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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

ありがとうと言わせてくれてありがとう 「ふぉ〜ゆ〜LIVE TOUR 2023 HAPPY 4U. HOUR」

それぞれがとんでもなく忙しい中、事務所が予想外の状況になり、先が見えない中。今年もふぉ〜ゆ〜と素晴らしいスタッフのみなさまが開催してくださいました!!!!東名阪コンサートツアーを!!!!その名も

「ふぉ〜ゆ〜LIVE TOUR 2023

HAPPY 4U. HOUR」

もうタイトルからして最高ですね。今回は名古屋だけの参戦予定が、ありがたいことに東京公演もお声がけいただいて……!感謝してもしきれません。私事ながら仕事が久しぶりになかなかしんどい中だったんですが、驚くくらい4人に幸せと力をもらって。あー、ほんとに救われてるなあって。社会人の先輩として、人生の先輩として心から尊敬するなあって思いました。まあ結局毎回同じこと言ってるんですが(笑)

というわけで東京・名古屋のまぜこぜ雑感を書き綴ります!自己満レポですが、少しでも行かれてない方におすそわけできたり、行かれた方の余韻に浸るお手伝いができたら嬉しいです!

 

◻️そばにBuddy

「ふぉ〜ゆ〜!」「ふぉ〜ゆ〜!」どこからか彼らを呼ぶ声が聞こえてきて、ロックスターが出てくるような演出でシルエットで焦らした後に派手に登場!おっ、バンド!?と思いきや4人が弾く(フリをする)のはダンボールでできた楽器たち。こっしーがキーボード、マツがドラム、辰巳がギター、福ちゃんがベース。名古屋では最後なのをいいことに、福ちゃんがベースを折って破壊しまくってて(笑)ラストに出し切ってる感が半端なかったです!大阪公演を見にきたひーくん(岩本照)がふぉ〜ゆ〜のことを「ゴールデンボンバーみたい」と言ってたらしいですが、このエアバンドが最大の理由ですかね(笑)

ビール風の飲み物をペアになって注いで乾杯してたのもまさに「ハッピーアワー」の始まりでさすがすぎたんですが、このタイミングだったかな?とにかく最高にぶち上がるオープニングでした!

 

◻️大丈夫さ

意外と記憶が曖昧な2曲目…(笑)思い出したら追記します!!

 

◻️コールアンドレスポンスfor you

なんと!ヒャダインさんに直談判して作っていただいたというこの新曲。東京、大阪を経て名古屋の頃には大半のおともだちが知ってしまってる中「作ってくれた人を今から発表するけど、聞いてひっくり返らないでね??」(=ひっくり返ってね)の福ちゃんからのフリがひどすぎました(笑)見事にわざとらしくひっくり返るおともだちの一体感、さすがです!

それにしてもヒャダインさん、天才すぎました。CDデビューできないから彼らこそ、CDではありえない長尺でライブ用の曲を作ってくださって!笑

「福田担、ジャンプしろ」「辰巳担、ワイパーしろ」「越岡担、腰を触れ」「松崎担、トゥクストゥールー」って会場巻き込む仕掛けがあったり。

「なにわ」と「トラジャ」って後輩を上手に歌詞に巻き込んだり(笑)

バラードで歌い上げるふりをして、実は後ろ向いてバレないようにドリンクを飲んでるだけ!ってボケをかましたり(爆笑)

「ゆーふぉー(UFO)」もちゃんとネタになってるところにふぉ〜ゆ〜愛もすごく感じて。すごいなー、歴史入れまくってくれてるなーと。

フライングという彼らの夢を叶えるべく、本人たちが「パネルの自分たち」をフライングさせるというまさかの演出もあって!!もうどんだけのネタを盛り込むのかと(ぜえはあ)

ヒャダインさん、口約束で終わらせず彼らとの約束を本当に叶えてくださってありがとうございました!!!

 

◻️LOVE SICK

「ここからはちょっと大人なふぉ〜ゆ〜をお楽しみください……」という言葉を聞いて、初めて聞いたときは「って言いながらどうせ、はっちゃけるんでしょ。そのフリでしょ。」って思っちゃったんですが……本当に大人でした!疑ってごめんなさい!笑

で、流れてきた聞き覚えのあるイントロですよ。2023年にLOVE SICKが聞けるなんて誰が思ったでしょうか……!

曲が始まるタイミングで「英文がタイピングされる様子」が映像として映るのですが、「LOVE」と「SICK」の単語がさりげなく入ってることに2回目にして気づきました(まちゃめちゃ細かい話すいません)

で、これが辰松・福越に分かれて踊るんですが、たまらないんですよね……特にベンチに座って福越がシンクロして踊るのがあまりに大人の色気ありすぎて、「足を組む福田悠太」がこんなにもかっこいいことを初めて認識しました。あー、今すぐ見返したい。

辰松・福越って普段なかなかない組み合わせだけど、その魅力にあらためて今回気づいちゃった気がします。というかふぉ〜ゆ〜ってどの組み合わせもほんといいんだよなあ〜自担(福ちゃん)がいるいない関係なくどれも大好き。こんな気持ちは他のグループになかなかないかも。。

 

◻️Velvet Touch

モニター上でタイピングされる文字。それまでそこそこ長い英文だったけどエピソード3はシンプルに「Velvet Touch」なのね!そして縦書きの小説風のレトロな字幕が毎回変わらないのがまたいい……でも今回大きく違った点が!そう、幻の2番が披露されたんです!!!「(スマホの)電源切って」とか、2番の方がよりリアルな描写が多かった気がしてたまりませんでした。あと福ちゃんの「重なり合う肌〜」のとこだったかな、色気がかつてないほどに大爆発していて大変でした(?)何人かおっしゃってる方がいたのでこの感覚は間違ってないはず……何かあったのかな福ちゃん……(←)

 

◻️ミッドナイトダンサー

この曲は「ザ・伝統的な事務所の曲」っぽさがあっていいですよね!いまこのタイミングで聞くとなんか刺さっちゃうんだよなー。うっかり見慣れた気がしちゃうんだけど、シンプルにダンスがめちゃいい。このクオリティ、当たり前じゃないからな(言い聞かせ)

 

◻️どしゃぶりヒーロー

初めてのオリ曲であるこれを、ちゃんと大事にしてくれてるのがうれしいですよね(何目線)しっかりパフォーマンスが見れるのはもちろんいいけど、ノリやすいから盛り上げ曲としての使い方も正解だなと思いました!

 

◻️ニハロハ・パルパ

まず……あんなに壮大なイントロでしたっけ!?笑 いつもの笛のイントロになるまでなんの曲かわかりませんでしたwあらためて、この曲の破壊力と中毒性の高さ、すごいですね。知らなくても盛り上がれるし、知ってたらさらに狂ったように盛り上がれるもんなあ……これ聞いて元気でない人いないと思いますほんとに。一周回って聞くけど、一体なんなんだよニハロハパルパって(永遠の謎)

「トロッコに乗る夢叶った〜!」って言いつつ乗ってるトロッコが「トロッコ」って手書き風に書かれた手作り感溢れる仕様で笑いました(笑)みなさんおっしゃるとおり1階の後方でファンサタイムになったので上の方の階からは何も見えずでしたが、こればかりは会場の都合もあるし難しいですよね。私は割り切って楽しんでました笑

名古屋のニハロハ終わりでは、手を顔(頭)の前にやってサメみたいな動きをして、福ちゃん→マツ→こっしーの順だったかな?次々「友達見つけた〜!」って言いながら仲間として巻き込んでいき、ふざけるすり〜ゆ〜。最後に残る辰巳も3人が巻き込もうとして、結局巻き込まれてしばらくわちゃわちゃ。MCなかなか始まらず……でした!こうして文字にするとなんのこっちゃ?ですね(笑)

どうでもいいけどニハロハの「お腹をすりすり」といい、ぴたラジのオープニングといい、福ちゃんは「低音イケボのナレーション風」に言うのハマってるのかな?と最近気になっています(笑)

 

◻️MC

こたつ、キャンプ、お風呂ときて今年のテーマはサウナ(笑)ここはいろいろありすぎたので一旦割愛します!詳しくはXのほうでつぶやいております!笑

 

◻️ぎゅっと

セクゾ担じゃなくてもこの曲好きって声をよく聞く気がしますがふぉゆも好きだったんですねー!「みんなでこの曲のタイトル言って!せーの……ぎゅっと〜!」って言いながらサウナ(風のセット)で使ったタオルを絞る動きしてたのがなんともシュールでした笑 しかも水風呂行ってくるわ〜!と、謎の流れが始まり、これがまさかの次の曲のフリになってるとは……!

 

◻️心つないで

いや確かに映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」(ぼくせん)で海辺のシーンは重要だけども!!!まさか水風呂からこんなしっとり曲にいくとは思わないじゃん!!!笑

辰巳さんが一人で登場。しばらく一人で歌い上げたあと、3人が登場。2番からはすり〜ゆ〜も歌い始める……という構図をあらためて認識しました。モニターにはぼくせんの映像が。映画を見てても思わず見ちゃうし、今思うと結構重要なシーンの詰め合わせでしたね……!

 

◻️秘密

「二宮くんのソロばかりやる」とこのあとソロコーナーの映像内で辰巳さんがこっしーいじる割には、4人でしっかりやるんですねw このタイミングだからこそニノチョイスだったのかな……てか「One」(嵐のアルバム)好きすぎません?笑(後述)

「usagi onlineの衣装もらってきちゃいました」なふぉ〜ゆ〜がなんかもうさすがすぎました(笑)仕事で得たすべてのつながりを大事にし、無駄にせず、次につなげていく。そこが好きだし、社会人としての見習いポイントです。

いやー、それにしてもびっくりするくらい、36,37と思えないくらい、まったく違和感ない可愛さでした。うさぎ姿の4人。全然痛くなくてシンプルかわいいってどういうマジックなんでしょう……さすがプロのアイドルたち……

全身で踊るのも、顔だけ出して踊るのも、すべてがちゃんと成立してました。かわいさと愛しさのかたまりでした。

 

◻️Naughty Girl

かわいさから一転、ここからキメキメモードに入るのがかっこよすぎて!!毎度、後輩の曲をガチでちゃんと踊るの好きすぎるし「後輩の曲歌ってて嬉しいな」とかじゃなく、ふぉ〜ゆ〜のパフォーマンスとして成り立ちすぎてて。ベテランアラフォーたちが踊りこなすの圧巻すぎました……泣く子も黙るかっこよさ……

これもこのタイミングだからキンプリチョイスだったんですかね。というかこれ福田さん振り付けだったんですね!!!!さすがとしか……!もっと事務所内で振付師としての認知度アップしてほしいなあ……という福田担の願望。

 

◻️ソロコーナー 〜 青いイナズマ(松崎ソロ)

ここで突然「プロフェッショナル 仕事の流儀」のパロディ映像が流れ始めます。まずは昔ながらの「ザ業界人」なプロデューサーに扮するこっしーのインタビューから!そこで今回のコンサートでは自己プロデュースではなく「他己プロデュース」のソロコーナーであることが発表されて……

こっしーがプロデュースするのはマツ。前回歌って踊るのではなく「書道をやる先生」だったので今回は踊らせる!と意気込む越岡P。

「彼は原石だね。何か光るものがある。」

と言いつつなんかうまいこと「イナズマ」にかけたことを言って(すいませんうろ覚えで)そのままマツのソロコーナー「青いイナズマ」へ……

今回はバリバリのロックダンス!!!なマツソロ。マツにロックダンスはあまりに似合いすぎてたし、ブルーの細身な衣装がスタイルの良さを際立たせててかっこよかった〜!途中で越岡Pのからだがうずいちゃってステージ出てきちゃって、越松で息ぴったりのダンス披露するのがまためちゃめちゃよくて!!!こっしーちょっとコミカルな演出のはずなのに普通にかっこよくて焦りました(?)

 

◻️Rain(福田ソロ)

次は映像にビートたけしさん風の辰巳が出てきて突然のフリップ芸。笑 (フリップを持ってるのはマツ)

「こんな福田ソロはいやだ!」と福田ソロあるあるをフリップで披露し始めて……

「世界観が強すぎる」

(打ち合わせで誰もついていけない)

「福田悠太が福田悠太として出てこない」

(新郎のかっこしたりわくわくさんになったり)

その後

「二宮ソロばかりやる」

「なぜか書道をやる」

と越松をいじりつつ(笑)「今回は踊らせまくります!!!」と意気込む辰巳Pに、会場歓喜。これは辰巳さんに頭上がらない……

で、なんの曲かと思えばまさかのRain。まさかの大野智。東京公演で初めてイントロ聴いたとき「なんだっけこれ!?めちゃ知ってるぞ!?」と思いながらなかなか思い出せなかったけど「秘密」といい、まさか令和にアルバム「One」から選曲されるとは〜!

まず衣装が赤いナポレオンジャケットにタイト目のパンツ。これだけで普段とのギャップすごいし、まあ似合わないはずがないですよね……

で、今回感心したのは踊りは言うまでもなくだけど歌。めちゃ踊ってるのにめちゃ声出てる……この曲をやるにあたっての覚悟を感じた……

一方で踊りながら歌ってるから力強いかんじでこれはこれでいいのですが、踊ってるだけの方が抜け感があって、それもまた踊りのみの良さだったりもして……とにかくどっちも最高ってことで。

名古屋の最後のキメ顔とかただのイケメンで驚きましたわ……そうなんだよな、うっかり忘れるけど福田悠太ってシンプルイケメンなんだよな… …

自分内初日の前からちらほら「福田悠太がやばい」という噂を耳にしてましたが、これだったんですね。大納得でした。

 

◻️みんなでワーッハッハ!(越岡ソロ)

さんざん「世界観」イジリをされたあとに「それでは世界観を説明します。」って真顔で言う福田悠太の伏線回収っぷりが見事で爆笑しつつ。今回も安定の「おもしろい」通り越した狂気の世界観でした。ウマシカ王国の王子(こっしー)は下半身がウマなんだけど、みんなを笑わせることができたら人間の姿に戻ることができるという前置きの後、下半身がウマで上半身が裸の越岡さんが登場。「みんなでワーッハッハ!」を歌いつつみんなを笑わせようとチャレンジ。それを計測するのは計測係の福松で、その姿もまたシュール。最終的には人間の姿に戻ることができて(早替えお疲れさまです)「これが二足歩行か…!」と喜ぶ王子。途中、スタッフがたくさん出てくるのですが大阪公演あたりから「王子LOVE」っておそろいのTシャツ着てたみたいで「いつのまに!?」って驚き戸惑うこっしーがかわいかったです笑

それにしても福田悠太が作りだす世界観はただのおちゃらけに見えて、常に平和と表裏一体の「人間の愚かさ」と「世界の不安定さ」を描いてるんですよね……今回も完全にそうだった……明るい中の闇を見た……

 

◻️愛のMelody(辰巳ソロ)

続いてマツが出てくる?とおもいきやDJ ZAKIがモニターに登場!「今回は会場に行けないんだけど……」と言いつつ、ペンラを使ってみんなでできる辰巳ソロの振り付けをレクチャーしてくれて。なんの曲かを知る前までは特に気にしてませんでしたが、まさかの愛メロで!!!微妙に本当の振り付けと同じところもあるからめっちゃオリジナルで踊りそうになっておともだちの中に同じ人いるんだろうな!いたとしたら仲間だな!!なんて思ってました笑

でも後ろで流れる映像もポップなあのMVそのものだったし、最後4人で踊るところなんてオリジナルの振り付けだったし。。何よりみんなで手をあげる振り踊ったときの感覚がブイコンのときのそれそのもので、泣きそうでした。選曲してくれたマツ、歌ってくれた辰巳さん。本当にありがとう。

 

◻️ダンス

overtureっぽいSEが流れつつ、一人ずつスポットライトあびてソロダンス…からの、4人でスイッチ入った状態で気持ちよさそうに踊るここが信じられないかっこよさで!!!!若干記憶曖昧だけど、4人のこういうのもっと世に広めるべきだと本気で思いました。歌が入るとどうしても歌に気を取られてしまうから、「4人のダンスのかっこよさ」を見せるならインストのみが良い気がして。ここと次からのオリ曲メドレー、YouTubeで公開していただけないでしょうか。新規のファンの方が増える確信があります。全力で拡散しますのでどうかご検討お願いいたします。ふぉ〜ゆ〜は拡散できるコンテンツが少なすぎる……

 

◻️Scandalous〜Haunted House〜Jellyfish〜S.O.D.A

このメドレー考えてくださった方は神ですか?選曲も順番も繋げ方も天才的だったし、ふぉ〜ゆ〜の良さ詰まりすぎてて……あまりにもよくてペンラ振るの、途中で忘れてました。笑 この4曲は一般受けするからほんと、VOOMじゃなくぜひともYouTubeで!オープンな形で!(ここ重要)映像化よろしくお願いします!!!欲を言えばJellyfishをもう少しだけ長くやっていただけたらもっともっと嬉しかったけど……Jellyfishってなんで何回見ても毎回新鮮に「好き」って思えるんだろうね。中毒性高すぎ。

 

◻️Rock the Show

もはやおなじみのスチームガン(?)で登場!もう歌詞が今の状況下で聞くと刺さりすぎて、同じ曲なのにこうも受け取り方が変わるかとびっくりした……初めて聴いた時はもっと無邪気に、ロックでかっこいいなー!って気持ちが強かったけど

「君がいるこの世界なら どこまでも行ける気がして その声を聞かせてよ I think I will be OK」

こんなの今このタイミングで力強く歌われたら泣いちゃう……ふぉ〜ゆ〜とおともだちみんなで「I think I will be OK」の振り付けやったときの一体感がすごくよくて。言葉にすると安易だけど、「いろいろあってもみんなで乗り越えられそう」って勇気をもらえた瞬間でした。

 

◻️Everything 4 You

なんだろう、この曲が持つ安心感。「大丈夫さ」は間違いなく代表曲ではあるんだけど、やっぱりこの曲にしかない「これこれ!これだよね!待ってました」感があって…うまく言えないのだけどラストの方でE4Yは最適解な気がしました。福ちゃんがすり〜ゆ〜呼んで4人で絡み合ってぎゅうってしてたのが愛しさのかたまりだったな。

 

◻️わがまま

「みんなもっとわがままになっていいよ!その代わり俺たちのわがままも聞いてね!」と辰巳さんに言われながらのこの曲。あらためて、福ちゃんの振り付けが「そこの音とるんだ」感があってほんといいですよね。最近本人たちもS.O.D.A推しなかんじがしてちょっと埋もれてたけど、ちゃんとアイドル感もある隠れた名曲ですね。

 

◻️挨拶

東京も名古屋もいろいろ刺さった言葉はあったけど、東京のハイライトは

いろいろある中みんなで焼肉行って、

福「これだけは言わせて。4人でいよう?」すり〜ゆ〜「は?あったりまえじゃん?」ってなった!って話が大好きなふぉ〜ゆ〜すぎたこと。

それを福ちゃん自ら発表するのではなく、辰巳さんの口から共有されたのまでセットであまりにもふぉ〜ゆ〜だったこと。

福ちゃんの「(いろいろあるけど)ふぉ〜ゆ〜ずっと不安だったから…別に笑」も名言すぎました。

一方で名古屋のハイライトは、福ちゃんの挨拶を聞いて爆泣きしたこと。

「何かを奪われても嫌なことがあったとしても、僕らがステージに立って、みんながそれを見にきてくれて"楽しい"っていう気持ちは誰にも奪えない。僕らのもの。」

「言葉にできない、なんかいいなあ〜ってこの時間があればそれでいいんじゃないかと思うんです。」

「ありがとう、以上の言葉を知ってますか?思いつかないですよね。"ありがとう"でいいですよね。ありがとうの気持ちになって、それを分け合って僕たちはそれぞれのところに帰って。帰ってペットにありがとう、家族にありがとう、駅近の物件でありがとう、駅から遠くてもこれで痩せられるからありがとう、とか。ありがとうはたくさん転がってるから。僕らはそのきっかけになればいいなって思ってます。」

「もうめんどくせえからありがとうでよくない?」

ここにも書きましたが彼らは「想いを伝えるプロ」で、パフォーマンスはもちろんのこと、そこに惚れてる部分って大きいなあとあらためて思ったのでした。

「想いを伝えるプロ」としてのアイドルに惚れている|mai

 

◻️Thank you for your love(名古屋のみ)

福ちゃんの挨拶の流れで、「ありがとうって言葉で言うだけじゃよくわからないかもしれないから…」(ニュアンス)と最後の最後にこの曲!!!あまりにも泣ける流れで、何度も聴いてるはずのこの曲がまた違う風に聴こえたというか。こんなにも刺さった日はなかったかも、と。

「ありがとうって言わせてくれてありがとう」いつも福ちゃんが伝えてくれる言葉を、こちらからもそのままお返ししたくなりました。

 

 

日々いろんな状況が目まぐるしく変わる中、変わらない良さを持ちながらも確実に、自然体ながら職人的なこだわりをもって、パワーアップしていく4人。それをわざとらしく見せつけるのではなくちゃんと私たち「おともだち」に寄り添って、一緒に歩んでくれる4人。ふぉ〜ゆ〜がなぜこんなにも(ファンはもちろん)スタッフや業界の方々から愛されるグループなのかを実感するツアーでした。とにかくこの良さがオープンな形でもっと拡散できるよう、手段を求めるのみです。事務所の方々、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

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