妥協できる女と妥協できない女について
新年あけましておめでとうございます!ひさしぶりの投稿になってしまいましたが
今年もゆるゆるとやっていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします^^
紅白・カウコン鑑賞、キンキコン参戦と恒例のヲタク的な年末年始を送るなか
現実を見つめるアラサーらしく、今後の恋愛だったり生き方だったりをぼんやり考えたりも
している今日このごろ。
アラサー女子に人気のマンガ「東京タラレバ娘」の最新刊を読みまして
主人公の言葉にいろいろ考えさせられるところがあり。
「世の中の女は2種類に分けられる。妥協できる女と妥協できない女。
どうやら私はできないほうの女らしい。」
妥協できる女は、異性に対する考え方をある程度妥協できて、
世の中で「女性の幸せ」とされる結婚の道を早々に決められる女。
妥協できない女は、自分の生き方や異性に対する考え方にこだわりを持つあまり
妥協ができず、結婚の道をなかなか決められない女。
ざっくりそんな定義がされています。
どちらがいいとか悪いとかはなく、どちらも正解だと思うのですが
私自身は完全に妥協できないほうだなと、痛感。。。
そして、私の周りにいる多くの友人がそうであるように、ジャニヲタは
妥協できないほうが多数なのかなとも思いました。
いろいろな人がいるなかでひとくくりにできないことを前提に、あえて
書かせてもらうと、アラサーのジャニヲタの多くの方は仕事とヲタク活動と
それらに伴う交友関係とでとても充実していて、忙しくて、楽しい。
そこで満たされる部分が大きいからその生活を崩してまで恋愛をしたくないし
「それが崩されない」前提でしか恋愛できない場合が多いのかなと。
ヲタク活動の中で疑似恋愛してるのではなく、現実の恋愛とヲタク活動を
きちんと分けて考えているからこそ、そこに対するこだわりが強くなって、
付き合うにしても結婚するにしても妥協できないんだろうな。。
大体、働くアラサーって行動力も決断力もコミュ力もそれなりの経済力もあって
立派な人が多いと思うですよ!笑
理想は高くなりこだわりが強くなるのも無理ないですよね。
そんななか、ちゃんと結婚していくヲタクの友人はほんとに立派だと思います。尊敬です。
でも、「結婚=幸せ」では必ずしもないし、少なくともジャニヲタであるという
今の生活が満たされていて幸せなんだとしたら、その幸せをかみしめつつ
強いこだわりを持って相手探しをしていくのも悪くないのかなと思います。
まあ、最終的には「私は妥協できるのか!できないのか!」なんて
難しいことを頭で考えることなく、理屈抜きに、「この人だ」「結婚したい」
って直感的に思えることが幸せなんだと思うんですけどね。それがなかなか、ないんですよね。
いつかそんな直感が来ると信じてるから、まだ結婚できてないのかなあ。笑
ふと周りを見ると、幸せな結婚の道に進む人とモヤモヤしてる人の
2つに大きく分かれている気がします。モヤモヤサイドにもいろいろなパターンがあって
両想いだけど相手にパートナーがいて一緒になれない人、そもそも出会いがない人、
相手がいるけどこだわりが強いあまりに結婚の決断ができない人、結婚したのに
心が揺らいでしまっている人。。。。いろいろいて、みんな模索してる。
尊敬できる人生を歩む、キラキラのジャニーズたちに励まされながら、
「ちゃんと現実を見なさい」とドS光一さんに突き放されながら(笑)
前向きにがんばっていきたいものです。
結論のない話をぐだぐだと失礼しました。
今年もがんばるぞーー!(まとめかたが雑)