森田剛が語る普通というしあわせ (別冊カドカワDIRECT)
20周年V6雑誌祭りのなかでも別冊カドカワDIRECTはやっぱり期待どおり、いや期待以上だった!!!!!写真も特集の組み方も文章も。。。。とにかくよかった。ほんとによかった。
特にごうくんが語る「普通というしあわせ」の話がほんとにグッときて。ひさしぶりに森田語録キターーーというかんじでした。
「一人の現場ってあまりご飯を食べれないの。緊張しすぎて、お腹が減らない。さすがに夜になると腹が減って何でもいいからと口にするけど、おいしくはないよね。それが6人での現場だと、普通にお腹が減る。そこが自分にとって〝普通”の場所だから、安心してるんだろうなぁ。6人でいるときが普通の俺で。それって幸せだなって思う。」
「この人たちと一緒にいると安心できる。そういう場所ってなかなかないよ。当たり前すぎて、その幸せに気付けてなかった。」
「(普通が幸せだと)気付かないまま、20年経っちゃったなぁ。でも、きょうわかった。俺の普通はV6で、その普通が幸せだってことが。」
「これから結婚相手探す人は、一緒にご飯食べておいしいなって感じる人がいいよ。それが自分にとっての〝普通”になってくれる人。ドキドキして何も喉を通らない人とは何十年も一緒にいられないよ?」
「メンバー全員が幸せであってくれたらいいなって思う。それぞれまたいい仕事をして、30周年があるのなら、6人で美味いご飯を食べたいな。」
今まで剛くんがこんなに幸せについて、メンバーについて、素直に語ったことがあったかな?ほんとに読んでて、泣けた。自分自身これからの幸せってなんだろう?結婚ってなんだろう?ってモヤモヤしてたのもあって、ごうくんの言葉がすーーっと入ってきて、救われた。心が軽くなった。普通の幸せを、大切にしたい。