10220

ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

原宿に行けばアラサーだって女子中学生 SnowMan?なにそれおいしいの?だった私が6年の時を経ていわふか中毒に

昨日はひさしぶりに昼から原宿でデート。・・・・・相方(三宅岩本)と。笑

1日振り返ると、ほぼいわふか(+ちょっとブイ。ちょっと健ちゃん)のことしか

考えてないただただ幸せな一日でした。

 

まずは友達が健ちゃんに遭遇したというカフェ、LOTUSへ。。

retty.me

 

アップルチーズケーキがとにかく美味!でした。たまたまなんだけど

"SO TIRED"ってコースターを出されてそんなに疲れた顔してるかな?と

すこし落ち込みつつ(笑)もろもろと語りつくし。

IMG_0498.JPG を表示しています

 

フォトジェニック!な中高生でにぎわうおしゃれな壁を横目に見ながら

見よう見まねで写真とりつつ休日でにぎわう竹下通りへ・・・・

イケナイ写真屋さんにもう何年ぶりかわからないくらいひっっっさしぶりに

行ったんですが、すごいですね。iPadで注文できるというテクノロジーの進化にも

びっくりだけど、もうこんな写真もあるの?ってくらいのスピード感と

それぞれの写真のクオリティに圧倒されました。これは公式も大変だわ・・・・

がんばれジャニーズショップ・・・!3時間居座ってあーでもないこーでもない

って騒いでる時間は、10年前?いや20年前?の自分から何も成長してなくて。

3時間静止画のいわふか見てるだけであんなに気持ちが満たされるとは。

3時間なんて時間の感覚まったくなくて、もうあれは時空歪んでたね。笑

 

6年前に相方にスノの魅力を熱く語られてHOT SNOWまで同行させられて(w)

でも正直良さが理解できず、なにそれおいしいの?状態だったわたしが

「いわふかいわふか」言ってるんだから、人生ってすごいよね。相方がそれを

すごく喜んでくれてるのもなんかうれしいし。ブイで出会ったごけんコンビな

相方とこうやっていわふかコンビでいれる運命もすごいし。いやー、人生何が

起こるかわかりませんね!

 

お目当てのものたちをしっかりと購入して(スミマセン)もはやブイ担聖地の

じゃんがらへ。これもカツン担だったときじゃんがら!じんかめ!って騒いで

行ったっきりだから10年ぶりくらいで懐かしかった!(いずれにしても

きっかけはジャニーズ)健ちゃん注文のこぼんしゃん全部のせ、意外と

するすると食べられてさいこうにおいしかった。10年前と違うのは、いっしょに

しっかりと「生中」頼んでるところくらいだね。笑

 

IMG_0499.JPG を表示しています

 

f:id:forestwisteria:20170604210807p:plain

 

そのあとうちに帰宅してからはひたすらに映像と写真でいわふかに浸る会を開催。

ずっと静止画で見てた人たちが動く姿、しゃべる姿を見てまさに「至福のとき」

でした(本人たちはクリエにいるというのにね。なにやってるんだろうね。笑)

 

いちばん盛り上がったのが、「いわふかとの合コン妄想話」。

もう不思議なくらい容易に想像ができすぎて、その場にいわふかいるじゃないかって

幻想が見えそうになるくらいだった(いよいよあぶない領域へ)

 

忘れないうちに妄想ストーリーを簡単に。あなた自身と親友をあてはめて

ぜひ妄想してくださいwもう以下はくだらないおまけコーナーなので

興味ないかたすっとばしちゃってください!w

 

■第一話 出会い

「じゃーもりあがっていきましょう!かんぱーーーーい!」

またただ楽しく飲んで終わるんだろうな・・・な合コンに参加する私と親友。

男女あわせて8人もいるから全員でちゃんと話せるわけもなく、結局徐々に

近くの席の人どうしでこぢんまりと飲む流れに・・・ただ、このとき向かいに

座った2人がまさかの「当たり」で。

 

「なんか楽しかったっすね!またグループでもつくって連絡しますねー!」

 

盛り上げ役の「ふっか」こと深澤辰哉と、そのとなりでクールにほほ笑む

「ひかる」こと岩本照。タイプは対照的な2人だが、なぜだかとっても仲がいいらしい。

社交辞令だと思っていたら、翌日にはLINEのグループ招待画面に「深澤辰哉」の文字。

 

「この間はありがとうございました!グループつくってみたんでまた飲みましょー!」

 

そのあと、ひかるくんがそのクールな雰囲気からは想像つかないほどに

(どうやって検索して手に入れたのか不明な)かわいらしいシカのスタンプを送ってくる。

 

ひそかにふっかを気に入っていた私とひかるくんを気に入っていた親友は

もちろん嬉しく思い、流れるように4人での飲み会が決まった。

 

いざ4人での飲み会が始まると、最も意外な面を見せたのはひかるくん。

合コン時のクールさとはうらはらに、親友と楽しそうに話しながら

子供のような無邪気な笑顔を見せている。

ひとことで言ってしまえば「とても良い雰囲気」の2人。

 

「あんなひかる見るの久しぶりだなー。ちょっと2人いいかんじだよね?」

 

いつのまにかタメ口のふっかはとてもうれしそう。私もまんざらでもない。

何かたくらんでいそうだなと思ったら、帰り際に仕掛けてきて

 

「じゃ俺らこっちだから!ひかる、あとは頼むなー^^」

 

と無理やり親友とひかるくんを2人にして、私と同じ電車で帰ろうとするふっか。

(本当はぜんぜん違う方面のはず)

「よし、もう1件いきますか!」 なんなんだろうこの人は・・ただただ

チャラいだけなのか・・と思いつつ、やっぱりどこかで舞い上がってしまい、

2人で二次会へ。

 

「なんかあいつうるさいよなー。ごめんね」

 

一方ひかるくんもいつのまにかタメ口をはさみながら、親友を見送り。

 

「じゃ、また」

 

特に名残惜しい様子もなく、あっさりと駅で別れて。だけど、直後に

 

「今日は楽しかったっす!また飲みましょう、今度は2人でもいいし。」

 

しっかりとフォローするひかるくん。それぞれのまだ恋ともいえない恋が

こうしてじわじわと、始まっていくのだった。。。

 

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

なにこれ小中学生の頃に読んでたドリーム小説みたいwww恥ずかしいw

(だれにも望まれないものをひとりで書いてひとりで恥ずかしがるアラサー)

 

ところでこのブログ読んでくださってるかたはどなたの担当の方が

いらっしゃるのでしょうか・・・!終始いわふか話題で失礼いたしました。。笑

 

ジャニヲタが社内新規ビジネスコンテストに応募してみたはなし

ツイッタのほうでは以前から少し書かせていただいてましたが、

先日社内新規ビジネスコンテストなるものに応募してみました。

 

もともとは部内で若手が出しなさいと指示があったので、素直に出したら

なぜか予選通過し、経営層にプレゼンする機会を得て、正式なプロジェクト化には

至らなかったものの社内の該当部署と継続検討せよ!となり、

今も本業務の合間を縫って細々と検討してるかんじです。

 

振り返ってみると元旦も引きこもって企画書書いたりしてて、正式に

業務として認められないから業務+aで時間を作らなきゃいけないしで

なかなかタフではあったんですが・・・ひと段落した今、応募してよかったなと

心から思います。予想以上に得るものがたくさんありました。

 

なぜ乗り切れたか?これはジャニヲタとしてどーーーーーしても実現したい!

というアイデアを新規ビジネスにしたいと思ったからです。それだけです。笑

 

継続検討中なので詳しい内容には触れませんが、転売防止をなくしたい!

一般人がダフ屋化するのを止めたい!「相場理解」という言葉をなくしたい!

という思いから考えたアイデアでした。

 

経営層にプレゼンしたところ、「コスト試算・収支計算が甘い」など

儲けどころが弱いとの指摘を受けて、ほんとにそのとおりなんだけど、

一方で「ユーザー目線のいい企画」「切実な思いが伝わってくる」との言葉をいただき

ジャニヲタとしての思いを真剣にビジネス分野にぶつけてよかったと

思いました。笑 ジャニヲタってもはやライフワークだから、なんとかして仕事に

活かしたいという思いがずっとあって…「まさか通るわけないよな」と思いつつ

だめもとで全力でやるとどっかで成果につながることもあるんだなあ、

やってみるもんだなあ、としみじみ思いました。

 

さて今回このほかにも得たものがいろいろありましたので、つらつらと。

 

 

■社内での新たな出会い

今回予選通過したのが私ともうひとり(他部署の30代バリバリの企画マン)

だけだったんだけど、その方がもうほんっっっとにすごくて・・・

イデアもプレゼンもとにかく人を惹きつける力がすごすぎて圧倒された。

社内にこんなクリエイティブな人いるんだ!!!ってびっくりした。

で、その人に「●●さん(私)おもしろいから今度のもうよ」とお誘いいただき

その人が参加する社内のいろんな部署の「おもしろいもの好き」が集まる

コミュニティに誘っていただいて。壁紙デザインしてる人とか、本社の中枢にいる

すごいおじさんとか、同じ社内でもきっと会うことのなかったであろう人たちとの

時間がとにかくすてきな時間で!

その30代企画マンの先輩に「久しぶりに社内でこんなおもしろい人に会ったから

本部にスカウトしたい」と言っていただけたのがここ最近人からもらった言葉の中で

いちばんうれしかったかも。笑 どこがどうそんなにおもしろいのかわかりませんがw

「おもしろい」って最高の誉め言葉だなって、最近になって思います。

不器用でもいいから、一緒にいておもしろがられるような、

飽きないひとでいつまでもいれたらいいなと、思いました。

 

 

■自分の適性の発見

日ごろの業務に追われて忘れがちだったけど、やっぱり私は自由に楽しく企画して、

企画書に落としてプレゼンするのがいちばん好きなのかもと

今回の経験で再発見しました。本業務じゃないから部長も内心複雑だろうなあと

思ってたけど、自分の適性をわかってくれたのか、クリエイティブ要素の強い

新しい仕事を振ってもらえたり・・・少なからず社内アピールにはつながったのかな?と。

どうせ仕事するなら、ちょっとでも好きな人とちょっとでも好きなことをやりたいよね。

そんな贅沢、なかなかないのわかってるし8割は理不尽なことばっかりだったりもするんだけど。

自分の適性が何で、自分は何をしたい人なのか?ってのはぶらさずに持っていたいなと思います。

 

 

イデアについては、継続検討して経営層に再度今月中に報告することになってるので

また進捗あったら報告したいとおもいます!

 

会社生活、日々つらいけど楽しんでいきたいですね。 明日もガンバロウ!

ジャニーズから社会人としての極意を学ぶ 何のために働くのか 何を大切にして働くのか

これまでもジャニーズは社会人の先輩として学ぶことが多い!!!!と

語ってきましたが、ここ最近あらためて思います。。。今日は2つの軸で、

思うことをつらつらと。

 

■何を大切にして働くのか

わたしは圧倒的に「人と人とのつながり」を大切にして働くことを心掛けているの

ですが、最近特に悩み、考えているのは後輩とのかかわり方で。

今年から新人がついてくれていて、いわゆる「指導員」なんてものをえらそうに

やらせてもらっているのですが…「こんなかかわり方でいいのか?」

「もっとしてあげられることがあるのでは?」と日々葛藤し、反省しています。

 

ちょうど今日エイトに関するツイートをみまして

 

「年上組がどっしり座って年下組が配膳してるエイトの動画を見たんだけど、

先輩がちゃんと"先輩面してあげる"こともだいじだよなぁって思った」

「うえすとやじゃんぷみたいな関係性ももちろん素敵だけどね」

 

って…ほんとにそのとおりだよね。威厳を見せて先輩面してあげるほうがいいのか?

フラットな関係でいてあげるほうがいいのか? 先輩後輩についての永遠のテーマだと

思います。私は大学の頃から後者で、よく言えばフレンドリー。悪く言えば威厳がなくて。

昔まではそれでもよかったかもしれない(上と下のパイプ役…

トニカミをつなぐ井ノ原さんのようなイメージ)。でも指導員になったからには、

やっぱり後輩を育てないといけないわけで。

 

今日も経営層と話す機会があって、言われたのは「優しいだけの上司はいらない。

尊敬される上司が必要だ」って。厳しいことを言うときはいう、褒めるべきときは

褒める。それをちゃんとしてれば、部下もちゃんと上を尊敬するって。

確かに、叱ったら嫌われるなんて安易な考えは後輩にも失礼だし

自分も部下として、愛を持って厳しくしてくれる上司とそうじゃない上司の

見極めはちゃんとつくもんね。

 

そんな中で、室くんを毎日毎日呼び出して厳しく接していたという

歌舞伎中の滝さまの話はほんとに感心した。誰よりも深く愛してるからこそ

ちゃんと厳しくするんだよね。あと、ふっかと林くんにリーダーの役割を与えて

組織としてちゃんと機能させたところもさすがとしか言いようがない・・・・

やろうと思えば全部自分でやってしまったほうが、ラクな面もたくさんあっただろうに。。

これぞ理想の先輩であり上司だよね。頭があがりません。

 

今の会社でも部長→リーダー→担当 っていうラインがちゃんと機能してれば

もっと効率よくいくだろうに、って場面が多数あり。どこかでお互いがお互いを

信用しきってなくて、ねじれた指示系統になったりしてて。よくないなあと思います。

 

あとは、亀と山Pかな・・・!2人が先輩のバックについてた

いわゆる「後輩」だった頃からずーーーーっとみてるからさ・・・こないだの

MステみたいにJrにチャンスを与える2人を見てるとほんとに感慨深いというか

お互いKAT-TUN、NEWSとしてとんでもなく苦労してきたにもかかわらず、

なおジャニーズらしさを大事にしてジャニーズらしさ全開!!!!に後輩ひきつれて

8時だJーーー!!!」とかやっちゃう姿見てさ・・・もう感動だよ・・・!

(それにしてもあのときのふっかのビジュさいこうだったな←ぼそっ)

 

■何のために働くのか

最近仕事で持ってるテーマだけは多いんですが、どれもこれも中途半端で

わたしはいったいなにになりたくて働いてるのか?何をめざしてるのか?って

モヤモヤしてまして。なんとなく思ってるのは、会社の場を利用して

案件を活用してこれでもかってほどの人脈をつくって、いつか今の組織から

離脱しても、人と人の関係の中で何かいっしょにやってくれるような人と

出会えたらいいなーーーって思ってます。そういう将来の夢につながるような

出会いを求めて私は働いてるのかもしれないと。。。

そう考えると、今の日々の仕事って最終ゴールじゃなくて、なんとなーく

日々仕事しててもモヤモヤが消えない・・・・

 

一方ジャニーズのアイドルたちはどうかと言うと、日々成果を出していて、

日々夢に向かっていて、驚くべき若さとスピードで次々と夢を現実にしている。

かつ、その裏にある努力を一切見せない。

かっこよすぎます。自分はいったいなんなんだろうってほんとに反省します。

 

 

みなさんは何を大切にし、何のために働いているでしょうか?

でも1つ思うのは、ヲタクでもそうでなくてもほんっっっとに仲よくて

気が合う人って、仕事のパートナーとしてもうまくやってけそう!!!!って

思う人が多いな~って思います。遊ぶ予定を決めるのだって言ってしまえば

ひとつのタスクかもしれないけど、予定決まるまでのやりとりでなんとなく

合う・合わないがわかる。遠征の予定きめたりなんだりなんて、特にそうだよね。

プライベートで仲いい人とは仕事したくないっていう思いもあるんだけど、

実際プライベートで仲いい人とは仕事したらすごくうまくいきそうな気もして・・

矛盾してるんだけど、なんか最近仲いい人たちを思い浮かべると

人間性もあうし仕事一緒にできそうな人たちばかりだなーと。

 

話がいろいろ飛びましたが、こういう話をうだうだとできるアラサーヲタクの

みなさんなかよくしてください!という話でした。笑

 

 

 

 

バンドでバイオリンを弾くということ リスペクト後藤泰観

明日はバンド本番ということで、今日は表題のテーマで書いてみたいと思います。

 

私は趣味でバイオリンをやってるんですが、記憶ない頃から大学まで

ずーーっとクラシックしかやってこなくて、バンドに参加させてもらったのは

ほんとに今年に入ってからの、つい最近のことで。まだまだ経験が浅く・・・

クラシック・オーケストラとはあまりに違う文化に戸惑いの連続でした

(なんなら今でも戸惑ってる途中)

 

以前にも少し書いたとおりこんなかんじで↓

 

>オーケストラとは違って楽器の都合なんて考慮されず、合わさったときの

>音がどうか、だけがすべてで、何なら譜面なんてあってもなくてもいいような

>かんじで。あまりに型にハマってなさすぎて戸惑ったけど、自分の意思を

>伝えれば確実に響くし、いいものを作るために忌憚のない意見をどんどん

>言ってもらえて、すごく勉強になった。

>でも練習始まる前はもちろん気を遣うし、遠慮のし具合がわからないし、

>遠慮しすぎて相手にされないパターンもあるから

>協調できる範囲で何かしらの爪痕を残すにはどうすればいいんだろうとか

>いろいろいろいろ考えた。

 

バイオリンってバンド内での立ち位置がほんと微妙で、使われどころが

むずかしいんですよね。。。弦楽器だから、マイク使うとはいえ音は小さめで

全体の音量バランス考えると、他の楽器にボリューム抑えてもらわないといけないし、

バイオリンの音色がちゃんと活きるような曲を選ばないと、確実に埋もれる。

言ってしまえば異質な存在なんです。

 

自分の異質さを実感しながら、私もいろいろと気をつかっているし

いろいろ言われることもあります。明日の最終リハーサルも、バイオリンとの

音量バランス合わせるのに時間使ってたら他の楽器調整できないから

バイオリンはPAに任せてほぼぶっつけ本番ね、ってなったし(笑)

バイオリンのために音量絞ったり、選曲の幅が狭まったりするのって

やっぱりストレスなんだろうな~とも思うし・・・なんとなくいつも申し訳ない

気持ちがどこかにある。

 

でも、もちろん必要だと言ってくれる人もいて、周囲に感謝しながら

自分の居場所は自分でつくっていくしかなくて。

それをちゃんと実現してるのが後藤泰観だということに気づき、もう

リスペクト!ですよね。笑 バンドの中でのバイオリンの立ち位置見つける

だけでも大変なのに、「アイドル」の中の「ジャニーズJr」っていうカテゴリの中で

立ち位置見つけるのってほんとにすごい・・・舞台用にエレガントに弾いたり、

屋良っちと時に激しく、時にコミカルに弾いたり、踊りながら弾いたり、

ベースとなるバイオリンの高い技術があるからこそ成せる技!すごい。。。

 

Jrとしてのポジション維持はほんとに大変だと思うけど、むしろJrが披露する曲の

ジャンルを広げていってほしいと心から願います!コンテンポラリーダンスとの

相性とかすごくいいから、どうですかね。

 

後藤さんリスペクトな気持ちで、わたしも明日は周囲に気をつかいすぎず

おもいっっっっきりやりたいとおもいます!V6のルールに則り、たのしんできます!

大久保hotshot  http://homepage3.gourmet.coocan.jp/ で14:40頃から出番です。

もしよろしければ遊びにきてください!笑

人を好きになる感覚について考えたこと 深澤辰哉を好きになって

目の前のおまるさん(注:滝沢歌舞伎ステフォ)に見つめられながらこんばんは。

GWも今日でおわりですね。。いちばんつらい時間ですが少しでも

ポジティブになりたいところ!「あんた、なにぐじぐじ言ってるのっっ!」

とおまるさんに喝を入れてほしい・・笑

 

というわけで、三宅岩本の人である相方に連れてってもらって

昨日ラスト歌舞伎入ってきました!(と言っても入ったの2回だけど笑)

花道横というすばらしい席でふっかもおまるさんもいわふかも堪能させて

いただいたわけですが・・・見てる間あらためてずーーーーっと

私はなぜふっかが好きなんだろう?と考えていて。ふっかに対する想いって

今までに感じたことない感覚ですごく不思議なんだよなあ・・・

踊ってる姿や表情を見て、異性としての魅力を感じて「好き!!!!!」って

なったり、にじみでる人のよさにリア恋枠的な魅力を感じて「好き・・・」って

なったりが今までのパターンなんだけど、そのどれともちょっと違うのがふっかで。

 

歌舞伎で思ったのは、やっぱりあの華奢で女性的で美しい姿や、

かっこいいともかわいいとも違うなんとも言えない不思議な魅力のある顔立ちから

醸し出される「はかなさ」と、

周囲からイジられたりお兄ちゃん的に甘えられたり・・結局誰からも愛される

圧倒的な「人のよさ」を兼ね備えてるところにあるんだろうなあと言うことでした。

 

踊りとか演技とか声とか表面的なものでなく、

共存するはかなさと人のよさ。それが、ふわふわとした不思議な「好き」の

気持ちにじわじわとつながり、確信に変わっていく・・・

とても抽象的だけどこのことに、今回の歌舞伎観劇や相方と一緒に過ごす中で

気づきました。

 

何回人を好きになっても新しい「好き」の形に出会える可能性って

無限にあるんですね。。だからこそ、たった一人の人を選ぶのはとてもとても

難しい。でも、だからこそ、人を好きになるということは奥深く、それが続いていく

人生は楽しい。

 

これってヲタ活に限らず現実の恋愛でもそうだなーー、と最近すごく思います・・

自分にとってどんな「好き」の形が正解なのか?日々模索し続けている

アラサー女子です。笑 明日からまた現実がんばっていきましょう!そのまえに

あと数時間いわふか動画でも見て現実逃避しよーーーっと(結局)

 

ジャニヲタとしての時間とお金の使い方について考える

仲良くさせてもらってるジャニヲタのみなさま、たくさんいますが

ヲタ活動への時間とお金の使い方って意外と人それぞれでおもしろいなーと

最近ふと思います。とにかくハマったらとことん公演数を増やす人、

数は少なくともここぞという時にかける人、旅行がてら誰かと遠征するのが好き!という人、

思う存分見られればひとりでもぜんぜん問題なし!暇さえあれば通います!という人

などなど…みなさんはどのようなタイプでしょうか。

 

わたしはそれなりにハマったらとことんハマり、筋金入りのヲタクかなとは思いつつ

意外とコンやら舞台やら入る数は数なくても満足できるタイプです。

誰かと入るか、ひとりで入るかはどちらもokですが、誰かと入るなら

ヲタクとしての感覚が合う人(好みはバラバラでもまったく問題がなく、

人間性があう人)がいいですね・・そうでない場合はむしろひとりの方がありがたい。。

 

なぜ「公演数は少なくてもok」「入るなら感覚の合う人と」っていう2つの軸に

こだわるのか・・それは少なからず「大事な時間とお金を消費している」

「ヲタ活を単なる消耗品的なものにしたくない」という強い思いがあるからで。

 

限りある時間とお金を使ってコンや舞台に入って、「あーーーたのしかった!」

だけで終わることに、どこか耐えられない自分がいるというか。

「たのしかった!」「で?」って必ず自問自答してしまうというか。

変な話、「なんでわたしはあちら側(出演する側・ステージ側)にいないんだろう?

ただただ彼らに一方的にお金を費やしてるんだろう?おなじだけの人生生きてる

はずなのに・・」とかいうとてつもなく面倒な思考回路に走ってしまうことが

あって。笑 むかしはそれ以上に長い時間を費やしてお手紙渡したりなんて

活動に明け暮れた人もありましたが、それも「この時間って自分にとって

なんなんだ?」と思い始めたとたんにモチベーションが急に下がったしね・・・

 

やっぱり行くからにはそこから何かを得て、より仕事ががんばれたりだとか

人との交流により世界が広がったりだとか、なんか人生に還元していきたいよね。

もちろんそんな深いこと考えずただただ思い切り楽しみたいときもあるんだけど(笑)

やっぱり20代がそろそろ終わろうとする中で、何者にもなれてない自分に

とてもコンプレックスを感じるし「何者かになりたい」「認められたい」って

願望がジャニーズのみなさん見てるとふつふつとわきあがってくる・・・・・

指揮者や作曲家として活躍してる同期もいて。ただただすごいなあと。

 

でもジャニーズをはじめ、そうやって活躍してる人たちが裏でどんなものを

犠牲にしてどれだけの努力をしてるか知らないからこそ、こんな甘えたことを

言ってるんだということも十分自覚していて。

きっと、自分にはそれだけの犠牲や覚悟はできないんだと思う・・なのでせめて

自分や周囲の人の何かしらのプラスになるようなヲタ活をしていきたい!って

ほんのり思っていたりします。

 

もちろん何を優先し、どんな感覚でジャニヲタするかって人それぞれだと思うので

自分と違うスタンスの人を否定するつもりはまっっっっったくないし

むしろこんな面倒な考えをする自分がいやになるし(笑)ただ、みなさんの

それぞれのスタンスや考えを聞いてみたいな~って思います。

 

つらつらと長文しつれいしましたっっ

23階の笑い再演 ・・・からの、リア恋枠としてのふぉゆを深堀する

GWみなさまいかがお過ごしでしょうか!わたしはまさかの9連休をいただき

なんかこまごま予定をこなしています。笑 というわけで行ってきました

「23階の笑い」再演@博品館劇場! 年末のクリスマスな雰囲気のなか見た

初演だったから、春にこの作品を見るのはなんだか新鮮なかんじ。

でもあいかわらずなだぎさんやシソンヌさんとふぉゆの絡みがたのしいすてきな

カンパニーで、見ていてほっこりしました。

 

それにしてもびっくりするくらい、変化を遂げていた!アップデートされていた!

1つ1つの小ネタが日本人にわかりやすいように改善されていたり、

辰巳さんの登場方法など、あっと驚く演出の変更があったり、

終始笑えるんだけど最後のハートウォーミングなところは急に心にグッときたり。

特にマックスがキャロルにジュリアスシーザーの冠授けるところがやばかった・・・

ああーマックスって切なくも愛にあふれた人なんだなあと・・・

 

で、なによりふぉゆ一人ひとりの演技の上達具合がすばらしく(;;)

辰巳さんは最初の登場からして安心、安定。かつ、フレッシュでかわいらしい。

声も表情もハキハキしてて好感度しかない。

こっしーは相変わらずさりげなくもほんとに上手だよね・・あの

セリフ量であのテンポのよさはすごい!ケニーからの嫌われ具合が地味に増してて

ほんと楽しかった!笑

マツは初演のとき、声のとおり具合がもったいないーーと思いつつ今回は

マックスの狂ってるけど愛にあふれてて、明るいけど切ない人柄がよく

伝わってきてすっごく魅力的だった。マツにしかだせないあの存在感、さすがです。

 

そして福ちゃん。じゃっかん遠慮がちだったなまりがパワーアップして

完全にキャラ立ちしたね。いつでも全力なヴァルがほんとにかわいすぎて・・・

チーフとしてしっかりしてるかと思いきやすぐテンパるし素直で子供っぽいし

ほんと愛しい!家庭教師のトライして一生懸命なまりを直そうとするとことか

ほんとに最高だよね。笑 「だー!だー!」とか「だっぺ」とか細かいなまりが

全部違って全部いいっっっ!酔ってコサックダンスするとことか、もふもふの

ロシア帽とか、全力でロシア愛!!!なヴァル、すきです。

 

最後の歌も新曲ってことで、噂にきいてた「辰巳withさんゆー」が

もうほんとそれそのもので、楽しかったwコミカルなんだけどちょこっと踊るときの

動きのしなやかさとか、踊りのうまさが隠しきれてなくてさすがふぉゆでしたねー

やっぱり4人揃ってるとうれしいわ。しあわせになるわ。最高の4人だわ。

 

ふぉゆの現場はお客さんも落ち着いててほんとおだやかでいいよね、

拍手のタイミングも笑いのタイミングもとても心地よかった。

ふぉゆとファンの間の信頼感の上に存在してるあの空間、あーずっとこれくらいの

かんじでいれたら幸せなのかもって思いました。

 

最近現実の恋愛に疲弊していたこともあり(笑)昨日はあのおだやかな

空間に癒されたな~。ほどよく現実逃避できるんだけどあくまでもリア恋枠な

ふぉゆの存在ってアラサーにとてもほどよいですよね。笑

 

今までもふぉゆがリア恋枠である件については幾度となく語ってきたけど、

「リア恋枠」ってなんなんだろう?とふと考えまして。

 

この歳になると自分が好感を持つ(かつ、自分にも少なからず

好感を持ってくれていそう)な男性との関係性っていろいろで、

友達のような親友のようなザ・男友達!ってかんじの気楽さはあるけど

ちょっと物足りないパターン、

あくまで異性としての魅力を感じるけど一歩間違えるとうまく遊ばれて

都合のいい女になってしまいそうなパターンなど・・笑

それなりに関係性は深まってる気がするけど、これってなんなの?今後

付き合うの付き合わないの?結婚は? みたいにぐるぐると思いをはせてしまうというか。

 

そんな中でふぉゆは、どっちもほどよいバランスで魅力を持っている気がして・・

親友のように仲良くしてくれつつ、ちゃんと女心のつかみかたはわかっていて

ここぞというタイミングで男性としての魅力を全面に押し出してくる!

最後にはきっとちゃんと責任をとって幸せにしてくれる!

これぞリア恋枠のきわみ!!!!!!!!と、勝手ながら分析しています・・笑

 

こんな思考回路だから相変わらずこんなかんじなんですよね。笑

反省してます。笑

 

現実もヲタ活も無理ない程度に、ほどよくがんばっていきたいものです。。