百名ヒロキバースデーイベント 「かりゆしの日〜1/366」
今年もやってきました百名ヒロキバースデーイベント！浅草橋の会場について、開演前にまずはグッズ購入。ヒロキ画伯（油絵）によるオリジナルクリアファイルと、オフショット写真Aセット・Bセットの計3点を迷うことなく購入！
続いて受付で配布されたアンケートで、ヒロキへの質問を書いてスタッフさんにお渡ししました。
「せっかくの機会ですから！2020年のはじめにぜひ！思いの丈を書いちゃってください！！」とすてきにあおってくださるスタッフさん、最高です（笑）
席についてからはスタッフさんから注意事項とともに、（ヒロキに聞こえないようにマイクをはずしつつ）サプライズのハッピーバースデーを歌ってヒロキに喜んでもらおう！！！との案内をいただきました。毎年耐えきれずに「ハッピーバースデー to me」と歌ってしまうヒロキをぎゃふんと言わせよう！がコンセプトだったみたい（笑）
そしてそして！ついに開演！！！！まさかのオープニング曲がブルーノマーズのMarry You！
え、結婚式のBGMで迷ってるのバレた！？！？って内心焦った←
後ろから普通にぬるっと登場して、曲にノリながら客席の間を軽快に通り抜けていくヒロキ。ハッピーオーラ全開！かわいいいいいい
衣装はあざやかな着物風衣装で「和」なかんじ。
そしてステージにのぼってからは、踊ってくれましたよ…！オリジナルなのかな？沖縄的な和風的なリミックスされた曲でしなやかに…かっっっっっこよかった…新年早々踊るヒロキが見れてしあわせ！！！
あ、この前か後か忘れたけどみんなでちゃんとサプライズ（！？）ハッピーバースデーでお祝いしました！！！リハの時から席に置かれたクラッカーを見て見ぬふりをしてみたり「NGワードはハッピーバースデーto me」って言われたりと、バレバレだったようですが（笑）ケーキもらって嬉しそうでした！ちなみに消防法によりロウソクは無しでした。笑
そのあとはトークコーナー。2019年の作品を振り返ってましたね〜。忘れられないのは去年ボクシングの舞台をやった、って話で「それまでボクシングの舞台といえばフライングとかミュージカルだと思ってたんですけどね…！」って。それ完全にドリボ！！！！笑
からの、会場からの質問コーナー。思いだした順番でパラパラ書きます
※ここは思い出ししだい細々更新しますね
・やってみたい作品、共演してみたい人は？
→沖縄公演がある昨日は出てみたい。共演してみたいのは山田孝之。
・おすすめの作品、脚本家などは？
→この間下北沢の本多劇場で作品を見て勉強になった。長澤まさみさんも出ててびっくりした。
・ピザとサムギョプサルどっちがすき？
→サムギョプサル
・目玉焼きは醤油派？ソース派？
→塩こしょう派
・今年一番初めに食べたもの
→R1
・好きなおでんは？
→もち巾着。でもコンビニおでんは体に悪いものが入ってそうだから食べないそう。
・好きな香りは？
→ キンモクセイ、シャボン、あともう1つ何か言ってた。ファブリーズで言うとピンクのやつが好きで、ダウニーも好きらしい！
「ジョーマローンってすごい高い香水があってね。みなさん調べてみてくださいジョーマローン。（言いたいだけでは？笑）でも僕は香水とかつけないんで近くにいっても香りしないと思いますけど…」
・以下、なんの質問か忘れたけどおもしろかったシリーズ
・BGMは全部ヒロキセレクト。始まる開演前はずっとディズニー！！！
・「この間しゃべくりでドナルドのモノマネしてましたけど、スティッチのモノマネなら僕の方がうまいですからね！」って超絶クオリティ高いスティッチモノマネやってくれた…！！！ほんとにうまかった…
・スタバでこの間頼んだものはジョイフルメドレー…はどこも売り切れてるから頼まず、ロードエルメロイの役作り兼ねてイングリッシュブレックファストのオールミルクのソイ！これはおいしそう…！
はい、というわけで質問コーナーのあとは休憩を挟んでミニライブ！！！！
お着替えしたヒロキは、薄いグレーのチェック柄スーツにドットのシャツ、マーチンの黒いブーツで登場。最高か。
で、なぜか3年前からリクエストが多かったというホールニューワールド熱唱しながら客席歩いてくれました…！！！恋する乙女のようにうっとりだった…歌声甘すぎてすてきすぎて…
ちなみに映画アラジンのオーディションは受けようか迷ったらしい笑
そしてうるう年ということで、初挑戦のウクレレで366日歌ってくれて…！ヒロキのHY…これがまたうっとりする歌声だしウクレレ一生懸命練習したの伝わってきて上手だったしでひたすらに感動…
最後は自分で作詩した、ポエマーヒロキによるありがとうの詩を朗読してくれました。
しっとり朗読で終わりなところがまたヒロキらしくてすてき。。。。
最後は待ってました、ドキドキのお見送り会…！
手土産までいただいて恐縮しながらも
「来月結婚式だけど、今日のBGMめっちゃ参考になりました！！！」って言ったら「ありがとうございます！Youtubeにあるんで！！」って最高の返しをいただけて感無量！！！！！
まさかのYoutube！！！www
ハイタッチもしていただきました。ヒロキありがとう…おめでとう…もうアナタ最高だよ…！
ゆるふわ自然体な好青年なのに、踊りも歌もお芝居も絵も三線も演出・企画も常に貪欲に全力で取り組む、とっっってもクリエイティブで才能あふれる百名ヒロキ。仲田拡輝時代のことだって何も隠さずすべて含めての自分なんだってスタンスもすてきだし、この人の魅力はもっと広く伝わるべきだし微力ながら伝えていきたいなって思います。
毎年本当にあたたかいイベントを、ありがとう。そして本当におめでとう！！！！！！
2019年振り返り 自分自身の変化とヲタ活について
去年は結婚して名字が変わり、住所が変わり、仕事では部署も勤務地も変わって…とにかく変化の年でした。目まぐるしくて冷静に自分を振り返るタイミングもなかなかなかったけど、気付けばそれに伴いヲタ活のスタンスも少なからず変わったのかなあと…
①わかりやすく金銭面を（最低限）気にするようになった。
②旦那からどう思われるかを（ほんのり）気にするようになった。＆一緒にどう楽しめるかを考えるようになった。
③自分を救ってくれるものとして（今まで以上に）マイペースに楽しみたいと思うようになった。
まず①。金銭面。単純にチケットが取れないという問題もあるし（自分の努力不足ももちろんあり反省もしてますが…）同じ作品を複数回見るとか、同じツアーで遠征するとか、自分の本命じゃないけど気になるから見に行くとか…今まであたりまえにしてたことを控えるようになりましたね。。なんだか結婚を機に、急にお金に対して恐怖心が芽生えてしまって。笑
引っ越しも結婚式も指輪も新婚旅行もその先の子どものこととかも考え出したら
あれ、このままだとやばくない？全然蓄えられてなくない！？と。（気付くのが遅い）
やっぱり4年間の一人暮らしで思いのほか、お金を使いましたね…散財してたつもりは全くないけど、コンビニや外食のツケがここに来てじわじわと…てか家賃ってなんなんですかね？なんで住むだけであんなにお金払わなきゃいけないんですかね？笑
というわけで自分がヲタ活の中で現場をすこーーし控えるようになったのは、ただただ見えない恐怖心と闘ってるだけで実際どこまで実になってるのかはよくわかりません。笑 だから今年2月に結婚式が終わって仕事のピークも夏に終わったら、反動でブイ25周年やらスノやらに散財する気がしています。笑
あ、でもここ最近思うのは…無駄な（＝気の乗らない）飲み会を勇気出して断れるようになってきたのは、ヲタ活以上に大きかったかも。
その分、自分が本当に会いたい人とかごはん行きたい人、一緒に時間を過ごしたい人がくっきりしてきて価値ある時間を過ごせているような気が。
でも、思わぬ出会いによる成長も必要だから基本「ふっ軽」ではいたいんですけどね！今までどちらかというとそういうキャラだったし。急に付き合い悪くなったキャラになってるんじゃないか…とドキドキモヤモヤもしております。
次、②旦那からどう思われるかを（ほんのり）気にするようになった。＆一緒にどう楽しめるかを考えるようになった。
旦那はわたしのヲタ活にとても寛容だし協力的だし、干渉したり反対したり一切してこないので本当に感謝してますが…
それでも、やっぱりどこかで気にしちゃうっていう。。
TimeTreeに予定を入れるたびに「あ〜、また行くのかって思われてんだろうなー」みたいな笑
だからこそ2人で過ごす時間を大切にしてること、
ちゃんと金銭面も気にした上で活動してることは
伝わるようにと心がけてはいますが。。。
でも、今までとは違う楽しみ方ができてることも事実で。旦那がセブンでもらえるスノグッズをもらいに行ってくれたり、一緒にふぉゆ見に行って気に入ってくれたり、スノメンバーを覚えたことを自慢げに話してくるのを聞いたり（この子はね、元々宇宙sixにいてね…とかドヤ顔で話してくるw）趣味に理解持ってくれてるってありがたいなーと思います。
そして③。自分を救ってくれるものとして（今まで以上に）マイペースに楽しみたいと思うようになった。
プライベートも仕事も変化に追われていっぱいいっぱいになる中で、限られた時間でも思いっきり気分転換できたり、笑えたり、癒されたりするジャニーズには本当に救われてます。ふとした日常の中で聴くラジオ、見る動画、テレビ、LINEライブ、雑誌とか特にもうほんとありがたいよね…
という中で「絶対リアタイしなきゃ！！！」とか「絶対すぐに、何冊買わなきゃ！予約しなきゃ！！！」とかじゃなくマイペースに自分の気が向いたときに楽しめればいいのかな〜という気持ちが最近強いです。
もちろん、本人たちのためを思って（また、それが自分たちにも返ってくることをわかって）ちゃんと動画再生回数増やしたり雑誌何冊も買ったり…って行動してる方々はすばらしいと思うし尊敬もしてます。でも今の自分はそこから少し離れてゆるくマイペースに楽しませてもらっていて…
その中で心地いいのがふぉゆのLINEライブだったりします。笑 リアタイできれば最高だけど、仕事終えて参加できるタイミングから、自分の好きな飲みものと共に参加してくれればOKだよ〜的なゆるさ？社会人に対する優しさ？が最高。誰も置いてけぼりにしない、「みんなお友達」なかんじがもうとってもよい。これはアラサー社会人だからこそ刺さるゆるさなのか？番人受けはしないのか？とも思いつつも、このゆるさと平和さに救われてます。今年もよろしくお願いしたい…
と、長々といろいろ書きましたが、今年は
Snow Manデビュー！
V6 25周年！
ふぉ〜ゆ〜ますます大活躍！（ざっくり）
とヲタクとしてこんなに幸せな年はないわけで。
去年経験したいろんな変化を経てバランス感覚も身につけられてきた気がするので、今年はまたヲタ活もギアを入れ直したいなあと思っているしだいでございます。
こんな私ですがみなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします！！！！！！
11/15 ふゆパラ 福ちゃん誕生日公演（夜）
ついに行ってきました。おそらく長いジャニーズ人生の中で、ステージ上で誕生日お祝いしてもらったのは初めてなのでは…と福ちゃん言ってましたがそんな貴重な公演に入らせてもらえて本当に感謝。たまに力を発揮する自名義！よくやった！！！
コンサートは福ちゃん誕生日というイベント関係なくとにかく純粋に楽しくて、心地良くて、
平和しかなくて、笑えるのにパフォーマンスのクオリティは間違いなくて…
特にセトリが神すぎた。これまでの長いジャニーズの歴史を見てきた上で、これからを作っていくグレーゾーンでアバンギャルド、ハイセンスなふぉ〜ゆ〜だからこそのコンサートだった。ふぉゆ世代でそこそこ長くジャニヲタやってきた人には特にたまらなかったのでは…エモさのかたまり…でも、ちゃんと後輩もリスペクトしてて。さすが。
福ちゃん誕生日だから特にだったけど、もうほんとになんで？？？ってくらい4人がふぉ〜ゆ〜のこと愛しすぎててお互いのこと愛しすぎてて、その後のLINEライブと合わせて見たらもう愛しさ溢れすぎて大変でした。福ちゃんの番なのにサプライズ登場する辰巳、なぞタイミングで電話するマツ、マツから状況報告を受けたうえで電話するこっしーってもうなんなの！笑
…と、話が脱線しそうなのでふゆパラ本編のゆるレポいきます！
■誘われてEX
1曲目から少年隊ってさすが！上から落ちてくるジャケットをかっこよく掴んで着る演出だけど辰巳さんが見事に落とし。笑
後でMCで、「ダルビッシュ並みに曲がって落ちてきた！！！」と言い訳しつつ、もう3回目ということが判明。落とした人がうなぎをおごるというルールだったらしく、いつまでどうカウントしていこうか！？とその場で話し合ってた。笑
■Get Down
ゲッダンきたーーーー！！！イントロからしてエモすぎてやばい。世代にもほどがある。振り付けはオリジナルでやってて、かっこよかった！ついつい昔の振りを踊りそうになったけど笑
■JAM
JAMきたーーー！！！こちらもイントロからしてやばい。流れ最高か。おしゃれスタイリッシュですごくふぉゆに合ってるよなあ…とあらためて。
■GACHI×4
ガーチガーチガーチガーチ！のとこは「ふゆっぱら ふゆっぱら」（手の振り付き）で。
全般的に最高にノレるんだけどこっしーの「アスパラガス！！！」がやっぱり最高だしまとまるよね笑
■Secret Code
Secret Codeきたーーー！！！（こればっかり）キンキコンではおなじみだけど、4人に合ってるなあとこちらもあらためて！！！
■Misty（越岡ソロ）
おっとーーーこれもやばいよ大好きすぎるよ！こっしーの歌声に聞き惚れてたら福松バックにつき始めてやばかった…衣装になんか青いひらひら付けて簡易的だけどちょっとだけ変化つけてるのがかわいかった笑
■愛してる愛してない（辰巳ソロ）
ちょっと…これまた名曲…！もうお腹いっぱいだよ…！マイクスタンドを女性に見立てたり、途中でシャツはだけさせたり、最後まで辰巳色が出ててよかったですね！！衣装が個性的でかわいかったなあ…
■キスミス
もはや定番になりつつあるけどやっぱり最高にいい！！！！イントロの振りが特に好き。
■眠らないカラダ
これ！！！！最高に！！！よかった！！！！
まず眠らないカラダが懐かしすぎて大好きだし
イス使って4人が4様にポーズ決めたり踊るんですよ…ひいきかもだけど特に福ちゃんが最高なんですよ…スタイルとか表情とか姿勢とかなにもかも。すき。
■Thank you for your love（新オリ曲）
しっとりもしてるんだけど途中で入るラップも超絶かっこよくてメリハリがあっておしゃれ。歌詞もグッとくるかんじで最高にいい。
最初雰囲気が（しっとり×ラップってだけかもだけど）カミセンのSilver Bellsぽいなと思った！
■MC
福ちゃんバースデーということでHAPPY BIRTHDAYのガーランド付きこたつが登場！！
何やら辰越がこそこそ話してるな？と思ったら「ちょっとこっしーが足ぐねっちゃったみたいで、念のため様子見てくるって。念のためね！」と辰巳。心配でざわつく会場。すると
「みんなー！こっしー怪我してへんでー！！」という甲高い関西弁と共にこっしーが江田ちゃん幸大とケーキを持って登場！！！（昼公演とは違うフルーツケーキ）
ケーキをマイペースにがつがつ食べる人もいるし（特に福ちゃん、江田ちゃん）かなり自由でゆるい雰囲気のなか、全員で写真撮影。しかし
ジャニーズweb→全員OK
LINE→ふぉゆのみOK,宇宙の2人NG
アイランドTV→宇宙のみOK,ふぉゆNG
の事情が発覚してそれぞれ用に3パターン撮ることに。笑
福ちゃんは最前列のお客さんから借りたバースデーメガネをずっとかけて終始ごきげん！「むしろメガネつけてないと誰だかわかんない」とすりーゆーにいじられてました。笑
お祝いタイムの後、すりーゆーが着替える間に福ちゃんがひとり取り残されて。なぞのお姉キャラでずっと会場とやりとりしてて、だんだん一人で場が持たず苦しくなってきてたんだけど
実はマツがわざと登場を遅らせて、一人で困る福ちゃんを見て楽しんでたことが発覚！笑
あと、前後するけど途中でプレゾンの話も出て
オープニングで上から吊るされて出てくる演出の年にマツが一度遅刻してギリギリになったことがあって。そのときばかりはマツがめっちゃ凹んでていつもふざけてたのに無の表情で吊るされてたのが、すりーゆー的にはツボすぎたらしく。笑 それ以来遅刻はしないと、マツは誓ったそうです。。。笑
あとこっしーが途中で水こぼして完全にこしってて、江田ちゃんが「こっしーのお股がびしょびしょ」って下ネタぽくぶっこんだら辰巳からツッコミ受けてた。笑
■愛と勇気とチェリーパイ
はい名曲。福ちゃんだけ1人前に出させられて、すりーゆーがArtを完成させてて。すりーゆーが1人ずつ福ちゃんに絡んでて、マツが手にチューしたら福ちゃんもその手にチューしててほんとなんなの笑
■Black Joke
ぎゃああああああああ
これについては言葉にできません。好きの一言。曲がただのリア恋でやばすぎるのにパフォーマンスとしても最高ってどういうこと…久しぶりに聞けてうれしすぎた…
■Lily-White
Black Jokeからの、これまた神的な流れ…何度見てもすき。ザ・福田さんの振り付け。言うまでもなくすき。
■TOUCH MYSELF（松崎ソロ）
わあ、かっこいいマツ！！！！！と思ったらやっぱり途中おふざけを（特に半ギレのこっしー）ないと気がすまないところがまたかわいらしい笑 バックのやる気ない辰越（特に半ギレのこっしー）もツボだった！！笑 でもいちばん笑ったのは、途中で照明さんにも音響さんにも中断されてしまったあと再開するとこで「照明さんおっけー？音響さんおっけー？衣装さんは…まあ大丈夫か」って自分の衣装確認してたところwwいや、ステージ上で衣装さんへの確認必要ないしそこは自分しだいwww 最高でした。
■リリック（福田ソロ）
一見、ただのメルヘン。でも「福田悠太の狂気の世界へようこそ」ってかんじ。笑
サルの着ぐるみ着ておちゃらける（福田）→うさぎの女の子とパンダの男の子登場（辰越）→サルの着ぐるみを脱ぎ福ちゃんの顔があらわれリリック熱唱→その間うさぎとパンダの恋模様が描かれる→サビはみんなで共通の振り付けを踊る
なぜリリックで着ぐるみ？パンダとウサギの恋の模様？なぜあんなにもシンプルでピースフルな振り付け？福ちゃんが熱唱して伝えたかったメッセージは…？頭の中で「？」が次々と浮かぶしきっと福ちゃんの闇の深さが出つつ深い意味があったのだろうけどもうあまり考えすぎないことにした。笑 ENTAのロボットのシーンとおなじ福ちゃんの闇の深さを感じた。笑
■DJ ZAKI
最高だったーーーーー！福ちゃんがZAKIのブラザーとして登場するのも、その都度いい具合にシンメで淡々と踊る辰越もww
いきなりOh Yeah!とか最高だし、夢物語で当時のたきつの衣装ぽいので出てきて振り付けそのままで踊ったのもエモかったし、NEW HORIZONでペンラ振れるのうれしいし、「ペンライトを口の前で横にして！」って言われてなにかと思えばSHE! HER! HER!でハミガキさせられるし、そのあとは「ペンライトをハシみたいにして！」と言われてスシ食いねえ！だし、最後はちゃんとリアデラでしめるし…たきつへの愛が泣ける…
■シンデレラガール
まだオリジナル曲聞いてないよね？聞きたい？では最後に聞いてください…！と散々あおられてからの、まさかの、シンデレラガールwww
振り付けそのままだし、クオリティ言うまでもなく高いしで最高だったwww終わった後のアナウンスまで「本日はKing & Princeのコンサートにお越しいただき…」って流れ始めて手がこみすぎ！！！！！
■Everything 4 You
…と、もちろんここで終わるはずはなく最後はきっちりE4Y！あらためて聞くとほんといい曲でほんと泣ける歌詞でもう…堂島さんありがとう…
■Heartful Voice
たきつ愛ーーーーー！！！！！（号泣）
最後自分たちの曲で終わらないという、これまたふぉゆらしさが…泣ける… ちょっと意外だったけど確かに冬にぴったりだしよかった。ほっこり。
■PGF（アンコール）
■Thank you for your love（アンコール）
アンコールはもう2階席に登場したマツの記憶しか…！！！コココココウチワがたくさんのマツ担いっぱいな場所だったからマツも嬉しそうに絡んでて楽しかった！！！ときどき3階の福ちゃんのほう見ながら「LINEライブみんな見ようね！俺電話するから！！！」って声かけてくれたり楽しかった〜！おかげでファンサマシーンの福ちゃんはほとんど見れず。笑
また思い出したら更新しますがひとまず以上、ゆるレポでした！
幸せの形が無限に存在 だからジャニヲタはやめられない
自分にとって幸せの形とは？人生において永遠のテーマだし、難しいし、正解なんてわからない。。
でもここ最近あらためて思うのは
ジャニヲタとしての幸せの形は無限にある
ということ。少し前に、めまぐるしく変わる環境に順応しきれずヲタ活疲れしてるかも？なんて記事を投稿しましたが…でもそれでもやっぱり、そこを超える幸せを提供してくださいますねジャニーズは…
昔はデビュー組はテレビ出まくってCDも頻繁に出してコンサートで定期的に会えるのが幸せ、
Jr.はCDデビューして既にデビュー済みのグループと同じような道を歩むのが幸せと漠然と思ってたけど…今となってはこんなに多種多様な形の「活躍」があるわけで。
大ベテランなデビュー組だけどグループ活動はかなりゆるやかでコンサートなんていつやってくれるかわからないのに（笑）ファンとの信頼関係がしっっっかりできてて、メンバー同士の信頼関係ももちろん揺るぎなくて、なんだかんだほどよく幸せを提供してくれるV6。
デビューしてなければJr.でもない。「エアポケットアイドル」「グレーゾーンアイドル」なんて言われて自虐的な売り出し方もするけど、
舞台出演が休みなく続いて実はラジオもテレビもレギュラーがあって、LINEなんて新しく自由な発信手段まで手に入れてしまったふぉ〜ゆ〜。
長い年月、ずっと下積みを続け、メンバー増員という歴史的なイベントも乗り越えて、王道のCDデビューの夢を掴み取って…テレビに舞台にアジアツアーにYoutubeなどSNSに見ない日はない超絶多忙な期待度ナンバーワン…！と言いたいがSixTONESとライバル関係を一生続けていくことになるSnowMan。
えっと…ほんとに同じ事務所ですか？笑
こんなに違うベクトルで活躍してる3者3様のグループのファンでいれること。これほどまでに幸せなことがあるでしょうか…
3つもグループを応援してるなんて邪道では…？そんなことを思うときもありますが、これが自分なりの幸せの形なんだろうなあと
開き直ってる今日このごろです。
こうやって考えていくと一口にジャニヲタと言っても幸せの形は人それぞれで、みんな全く違う…それってすごく尊いことだなあー人生の幸せにも通ずるなあーとあらためて。
みなさんの幸せの形についてもぜひ聴きたいですし、一晩お酒飲みながら語り合いませんか？笑
タレントから聞く話から作り上げた 「ジャニーさん像」を愛した私たち ジャニーさんこそ最高の偶像＝アイドル
2019.9.4。V6 結成24周年であり中丸誕生日でもある大事な日。
ジャニーさんのお別れの会に、行ってきました。
ジャニーさんが作り出してくださったジャニーズの世界が、自分の人生そのものであることをあらためて感じるとともに
動くジャニーさんをお見かけしたこともほとんどなく、お会いしたこともなく、知ってることは断片的なことばかりなのに
なぜこんなに魅力を感じ、大切な大きな存在にいつの間にかなっていて、お別れ会に足を運んでいるのだろう！？とすこし不思議な気持ちにも、なりました。
私たちはジャニーズタレントから聞く話からジャニーさん像を作り上げてきて
ジャニーさんのことを知った気になっていたわけだけど、
タレントから聞く話でわかるジャニーさん像が一貫してるからこそ、その像に魅力を感じたのだろうなと…
自由で、時にぶっとんでいて、フラットで、優しくて、厳しくて。
本当はものすごいビジネスマンで、エンタテイナーなのに
そこではなくて、ジャニーさん像から伝わってくるのはその「魅力的な人間性」なんだよね。
勝手に想像で作り上げて、
勝手におもしろがって（スミマセン）
勝手に魅力を感じ、尊敬する。
ジャニーさんこそまさに、理想的な最高のアイドルなんですよね。
時代が変わっても、いろんな環境が変わっても、人を惹きつけるブレない魅力を持ち続けること…それこそアイドルの目指すべき姿。
お別れ会でそんなことを考えました。
ブレない魅力を持ち続けることになるタレントたちをこれからも全力で応援したいし、
自分も少しでもそんな生き方を見習って
Show Must Go Onの精神で人生を歩んでいきたいなと思いました。
友人関係がヲタ活に与える影響 好きな人たちと好きな人たちを応援できる喜び
今朝たまたまスッキリで、しょこたんが昔イジメにあってたときの話と、それを救ってくれた親友の木村さんの話をしてて。。
夏休み明けで学校に行くのが憂鬱な学生が多いからとイジメに関する特集をやっててね。
他人事とは思えなくて、思わず昔の自分の記憶を掘り起こしてしまった！
救いたいとかじゃなくて、楽しいから一緒にいたし、客観的にみて（しょこたんのこと）そりゃきもいと思うよなあ！って思ってた、でもこんな人他にいないし、ってあっけらかんと話す木村さん素敵だったな。
自分の過去もなかなかのネタの宝庫で。。
小学校の頃はロッカーに呼び出されてみんなに囲まれて「いっせーのーせ、自己中だよ！」って言われたり、5人グループの中で4対1になんとなくなってしまったり。
中高とジャニーズ好きで集まるようになったけど6人組のKAT-TUNファンだったのが1人、また1人とハブられてしまい、最後の1人が私…卒業式のときには一緒に写真さえ撮ってくれなくてね。
久しぶりにKAT-TUNコンサート会場で会おうと、ハブられた人たちから連絡が来て行ってみたらそこでもまさかの無視…それが大きなきっかけとなって、私はKAT-TUNを応援するのが難しくなり、今まで行ったコンサートの中で唯一心から楽しめなかったのは2007年のコンサートでした。
アイドル本人たちへの思いと関係のないところで応援しづらくなる環境に身を置く。。。こんなに悲しく辛いことはないよなあと、このとき思いました。だからこそ数年ぶりに大好きな人たちと入ったKAT-TUNコンサートは本当に自分にとって至福のときで。これこそ本物の幸せだよなあって。
今は、V6は当時と変わらず、ふぉ〜ゆ〜とSnowManはKAT-TUNファンとしての生活に幕を閉じてからファンになって応援してきてるけど自分のスタンスを理解し、一緒にあたたかく楽しく活動してくれる友人たちがいる…
それどころか、ステキな縁に恵まれ、友人が友人を呼んで輪が広がってるアラサージャニヲタの会なんてものまで開催させてもらって。
昔の自分が今の自分を見たら驚くし、少しは希望が持てるんじゃないかなあなんて思うと、ちょっと感慨深いです。
でも私の場合は、ハブられた私にきっとどこか原因があったのだろうと思うし、その反省をもとに今は良くも悪くも、異常なくらいに人に好かれたいという気持ちが根付いてしまい…八方美人なのはよくないけど、人とのコミュニケーションの取り方は少なからず過去の失敗から学べたのかなあと思います。
ちなみに、昔ハブられたりして落ち込んだときは、いつも部屋でV6の「羽根」を聞いてて。あのとき勇気付けられた歌詞を振り返って今回の投稿のシメとさせていただきたいと思います…
どれくらい一人で この場所に居ただろう
訪ねる人さえもいない 今では
でもその胸の奥 空に舞い散る無垢な夢が見える
何かを思い出してる
閉ざされた羽根が 小さく動き出してる瞬間(いま)
止まない思いを強さに変えて
時間(とき)は大きな円環(サークル)を描く 僕を抱いて
小さな勇気で拡がるよ この空の向こうへ
誰かのせいにしたり 傷つけたままの愛
自分の悲しみに甘えていたんだ
空渡る 自由な羽根の影が泳いでる道
心に何かが 問いかけている
自分に辿り着いた時 目醒める時に
僕は踏み込む 本当の風の中へ
儚いもの失うこと 畏れないでいこう
何度 日が没ちても 明日は光に満ちている
文明とか情報 追っかけていた
でも 大切なのはそんなことじゃない
なんの変哲もないこの自分を讃えるのさ
儚いもの失うこと 畏れないでいこう
雨に打たれて 陽に灼かれ 僕は歩いていく
この手で闇を切って前へ進むよ 前へ
時間(とき)は大きな円環(サークル)を描く 僕を抱いて
小さな勇気で拡がるよ この空の向こうへ
ヲタクとしてのスタンスが問われる時代 見えない「ヲタ活疲れ」と向き合ってみる
ジャニヲタは言うまでもなく楽しくて、誰から強制されるわけでもなく好きでやってるし、生きていく上で欠かせないもの。これまでも今もこれからも、これはきっと変わらない。
でも、提供されるものやそのスピード感、私たちが身を置く環境など、これまでとはかなり変わってきていて、その変化の中で自分はどこまで変化についていけるか？ついていきたいと思うか？そんなことが問われているような気がします。。。
ネガティブに聞こえるかもしれないけど、前向きになるためにも、一度自分の中のモヤモヤと向き合いたく整理して書いてみます！
■チケットの取れなさ
ジャニヲタになりたての頃（10年以上前）と比べると、「チケットの取れなさ」が信じられないほどで…もうそれに慣れてしまってるところもあるけど、特にJr.界隈とかちょっと異常ですよね…！テクニックや人脈を（もちろん努力と根性も）自分なりに身につけない限り、もう普通にはなかなかとれないというか…「相場理解」なんて言葉がファン同士で飛び交うように
なったのも比較的最近だと思いますし…変化についていききれず、周りの人に助けてもらってばかりだなあと日々反省&モヤモヤしてます。
■情報の多さとスピード
SNSが発達して、コンサートも舞台も雑誌も動画もそれに関する様々な情報も、（ありがたい側面ももちろんあるのだけど）自分が直接、何かを見たときに初めて感じる喜びや驚きは無くなってきてるかなあと…良くも悪くも、誰かを介した情報がほとんどで知らないうちにフィルターがかかってしまうというか。もちろん、それにはポジティブな面もたくさんあるというのが大前提なのですが、自分でそのバランスをコントロールすることが大事だなあと、思います。自分自身はそれに対して、どんな感想を持ってるのか？自分の素直な気持ちと向き合いたいし、勇気を出してそれが言える人間でいたいなと！
■愛情を数字で示すこと
購入する雑誌の数や、動画の再生回数で愛情を示すというのは素晴らしいと思います。心からそうしたいと思ってそれを行動にうつせるのは。実際、SnowManとか見ていて、本人達に還元されてると思うし。。
でもそれをプレッシャーとかストレスに感じるのは本末転倒だし、周囲に強いるのはどうなのかなあと…モヤモヤすることが少し、あります。なので無理ない範囲で、これも自分でさじ加減をコントロールするのが大事かなあと。
■リアルタイムコンテンツ
コンサートの生配信もLINEライブも嬉しいけど「それに合わせて自分の予定を調整しなければならない」という使命感？焦燥感？がどうしても、ぬぐいきれないですよね。
あの手この手をつくしてチケットをとらなきゃ、情報に追いつかなきゃ、リアルタイムで見なきゃ…と焦って、ときにはそれをできてない自分に落ち込んだり。そんな反省や疲れが最近見え隠れする自分がいてせっかくの楽しいコンテンツなのにこれは良くないなあと…
と、いうわけで少しネガティブに書いてしまいましたが、これらの状況を無理ない範囲で、どこまでポジティブにとらえられるか？自分と向き合うことが必要なのかなあと。具体的には、SNSとの向き合い方を自分なりに工夫したり。
事務所の戦略が変わってきている中で、今一度自分のスタンスが問われているタイミングなのかなあなんて、ぼんやり考えてます。
でも何より思うのは、こういうタイミングだからこそ自分のスタンスをそれとなく理解してくれて心地いい形で一緒にヲタ活してくれる人がいることはとっっっってもありがたいことで。
いつもお付き合いしてくださるみなさま、
手を伸ばしてくれるみなさま、
本当に本当にありがとうございます。
モヤモヤを文章にして整理したらだいぶスッキリしました！とりとめのない内容にお付き合いいただいてありがとうございました。
