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ジャニーズは夢の世界ではなく現実。うまく取り入れてヲタ活と日常生活のいいとこどりをゆるゆるめざしてます。

RIDE ON TIME 滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ~#1 超えろ

ROTを見終えた感想…ひーくんの言葉を借りて一言で言うなら「貪欲の2,3個上をいく努力ができてない自分を反省した」  です。

 

日々働く自分を振り返ったときに、

後輩を指導しなければならない年次としての働きも

先輩の後ろに隠れるのではなく、前に出て周囲を引っ張っていく力も

この仕事をしていくのだ守っていくのだという覚悟も

成功に導くためのチームワークへの意識も

 

 

何もかもが足りてない。滝沢さんやSnowManから学ぶことばかり。

 

 

まず滝さまの語りとダテさまのパート。。

 

滝さまの

「こいつらのためだったらやってやりたいなって思わせるような魅力が彼らにはある」

「こいつらをなんとか大きくしてやりたいなと思わせる何かがある」

これはほんとにある種スノの才能だと思うし、その才能をずっと信じ続けてくれてる滝さまの偉大さね。まだまだ足りないと思ってるのに、どんどん挑戦させるってものすごい勇気だよ…自分でやったほうが絶対ラクなのに。

 

ダテさまの衣装スタッフさんとの打ち合わせはリアルすぎた。

滝さまが自分の意見を述べたあとの

「っていうのを言って」

ってダテさまに振るところ。上司からは自分もこう言われる前に発言しなきゃだし、後輩にはこういう小さなチャンスを与えないといけないよな、と。

 

「もう引き継いでいかないといつまで経ってもできないんで」

 

こう思ってたって、後輩にどう思われるかとか考えてしまってなかなか行動に移せなかったり、うまく振れなかったりするのに…

 

衣装スタッフさんの「今まで滝沢さんと話してたやつをあなたと今度は話すわけ?」もぐさっと来たね。でも、そう笑われるうちから自分からグイグイ行かないといけないわけで

「一部を任されたというよりかは自分からやっていかないといけない」のダテさまの言葉は響いた。

 

「俺たちって今まで後ろに隠れてただけなのかなって。前で引っ張っていける力ってまだまだ全然足りなかったなと」

この言葉が自分自身の日々の仕事の反省につながって、身につまされた。

 

そして、ひーくんの

「25歳でJr.?って思われちゃう年にもなっているので」の言葉。30歳誕生日にぴたラジで福ちゃんが語った言葉を思い出した。

「30歳でもJr.やってる意味をみんなにも考えてほしい」って。それくらいの覚悟を持ってやってるんだ、って。。

 

傍目から見たらなんでも器用にこなすひーくんが、「貪欲という言葉じゃ足りない」って言ってると…私たちが表面しか見れてないこと、その裏に想像を絶する努力があるんだってことを痛感させられますね。

 

そして、チームワークの大切さ。言葉にするとありきたりな言葉だけど、成功のためには自分にできることを全力でやって、周囲を全力で信じて、支え合ってというチームワークがほんとに大事ですよね。

 

自分の話を出すのはおこがましいけど、去年仕事で大きなプロジェクト任されたときに、ほんとに知識も経験も何もないけどみんなの前に立ってやらなきゃいけなくて、でも周りを頼ることさえできないくらいに追い込まれて、一人で抱えて…っていう状況だった自分を思い出した。そのときに今の婚約者からしつこいくらい当時言われたのが

「大きなプロジェクトは一人じゃ絶対にできない。チームワークで乗り越えていきましょう」って言葉で。今になってその言葉の重みをものすごく感じます。

 

次週予告のふっかの言葉「このグループだけはどうしても守りたかった」からもう心を掴まれちゃって次週が待ちきれません。

あまりにも良質な番組なので、これは社会人の教訓としてヲタ以外のみなさんにも勧めよう!