話してたな(笑)あと夜公演は「三笘すごかったよね〜!」とサッカートーク(笑)


「みんな隣の人と話した?何線で来た?とか」と福ちゃんに確認されつつ(夜公演は三笘の話したかどうか確認されつつ)「自分が思うMAXギリギリのラインで一回声出してみよう!」とのこと。


「グッジョブ!グッジョブ!」のコールアンドレスポンスをやれて感動でした(泣)ああ、声出せるようななったんだなあ(泣)


みんなでほどよいレベルを探ってやるかんじが過渡期ってかんじで、いいよね。これぞグレーゾーンアイドル、ふぉ〜ゆ〜!

 

◻️Good Job ×4

GACHI ×4(メンバー紹介ラップ)のグッジョブバージョン!!!!この曲ほんとに汎用性高いな(笑)


そしてラップの歌詞が新しくなってました!!それなのにこっしーの好きな野菜「アスパラガス」部分は相変わらずなの笑ったし、みんなでやる「アスパラガス!」の一体感、最高でした(笑)


練習した「グッジョブ!グッジョブ!」のコーレスもやって、辰巳から「ちょうどいい〜!!!!」いただきました!

 

◻️Gimmick Game(越岡ソロ)

すり〜ゆ〜が自分たちでセット変えして一人用のソファが出てきて始まった、こっしーソロ。安定の二宮さん曲キター!!!!今回のソロの中でいちばんシンプルにかっこよかったですね…越岡担うらやましい…!


まず曲が懐かしくて嬉しかったし、

途中生着替えするのがほどよくエロくて…


一人用ソファに座って踊るの、めちゃよかったな。座って踊るのって独特のときめきがないですか?下半身動かせないから不自由さがありながらも、上半身だけで全力で踊るかんじ。これは癖ですか?(聞かないで)


最後ウイスキーのロックをクッと飲んで、大人〜!な演出でしたね。良きでした。

 

◻️SHOCK BGMに乗せた「先生」パフォーマンス(松崎ソロ)


突然出てくる、師匠風の貫禄ある「先生」。(立派な白髭が貫禄あるかんじを見事に演出)

そんな先生が、おなじみのSHOCK BGMに乗せて書道をしつつ、お茶をたてたり太鼓を叩いたり日本の伝統文化を次々やっていって。(太鼓はトイレのスッポンだったり、ピコピコハンマーだったりして「叩けないじゃん!」となるなど小ボケが多数あり)


最後には大きな書道作品を完成させて…昼公演は「全力勝負」(書き終えた後、最後ににこちゃんマーク付け足しててかわいかった)夜公演は「自作自演」。


この自作の作が間違っててホラーだったみたいで(なぜかちゃんと見てなかったw)会場がだいぶ、ざわついてました!間違え方はみなさんがレポしてくださってたので検索いただけると…(他力本願)

 

◻️Velvet Touch

マツソロの後にこれって!情緒!!!となりましたが(笑)こっしーが傘持ってしっとりと登場。そこから一人ずつ登場して、モニターの前で歌っていって。


モニターに映る背景といい、女性のシルエットが映ってそれと絡むかんじといい、演出がおしゃれだったのですが…


途中からほぼ福田悠太にロックオン。福ちゃんの色気がとにかくもう…やばすぎて…


伏目がちな表情とか、きれいな手に輝く指輪とか何もかもがやばくてちょっと私の語彙力ではこれ以上表現できないのですが…


少しこけてる頬でさえも、色気を演出してました(ちょっと心配ですが)

 

◻️Scandalous

今回いっっっっっちばん好きな演出だったかも。大優勝でした。最初縦型モニターにパパラッチされてる風 の4人が映って、かっこよ!?!?と思っていたら記者会見風のセットが登場。


マイクが立ち並ぶ中でのパフォーマンスがとにかくかっっっこよすぎでした。ちょっと、嵐コン(ARASHICかな)のCool&Soulの演出みたいな(伝わる?)


これまたほぼ福ちゃんしか見れなかったけど、かっこよすぎてビビりました。なんなんだこの演出は…


最後の方、マイクを抱えて指輪が見えるのもエロくてね(本日2回目)


Velvet TouchとScandalousだけでもYouTubeにアップすればふぉ〜ゆ〜は完全に見直されて、ふぉゆ担は激増すると思います。事務所さん、なにとぞ(土下座)

 

◻️マスカラ

イントロ聞いて衝撃。

ス、スト…!?!?!?


なんですかこのオリ曲感は!?

似合いすぎ!!!!!


後輩の曲をやるときに、ネタ的にやるのではなくちゃんとリスペクトを感じるのがふぉゆの特に好きなところ。振り付けはオリジナルでしたが、どなたの振り付けだったんだろう?福ちゃんみがあるようなないような…欲を言えばこれもYouTubeアップして全ジャニヲタに見てほしい(結局ぜんぶ説)

 

◻️LIFE〜目の前の向こうへ〜

エ、エイト!?!?!?


これまた意外すぎましたが、エイトシングルで一番好きかもってくらい好きなので嬉しすぎました…!


がむしゃらな歌詞が似合いすぎるし、しっかり踊るLIFEってふぉゆならではで新鮮だなーと。こういう見せ方もあるんだな、と教えてくれた4人。どういう思いで選曲したのかいつか聞いてみたいなーと思いました。

 

◻️どしゃぶりヒーロー

曲中に、ふぉゆによるファンサコーナーが!!!1階前列、後列、2階、3階と順に客席のうちわを見て次々にファンサしてくれると言う神企画!


2階、3階とかどうやって見るのかな!?と思ったら双眼鏡使ってくれてて、まさかの野鳥の会状態!!笑 爆速で次々にうちわに反応してファンサマシーン化する4人は見てるだけで最高でした!もらえた方々がうらやましい!!

 

◻️MC

どしゃぶりの曲終わりにアクスタと同じポーズになってひと笑いとってから(笑)MCスタート。


ここからMCなのでお座りください〜!と辰巳が言うと、座り始めるすり〜ゆ〜。いやいや君たちじゃないのよ…と突っ込まれ待ちしつつ、夜公演ではマツが「久々にあれやっていい?」と嬉しそうに言い始めて。


何かと思えば、マツがUFOキャッチャーのアームになって「ウィーン、ガシャン」って言いながらこっしー、福ちゃんの順に上に持ち上げて運ぶという謎の時間が始まりました(笑)


ここからは順不同ですが…


【浴槽セットの話】

「今日ジャニーズのコンサート初めてって方います?ジャニーズのコンサートの冬のMCでは伝統的にこうやるって決まってて…」と辰巳が毎年おなじみのくだりを始めると、出てきました大きな浴槽のセット!


辰巳「(浴槽を)ふぉ〜ゆ〜は手で運ぶけど、キンキは上から降りてきますから」


福田「なにわ男子は、浴槽の中ソースらしい」(辰巳は、なにわ男子は浴槽がピンクと言ってた)

「Lilかんさいは浴槽が小さいらしい」


など適当なこと言ってて(笑)特になにわのソースの話は「大阪公演で絶対言っちゃだめ。怒られるよ」と辰巳が注意してました(笑)


【こっしーの視力の話】

夜公演はこっしーの視力の話、コンタクトの話で大盛り上がり。


視力検査のうちわ持ってる方がいじられてたり、福ちゃんが「俺なんて30秒でつけられるよ?ていうかこっしーにコンタクトのつけ方教えてあげたじゃん」とドヤ顔で言ったり(笑)

 

【新曲の話】

Rock The Show がW杯のハイライト映像の時にかかる曲にしか聞こえない!!!という話で大盛り上がり。(ほんとにそう聞こえた!)勝手にふぉ〜ゆ〜で映像つくっちゃう!?との話になり、こっしーは浅野さん役でジャガーポーズを。(アクスタでジャガーポーズしてるから)マツは髪色的に長友さん役でブラボー!を言うのがいいんじゃない?と辰巳中心に話してたのが秀逸すぎて、ほんとに実現してほしい!!!!

 

【新衣装の話】

今回の新衣装ではこの世に一つしかない「ふぉ〜ゆ〜柄」があしらわれてる!ということで。今後この柄を使っていろいろグッズなど作っていきたいけど、何作りたい?という話でいろんなアイデアが出てました。


辰巳「とりあえず靴下は欲しい!」

すり〜ゆ〜「派手だな〜!ハッピーソックスにもないよ!笑」


マツ「セロハンテープ!」

辰巳「セロハンテープ!?違うでしょ、なんだっけあれ?何テープだっけ…」

会場「マスキングテープ!」

辰巳「そうだマスキングテープだ!」


マツ「カードケースはどう?テレホンカードとかいれてさ…」

辰巳「テレホンカード!?!?今どき通じないよ!笑 でもふぉ〜ゆ〜っぽくていいね、

まじでつくる?」(会場大盛りあがり)


「今日ENTA!チーム来てるからお客さんそんなに盛り上げないで!あの人たちほんとにやるから!」と言ってました笑


あと、衣装は昔クリエ時代に作ってもらったデニム衣装が無くなってしまって(理由はよくわからず…)今回デニムの衣装をあらためて希望して作ってもらったとのことでした!

 

【バスツアーに行きたい話】

越岡「みんなでバスツアーとか行きたいよね!ジャニーズでバスツアーやったグループいるかな?笑」

辰巳「福田号、辰巳号、越岡号、松崎号に分かれて4台で行こうよ!」

松崎「談合坂とか行きたいね笑」


【昔のうちわの話】

Jr.の頃に自分のうちわかと思ったら他の人だった!ってことある?との思い出話。


辰巳「俺は雄、の字で中丸雄一かな!」

越岡「俺は裕貴のうちわが多くて俺めっちゃ人気じゃん!と思ったら小原くんだった笑」

松崎「俺は松、で松潤かな」

すり〜ゆ〜「嵐のコンサートで全部自分だと思ってたのすごいなww」

福田「俺はうちわの話とちょっと違うんだけど、コンサート中に(8時だJの)Jポーズする先輩たちを見て、なんでみんな中指立ててるんだろう!?とびっくりしちゃったんだよね、当時の福田悠太少年は…」


Jポーズと中指を見間違える福田少年の話、昔の記憶ない福ちゃんが自ら言うんだからよっぽど印象的だったんだろうな!笑


松崎「で、辰巳は?」

辰巳「俺は中丸雄一って言ったじゃん!!!なんで聞いてないの!」

松崎「雄と雄で大丈夫さ、とか言ってね…」


ごまかすマツ(笑)

 

【お風呂の演出の話】

グッズのタオルをお客さんは頭に乗せて、みんなで一緒にお風呂入ってる気分になろう!ということで。


「一緒にお風呂入っちゃったね〜やらしいねえ」


と福ちゃん。笑 そういうこと言ってなぜか辰巳がいつも怒られるんだからやめて!とみんなに注意されてました(笑)


そして、隠さなくていいのにいちいち股間を押さえたり桶で隠したりする福ちゃん(笑)そのリアルさいらないのよ(笑)

 

◻️はだかの王様

SMAPの中でも意外な選曲!浴槽セットのままでお風呂をテーマにした、タオルや桶を使った演出がかわいくて!桶持って踊る姿は少年たちの桶ダンスを思い出すなどしましたが(笑)

 

◻️Jellyfish

コンテンポラリーっぽいダンスを踊る4人の映像が流れて、いきなりアーティスティックな雰囲気。移り変わる色×水がテーマの映像はとにかくおしゃれで、見入ってしまいました…


そして、曲はやっぱりオリ曲で1番かも!?ってくらいの勢いで好きだなとあらためて!


ほぼ福ちゃんしか見れなかったけど、気持ちよさそうに踊ってたな…特にこの曲は、重心が人一倍低めな福田さんの踊り方がめちゃめちゃ好きなんですよね…これもYouTubeで出してほしい。次のHaunted houseと合わせて、お願いします。


◻️Haunted house

Jelly fishからの流れがよすぎる!欲望の果てまでエスコートしよう、のところとか福ちゃんの伸びやかな声が響き渡ってて歌もよかったです。


◻️Fight Song

みんなで踊れて一体感があっていい〜!これもライブに欠かせない曲になったよね…よい…

 

◻️H/A/P/P/Y (辰巳ソロ)

最近の剛(つよし)さんの曲は追いきれてなかったけど、これは当時から聴いてたから嬉しかった〜!2008年の244 ENDLI-xの曲ですね。懐かしい…


とにかく映像が凝ってました!いろんな身体のパーツが細かく分かれたモニターに映って、目が足りないくらい。カジュアルな衣装もよかったな…


そして歌詞あらためて読んだんですが、やばいですね。どうやばいかについては私の口からは言えないので、ちょっと検索をお願いします。。

 

◻️Love & Peace(福田ソロ)

ヘルメットをかぶり、ぼろぼろになった白のタキシードにぼろぼろの花束を持つ福ちゃん。


何かに攻撃されて破滅寸前の町で必死に戦い、最後は愛の銃を打って世界をお花で埋め尽くし、平和をもたらす。


ざっくりこんなかんじでしたが…過去に比べてある程度わかりやすいとはいえ、期待を裏切らない難解さはやっぱりありました。


タイトルのとおり、愛と平和を訴えたかったのだと思うけれど…今思えばクリエで「世界に一つだけの花」を歌ってたあの頃から、その根本にあるメッセージは変わらないのかも。


福田悠太の奥深さをあらためて感じた、ソロでした。

 

◻️DJ ZAKI

DJ ZAKIとすり〜ゆ〜(今回は織田、信長、MC福と呼ばれてた)によるおなじみのコーナー!

お決まりのフォーマットなのに、ちゃんとアップデートされた楽しさがあってすごい!もう、全ジャニヲタが楽しめるやつだからもっと世に知られた方がいいです!カウコンとかでワンコーナーもらえるレベルではと…全ジャニヲタ必修にしてほしい!笑


赤いペンライトでは火を起こしながら「ファイアビ」。ふぉゆの首振り見れると思わず嬉しすぎました!


オレンジペンライトではナポリタン食べようということで、まさかの「愛しのナポリタン」。


ピンクペンライトで歯を磨かされた「ひとりぼっちのハブラシ」と言い、事務所を出た先輩たちをリスペクトしてくれるのがさすがすぎてグッときました…


滝つの「空のスクリーン」もなつかしすぎて青春すぎて…(泣)タオル振り回してたあの頃を思い出しながら、ペンライトを夢中でぶんぶん振り回しました(泣)


ふぉゆにしか組めない天才的な流れ。

と思ってたら最後に「Next song is our original song…」と言い始めて流れたのが…


◻️夢のHollywood

キンプリ、スノ、ストと毎年おなじみのシリーズだけどやっぱり今年はトラジャきたー!!!!今回も振り付け完コピで、全力で、トラへの愛とリスペクトを感じました。名作すぎる。


間奏のステッキダンスでチャカちゃん(宮近)が「みんないっしょに!」って煽るところまで真似してて最高すぎましたwwwww

 

◻️KinKi Kidsメドレー

モニターに過去のキンキコンで4人がバックつく様子が流れて始まった、特別メドレー。


硝子の少年、雨メロ、やめないでPureなど全部よかったけど越松の欲望のレインがやばすぎて!!!!令和のこの時代にこんなの見れると思わないじゃんね!?最高か!?


あれに対抗するなら辰福のボニバタとかも見たかったなーなんて(わがまま)あ、スワンソングもめちゃ嬉しかったです!!!!


◻️わがまま

「最後は僕たちのわがまま聞いてください」って辰巳の紹介がよかったなー!

最後この曲なのは意外だったけど、確かに爽やかでよい!福ちゃんの振り付け、秀逸だなーとあらためて!かわいかったです。


アンコール


◻️Everything 4 You

◻️Thank you for your love

◻️ Rock The Show


Rock The Showもう一回は名古屋からの追加だったとか!?かっこよすぎてオープニングでは消化しきれなかったからあらためて見られて最高、でした。ふぉ〜ゆ〜とロックがこんなにも合うなんて〜〜ほんとさいこう!


どの衣装も好きだけど、最後の白T姿も好きすぎました。


夜公演では規制退場のアナウンスが流れる中、拍手が鳴り止まず(お友達みんなの心からのアンコールに感動)ダブルアンコールで挨拶しに出てきてくれて。名古屋での最高の夜となりました。


挨拶で福ちゃんが噛み締めるように、「…楽しかったね。」って言うかんじになんだかとってもグッときてしまって。

4人が心から幸せと思ってくれて、この空間を大切にしてくれて、守ろうとしてくれてることが伝わりすぎて…この人たちについていけば間違いないな。きっと、幸せになるな。

そんなことを思いました。


これからもずっとずっと、唯一無二のジャニーズアイドルでいてください。